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2017年5月30日 (火)

本・東京の敵(2017/1)・猪瀬 直樹

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噴出する都政の問題。五輪は無事開催できるのか。新都知事は何と戦うべきなのか。
副知事、そして都知事として長年都政に携わった作家が、東京という都市の特質を改めて描きつつ、現在の問題の本質を浮き彫りにする。
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はじめに著者の言葉がある。
「辞任した僕が、今回、「東京の敵」をこうして発信することについて、いろいろ思う人は少なからずいるとは承知している。しかし、小池都政を後戻りさせるわけにはいかない。そのために僕が果たさなければならない使命がある。良くも悪くもいまは都政に関して多くの方が関心を持ってくれている時期だ。何が重要で、何が重要でないか、問題をファクト(事実)とロジック(論理)で考えていただければと思う」   著者もガードが甘い!!
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内容は下記の通りである。
はじめに
第1章 都議会のドン
第2章 東京五輪の迷走
第3章 小池都政の論点
第4章 メディアの責任
第5章 東京人の自覚
第6章 五輪後の日本像 
解説     メディアの歴史をつくる者  佐々木紀彦
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第1章 都議会のドン   都議会のドンの素顔がある!  影のフィクサー??
表に出ずに、本当に裏で生きている。  敵は排除する。
自殺した都議がいる。 実質的な殺人みたいなものである。
こうなると都議会も腐っている??
小池百合子も好きではないが、ここまで明るみに出たのは小池知事の力なのか??
自民党の増田知事の落選の3週間後に、「内田茂さん政治活動40年を祝い励ます会」 の大パーティーがあった。
二階俊博、丸川珠代、細田博之、石原伸晃、岸田文雄、菅義偉らが出席しておせいじを言った??
それほどの大物なのか?? 大物なんだろう………
ひとつ著者に同意するが、公平と言うマスコミの立場がある。
日本の政党も多いが、社民党とかにも同じように時間を与える。
無駄である。福島瑞穂を出しゃばり女と思っているので余計に思うが、一人や二人の政党に何でも聞いても仕方が無いと思うが………
都知事選で3人の有力候補の内、一人が欠席となると候補者の対談が中止になる。
公平と言う意味である??
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ドン内田の力がある。 舛添知事の続行を望んだようだ!
舛添も勘違いしている。 絶対に支持されていると!!
著者が副知事になった時、「ラインの仕事は渡さない」 と言う条件で承認された??
利権に絡んでいる!! 参議院宿舎の建て替えで、内田と対立する。
業者などの決定権を持っている??
実名が出る。 東光電気工事。 癒着粘着なのか???
「有明アリーナ」 「オリンピックアクアティックスセンター」 を落札している。
「有明アリーナ」は、竹中工務店・東光電気工事・朝日工業社・高砂熱学工業異業種JV360億円が、
鹿島・日本電設工業・須賀工業・大気社351億円の負けていながら受注できたのは、ドン内田の力か??
ドン内田の兼業がある。 目立たないように行動していたが、表に出れる人間ではない??
この辺りになると、多かれ少なかれ利権と結びつく。 程度ものである??
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第2章 東京五輪の迷走  東京五輪の話は面白い。
こちらにもドンがいる。 森元総理である。 何かと出しゃばっている!!
新国立競技場をラグビーのワールドカップ会場として使いたい!
2019年で、オリンピックは2020年である。
この辺りからややこしい??
組織委員長に、トヨタの張富士夫元会長が良いのではないと言う話が、森外しになると思われて、反撃された………
おかげで余計におかしくなった。
総理時代は発言にマスコミが尾ひれを付けたが、オリンピックに関してはそのままのような気がするが………
新国立競技場の設計は、日建設計・梓設計JVで、競技場は大成建設、屋根が竹中工務店。 随意契約である。
「昭和16年夏の敗北」と同じくズルズルいってしまった………
「昭和16年夏の敗北」は、太平洋戦争のシュミレーションで、日本の敗北まで的中させた。
ソ連参戦も予測した。 原爆投下は外れたが………
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第3章 小池都政の論点
豊洲移転、待機児童の問題、電柱の地下化、地下鉄の一元化等の問題がある。
著者が良く記述しているので良く分かるが、築地市場の移転の話がある。
ここは本来列車が入る事が前提だった。 今は自動車である。
バブルの最盛期から見れば取引は半減している。
そういう事からの移設も考えている。
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第4章 メディアの責任
メディアの責任は自己弁護になる???
コメンテーター、識者の問題がある。 解決しようとせずに騒がしいだけである。
出演者は選んで欲しいと思うが……… お笑い番組ではない!!
世界有数の水産国が日本の市場を視察して、
「輸入する際にあれだけ安全性を問題視しておいて、この扱い方はなんだ」
都北の震災での日本からの輸入に関して、韓国・台湾が問題視していたと思う。
築地市場に観光客が多いのは、ノスタルジック的なものがあるからと言う………
道路公団の民営化10周年がある。 「高速道、遠のく無料化」
何も著者が言ったのではない?? 
無料化と言うのは民進党が根拠もなく言っていたのでは??
海外の例をあげている。 が事情が違う!!
マスコミは感情的なり、煽っている存在である??
最後に著者の資金提供の話がある。 すべてを信じているわけではない!
がこの件、著者のガードが甘かった! 金にまつわる話は最後に尾を引く!!
読んでいると、やはりドン内田の影響がある。 選挙協力もしてもらえない??
俺に逆らうとどうなるのかわかっているのか??
こんな人間を相手にするのは情けない!!
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2第5章 東京人の自覚
大阪人なので、東京にはライバル心がある?? 向こうは相手にしていない!!
東京は歴史がある。 と言っても江戸時代からであるが、その遺産は残っている。
大事にしていかなければならないし、その歴史を伝えなければならない!
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第6章 五輪後の日本像 
二宮金次郎の話がある。 歩きながら本を読んでいる銅像がある。
ゼロ成長の時代である。
家は借金まみれであるが、山の中に入り柴やマキを売る。
そうして借金を返す。 そして小田原藩服部家の財政を立ち直させる。
「分度」 実収入に見合った生活をする。
小田原藩の藩士に取り立てられ、下野桜町領の立て直しに行く。
まず雑草を刈り清潔感を出してヤル気を出させたようだ。
本人に意識改革の考えがあり、実行する。 根性論の人ではない!!
質素・倹約・親孝行、歩きながら本を読む勉強家とあるが、起業家・金融の専門家・知識人・勤勉・アイデア・実務能力・篤志の精神を兼ね備えた尊敬すべき人だったと言う!
最後に「現場」の重要性を記述している。 実体験に基づいているのだろう………
まだまだ活躍して欲しい!! 佐藤優が時折名前を出す。 良い意味ではない!!
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