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2017年7月11日 (火)

本・指揮官の決断  その一瞬が勝敗を分けた!(2001/9)・三野 正洋

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本・指揮官の決断  その一瞬が勝敗を分けた!(2001/9)・三野 正洋
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第2次世界大戦、ベトナム戦争から湾岸戦争まで、勝敗の帰趨を決する判断を下した男たち34人のユニークな人物論。勝利するリーダーの条件を徹底研究する。
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かっての事務所に行った時に出て来た本である。
読み返してみたくなった………
三野正洋はよく読んでいる。 兵器を分かり易く比較してくれる!!
そう言う意味で初めて読んだのは、「戦艦VS戦艦」 だった………
「戦闘機VS 戦闘機」 「戦車VS戦車」 なんかメチャメチャ面白かった。
機銃の種類と、選ぶ国民性もあり楽しい本だった!
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興味深い話がある。 いくつか取り出してみる!
指揮官の決断である。 主に負けたほうの決断が多いが、無駄に兵が死ぬのは情けない!
ドイツの話である。
ポッケト戦艦の自沈。 戦艦ビスマルクの撃沈。 スターリングランドのパウルス将軍。 バトル・オヴ・ブリテン。 戦艦テルピッツの撃沈。
成功例は戦艦グナウゼナウとシャルンホルストの海峡突破!!
 
これはヒトラーの作戦である??
ドイツは海洋国家ではない! 急速に海軍を増強、整備した!!
数百年の海洋国家、イギリスは海軍魂がある。 見敵必戦の精神がある!
日本にもあるが、結果からすればイギリス、アメリカとは違う!!
戦艦ビスマルクを撃沈する為に何隻投入したのか??
読んでいると、海軍に関しては、ドイツ海軍の提督は戦闘意欲に欠けている!
指揮官の決断による結果が恐ろしい??
パウルス元帥はどうすべきだったのか?? やはり撤退すべきである!
相手が悪かった?? ソ連でなければ結果は違ったのか??
ゲーリング元帥にも言及している。 バトル・オヴ・ブリテンの分岐点。 
ロンドン空襲がそのようだ!!
軍事目標に絞るべきだった?? 
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日本の場合もある。
山口多聞。 木村昌福。 樋口季一郎。 牟田口廉也。 栗田建男とある。
やはり山口多聞は生き残るべきだった………
木村昌福に樋口季一郎は、日本では有名でない??
がやった事は普通の事ではない!
キスカ島の撤退に、ユダヤ人を救い、北海道でソ連と闘っている。
日本はもっと誇ってよいと思うが………
インパール作戦の牟田口廉也がいる。 
無謀な作戦を実行し、中止を「私の顔色から察して欲しかった」
日本はこう言う事から直さなければならない!
真珠湾攻撃前の暗号電報をへました外交官の処遇。
辻政信も処罰するべきだったと思うが………

レイテ沖海戦の栗田建男はどうなのか??
全て本人の問題である! 逃げたと言われても仕方がない!
ただ著者の分析がある! 戦争をしている! 
この時期に海軍艦艇が何もしないのは問題である。
大和沖縄投稿もそのようである。 これは連合艦隊司令部の問題である、
小沢治三郎に及川古志郎である!
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イタリア、ムッソリーニの決断がある!
第2次世界大戦への参戦である。 タイミングは申し分ない時期だったようだ!!
己を知らな過ぎた?? 著者の本に、「地中海の戦い」 がある。
イタリア軍の戦いの状況が良く分かる。 地中海を我らの海から池にした??
個人的には有能な軍人もいるが………
どうすればよかったのか?? 洞ヶ峠の筒井順慶で行くべきだったか??
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ノルマンデーのアイゼンハワーの決断がある!!
これについては他の本での知識がある。
「遠い橋」 モンゴメリー将軍のエゴなのか??
何の意味の無かった作戦で失敗した??
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ミッチェル准将にルメイ大将。 空軍の作戦を決定した??
ミッチェル准将が考え、ルメイ大将が実行した! 
焦土する無差別爆撃を決断出来るのは凄いが………
おかげで日本は灰になった??
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第二部は戦後である。
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朝鮮戦争のマッカーサー。 フランスのベトナム敗退。 ベトナムのアメリカ大使館占拠。
中東戦争。 ソ連のアフガン侵攻。 湾岸戦争。 ソマリアの人道的支援。
特にベトナムのフランスの 「ディエン・ビエン・フー基地」 が興味深い!
ここにベトナム支配の巨大な基地を造る。 がベトナム側も戦略家がいる。
ここを取った方がベトナムを支配出来る。
ロジェステックの問題がある。 そう言う風にして撤退になった………
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著者のファンであるので、面白く読めた!!
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