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2017年5月31日 (水)

本・日露外交 北方領土とインテリジェンス(2017/5)・佐藤 優

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戦後70年を過ぎたが、北方領土交渉は実際には進捗したのか、後退したのか?ソ連時代からあの国と交渉をし、いまも分析を続ける著者が交渉の実態を解説する。
現役外交官時代、ソ連崩壊期に匿名で緊急出版した論稿『ソ連の「ほんとうのホント」』を特別掲載。外交分析に必要な内在的論理は、今も変わっていないのである。
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いつもながらの著者の本である。 著者の本はよく読んでいるので洗脳されている???
北方領土については、完全に著者に洗脳されている!!
その北方領土についての分析である。
相変わらず外交官達の実名が出て来る。
外務官僚たちはびくびくしているのではないか? 金にセックスがらみの話は面白いが………
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内容は下記の通りである。
まえがき
第1部 極東新時代
第2部 毒蛇と毒サソリ
第3部 外交という戦争
第4部 北方領土
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特別掲載 ソ連の「ほんとうのホント」
プロローグ いま、「純粋民族衝動」がソ連を襲っている
第一章 なぜ、バルトは泥沼に陥ったのか
第二章 先祖返りする諸民族
エピローグ 難局をどう乗り越える、ゴルバチョフ
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今回偶然にもバルト三国に行こうとしている。
その矢先に、この本でバルト三国が出て来た。大変嬉しい!!
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交渉がある。 北方領土である。
著者の本はよく読んでいるし、この本でも順序立てて書かれているので分かり易い!
交渉には相手がいる。 世界情勢、国内情勢、担当者により意見が変わる。
著者の外交官時代でも、日本の総理は4人代わっている。
ロシアはプーチン大統領である。 決定権がある。
日本は現在は安倍総理である。
日本にとっては、ロシアとの交渉はアメリカの意向も影響する。 実際に日露交渉に後ろ向きの外交官もいる。
人脈が必要である。 少なくとも敵対しない人脈が必要なのか??
それによりロシアへの対策を考える。
相手のメッセージを正確に理解する。
著者の解説は良く分かる。
読んで思ったが、北方領土は返って来るのか???
力あるところに正義はある!!  正義あるところに力はない!! 
力はロシアの方にある!!
ロシアでは、「ジョークには部分的真理が含まれている」 と言う!!
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ゴルバチョフ大統領の時、ソ連に援助すれば北方領土が返って来ると、根拠なき煽動みたいなものである!! 
あの当時は日本も強気だったと思うが………
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ウクライナ問題の解説がある。
毒蛇にVS毒サソリである。
ウクライナの情勢は著者の本でよく読んでいるので
日本はウクライナがロシアから侵略されている報道が多い!
が、そんなものでもなさそうである!!
親ロにしろ、反ロにしろ利権の集まりなのか??
経済援助も何に使われているのか分からない!!
首相も政治家と言うより、政商であるようだ!!!
変なナショナリズムがある???  純粋民族衝動??
他民族は追い出すのか??
各地の分離独立の話があるが、果たしてやって行けるのか??
著者言うところの破たん国家が多い!!
ウクライナもそのようであるが、武装組織が各国にある。
どの国もそうだろうが、国家と民族が合っているのか?
かってのユーゴも6つの共和国があった。
『七つの国境、六つの共和国、五つの民族、四つの言語、三つの宗教、二つの文字、一つの国家』 であった。
この民族に、ユーゴスラビア人と言う意識があったのか??
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セルビア人、クロアチア人が代表であるが、民族浄化で殺し合いをやっている!!
どこもかっての栄光を追っている???
バルカン半島は、大セルビア主義、大クロアチア主義らがある。 
かってのオーストリア帝国のように、巨大な帝国であれば目立たないが、国が小さくなれば民族の問題がある。
国民の%を良く表示してある。
スロヴァキアの2001年の民族構成は、スロバキア人が85.8%、マジャル人が9.7%、ロマが1.7%、チェック人が0.8%である。
この他に、モラヴィア人、シレジア人、ルテニア人・ウクライナ人、ドイツ人、ポーランド人、クロアチア人の総数はおよそ2%である。
ルーマニアのトランシルヴァニア地方に、140万のハンガリー語喋る人間がいると聞いたことがある。
この帰属を巡ってルーマニアVSハンガリーの衝突があるのか??
