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2017年7月15日 (土)

本・イスラエル情報戦史(2015/6)・アモス ギルボア准将・エフライム ラピッド准将 (著, 編集), 佐藤 優 (監修), 河合 洋一郎 (翻訳) 12

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イスラエル情報戦史(2015/6)・アモス ギルボア准将・エフライム ラピッド准将 (著, 編集), 佐藤 優 (監修), 河合 洋一郎 (翻訳)
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佐藤優(作家・元外務省主任分析官)……イスラエル政府公認の初の資料! 
2010年に英国の対外情報部M16が「正史」を出版して話題になったが、イスラエルも情報公開の流れには逆らえず、「それなら自分たちの手で明らかにできるものは公開しよう」とモサド、アマン(IDI)、シャバック(ISA)などの諜報機関のトップらが初めてその内実を明らかにした。  ここには成功も失敗も率直に語られている。
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イスラエルは1948年に建国である。 70年の歴史である。
ドイツは、フランス、ロシアに対して、天然の要害が無い。
攻められた時に守れない。 フランスは役に立たなかったが第一次世界大戦後、マジノ線を造った。
そう言う現実から第一次世界大戦前に、シュリーヘン計画が出来た!!
国防にはその国の地図、地理が問題になると言うのが、佐藤優の意見と思う!!
周囲を敵に囲まれたイスラエルの情報機関は世界一困難なインテリジェンス任務を遂行してきたと言うs。
イスラエルも周りは敵国だらけである。 堂々とイスラエル抹消を声高だかに叫ぶ国がある。
ミサイルを撃ち込まれたどう対応するか??
中東は砂漠である。 大兵力の衝突では勝ち目は薄い!!
イスラエルは両面作戦は出来ない?? ドイツと同じである??
そこでいかに情報が大切かと言う事を理解している。
佐藤優言うところの、地図は変化しない。
イスラエルに山は無いだろう………
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中学の時に、6日間戦争が勃発した。
イスラエル完勝である。 その時悪ガキたちは、イスラエルは何と強いのか話題にしていた。
時のイスラエル、ダヤン将軍の風貌も話題になっていた。
人口は現在800万強である。
軍事、情報に人を取られる。 
が生き残るためには仕方がない!
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イスラエル、モサドについては、「マイケルバーゾウハー」 に 「小谷賢」 の本を読んでいる。
「獣は鎖に繋げ!―緊急極秘指令 600万人殺戮の元凶アイヒマン生け捕」 イッサー・ハレルも読んだが、これは世界を知らなかったので良く分からなかった!!
アメリカは巨大な軍事力で、情報のミスはカバー出来る!!!
人員の損失と経費は増えるが………
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日本でも対外情報機関の創設が取りざたされているが、本書は大いに役に立つと!!!
日本はイスラエルを参考にすべきと!!
最初にサウジとパキスタンの核密約の話がある。
イランしだいと言うが、何年か先は中東は核だらけになるのか???
モサドの作戦が失敗する。 その度に過去の例がマスコミから出される。
イスラエル情報機関の共通文化がある。
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① 調査の為の調査、分析の為の分析は必要ない。どちらも国益の為にある。
② 目的の為に教養を使う。
③ 時間と言う要素を常に頭に入れる。
④ 成功した痕跡は残らない。
⑤ 同僚と情報提供者を守る。
⑥ 友人選ぶ時は慎重すぎるほど慎重になれ。
⑦ 神を恐れよ! 謙虚になれ!!
最後は日本には無理な感じがするが………
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内容は下記の通りである。
第1部 情報機関の長が明かす秘密作戦
第2部 インテリジェンス機関の創設
第3部 諜報作戦の成功と失敗
第4部 新たな舞台でのインテリジェンス
第5部 イスラエル情報機関の活動
第6部 イスラエル情報機関の実力
これが37章ある。

それぞれを各部門の担当者が記述している。
凄い人数である。 それだけ情報に力を入れている。
実際のスパイなんか地味な仕事の繰り返しである!!
地味な活動から、情報を掴む!!
人口も多くないので、何事も大がかりに人員を割けない!!
失敗例も多く記述されている。
成功例の方が多いと思うが、失敗例は大きく言われて、失敗の度に思い出さされる!!
情報の収集方法は、佐藤優に教えて貰っている。
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シギント:   通信信号、電子信号、電磁放射などからの情報
ヒューミット: 
人的諜報
オシント:   
オープンソース情報、
ビジント:   
ビジュアル情報、
その説明は面白い!!
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昔ドイツでのスパイ活動があった。
新聞情報等、公開情報からの記事が、当たっていたのでスパイ活動と思われた。
そう言う地味な活動が仕事である!!
ハニートラップもあるが、イスラエルが使った例は聞かないが………
諜報機関も多いようだ。 対立もあるのだろう………
この本では割と上手くいっている感じではあるが、エジプトのスパイの暴露の例もある。
2重スパイの例も多い。 何処かに裏切り者がいる。
生々しい話が多い!
気になる話であるのは、下記の通りである!!
① 人は集団思考から抜け出せない
② デビルズ・アドボケイト 悪魔の弁護人
③ スパイ活動で何が許されて、何が許されないのか??
  ヒューミントにも限界がある。 直ぐに人権問題になる。正義感ぶるマスコミがいる。
④ 努力すれば、目標は達成できる。
⑤ イラク原子力発電所への爆撃。 イランにはあるのか??
⑥ ミグ21奪取!
意図的にアイヒマン事件は外している??
エジプトのスパイの話も重要視していない書き方である???
読んでいて大変面白く読める本でした。
実際に日本はどうなのか??
現実に中国、韓国のスパイは多いだろうと思う!!
又、著者の本に、推薦する本は読んでいきたい!!
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この本を読んでいて思い出したのは、「映画 ワールドウォーZ」である。
ゾンビ化された世界を防いだ国が二つ!!

「北朝鮮と、イスラエル」 方法が面白い。
北朝鮮は国民全員の歯を抜いた! 噛めないのでゾンビ化しない??
イスラエルはインドからゾンビの情報を得ている。
ゾンビ???

イスラエルは同じ情報で9人が同じ結論に達したら、10人目は反論しなくてはならない。
10人目がモサド長官で、ゾンビを本物だと反論して、国境に壁を造る!
10人目の話は、調べたが分からなかった。  いかにも有り得る話である。
この本にもそんな話と感じる話があると感じたが………
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