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2017年7月 1日 (土)

本・信玄戦旗・松本清張

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戦国乱世のただ中に、天下制覇を目指した名将武田信玄。その初陣から無念の死までの生涯をたどる迫真の長編小説である。大国の当主同士が一騎打ちを演じた唯一の合戦として名高い川中島の戦い、軍師山本勘助の巧妙な活躍ぶりなど、歴史の転換点、名場面の仕組みを周到な時代考察をふまえて、鮮やかに描いていく。虚々実々のかけ引き、壮大な勇気、そして決断のあり様などに魅きこまれる。巨匠による、異彩をはなつ歴史読物。
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単行本で出版された時に読んでいる。何年前になるのか………
川中島の戦いでの、上杉謙信のとった「車かかり」 の図があった。
その時は納得したが、今は懐疑的である………
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諏訪御寮人!
井上靖は由布姫、新田次郎は湖衣姫、松本清張は百合としている。
面白いといえば面白い!   躑躅ヶ崎武田館の図もある。
山本勘介は大活躍する。わざわざ断っている。
大活躍させると………  信玄の一代記である。
文体が清張流と言うか独特の物があると思う。
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応仁から信玄が元服した頃には、足利氏とともに興った名族・旧家のほとんど消えた。
そう言う時代である。
信玄は初陣を飾る。殿を努めるが策を講じて手柄をたてる。
父信虎は褒めない!  父を追放して家督を継ぐ!
簡単に歴史が記述される。
諏訪頼重、妹が嫁いでいる。攻略結婚である。
信濃を求める為に、諏訪頼重を切腹させる。
直ぐにではないが、妹は自害する。
そして諏訪頼重の娘、百合を側室にする。
後継ぎをつくるために側室を求めるのでは無さそう………
忍人と言われるのがわかる。
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川中島の合戦になる。  どちらが勝ったのか?
戦い後、土地を占拠したのは信玄。要は勝者はいなかった………
その後占拠した土地から引き上げた。  何の為の戦いだったのか?
両雄の意地の戦いだったのか?  戦いの描写は迫力がある。
車がかりと言い、両軍の考えが読ませる。
著者は両軍の死者を1000名ほどとしている。
戦国最激戦地であり、死者も半端な数字では無かったと思うが、冷静と言うか冷ややかな見解である。
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信玄・義元・氏康の甲・駿・相の三国同盟!
戦国時代の盟約に「強固」の字は当てはまらないと言う。
それが義信の反乱になる。
三方が原の合戦。  信玄の死の真相?????
笛の音にひかれて狙撃される?  そう言う方がロマンがある。
読み直して良かったと思った。面白い本でした!
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