日本は、ウクライナにも、出来もしない事に下手な口を挟まない事である???
マレーシア航空機の撃墜がある。 誤認かどうか分からないが、間違ったとしたら能力を疑うが………
武器を使いたい連中が、ウヨウヨいるのか??
危険な、モスクワ・北京・テヘランの新枢軸出来る???
結局ウクライナは緩衝地帯として残すべきなのか??
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外交と言う戦争!
ウクライナの問題は簡単にはいかないようだ??
ウクライナ軍の武器が奪われている。 これをウクライナ軍の能力が露呈したと言う!
この世界は武器で溢れかえっている??
このウクライナが、兵器マフィアと言うのは問題である!! 
兵器の垂れ流しである………
独ソはロシアよりか?? 独露はどうなのか? フランスはドイツよりである。
「IS」 封じにロシアと独仏は連携している。
外交は世界中の出来事に連動している。
外交で得点を上げようとする。
日本の政権は、権力基盤が弱体化し始めると、北朝鮮かロシアと言う!
韓国は間違いなく日本だろう………
ロシア正教と、バチカンの手打ちがキューバで行われた。
キューバと言う場所が意味がある??
キリル総主教は影響力がある。 ウクライナにも影響がある。 
よく出て来る問題のユニエイト教会がある。
著者の本で、知識はあるが………
宗教、民族、言語等により、まとまりがない??
外交、北方領土問題は流れがある! その情報、ロシアのサインを間違いないようにしなければならないと!!!
最後にフィンランドに助言を求めよと!
フィンランドもソ連に攻め込まれている。 ソ連軍と対等に戦った。
これをヒトラーが見て、ソ連軍は弱いと勘違いした??
戦後も西側に属しながらソ連に譲歩している。 領土問題でもソ連に譲歩している!
6月にフィンランド経由でバルト三国に行く。
ヘルシンキは静かな街だった。 
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特別連載がある。 書かれた時期は著者の外交官時代である。 バルト三国である!
バルト三国以外に、アルメニア、グルジア、中央アジアについても記述している。
現役外交官時代に、匿名で著した『ソ連の「ほんとうのホント」』を初掲載の記事である。
「純粋民族衝動」 ナショナリズムなのか??
民族協和??  ソ連もロシア人を各国に移住している。
ソ連が強力な時期は抑えられていたが、言語に宗教も問題になる。
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リトアニア:   ポーランドと同君連合の時代があった。 独裁政権で破たんしている。
          言語もリトアニア語を進めている。
ラトビア:     穏健路線
エストニア:  フィンランドとの協力関係。
アルメニア:  トルコに虐殺されたので、いまだにトルコと緊張がある。
         地中海から国家までの版図を要求している。アゼルバイジャンと緊張関係              にある。国内からアゼルバイジャン人を追い出している。
グルジア:   ここも国内に自治国がある。 オセチア人?? 複雑である。
中央アジア: 人工的に国境を決められた。 下手に国境を決めると、
         利権で揉める例 で  ある。 ここの国も破たんしているし、
         援助も有効に使われていない??
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中国も今55の民族がいて協和していると言う???
チベット、新疆ウイグルで漢人を移住させているようである。 
いずれ将来問題を複雑にする。
ソ連、ユーゴの民族問題を見ていた。 ソ連なんか誰も崩壊するなんて思っていなかった………
今、元衛星国はロシア系住民を追い出しているようだ………
かってのハスプブルク王朝に、オスマン・トルコは、緩やかな専制の様だった!
そう言う帝国も良かったのかもしれないが………
帝国主義は複雑にする! 薪・帝国主義も同じなのか??
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6月にフィンランド経由でバルト三国に行く。
ヘルシンキは静かな街だった。  行く前に読んで正解か??
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