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2017年4月 2日 (日)

本・幻海―The Legend of Ocean・伊東 潤

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1588年、イエズス会士シサットは日本での布教の行き詰まりを打開すべく、豊臣秀吉と会談。北条家征伐に同行し航海学の知識を貸すなら東国に布教の拠点を作ってよいとの条件をのみ、豊臣水軍に加わる。だが戦いのさなか「奥伊豆に黄金の国がある」という噂を耳にした一行は危険な海域を目指す。彼らがそこで目にしたものとは!?迫真の海洋スペクタクル合戦譚。


伝奇小説になるのか?
日本の黄金伝説にキリスト教が絡んで来る。
イエスズ会の宣教師シサットがいる。
日本に来る。日本語を習得している。
時は秀吉のキリスト教禁止令が出されている。
後の徳川時代ほど厳しくは無さそう!
秀吉に会い、布教を許して貰おうとする。
秀吉のそばには切れ者がいる。
三成である。
時は秀吉の北条攻めが始まろうとしている。
豊臣水軍も海から北条を、伊豆方面を攻める。
航海術は当然ヨーロッパの方が、日本より進んでいる。
その知識があるシサットが豊臣水軍に協力する。
黄金の国がある。
噂か?真実か?
水軍同士の戦いになる。
物量に優る秀吉の軍は強い!
そうして謎の国が登場する。  インド系か?
ともあれ日本ではない!  北条と手打ちしている。
不可侵条約を結んでいる。
黄金を北条に上納している。
その代り北条は手を出さない。黙認する。
が一地方の覇者と、天下人では違う!
秀吉はそんな事を許さない。
最後は悲惨な結末になる。
これをローマ、バチカンに報告したシサットは信じて貰えない。
それより異端を言われる。
死を命じられる。
が最後は救われる話?  そう思える結末である。
著者にしてみれば、ちょっと軽い感じの本である。

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