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2017年9月16日 (土)

本・南北朝争乱と足利一族 (清和源氏の全家系)(1990/9)・奥富 敬之

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源氏嫡流を誇る足利宗家とその支族のすべてを探る。足利氏の祖は八幡太郎義家の三男義国で、その孫義兼が頼朝に仕えて軍功をあげ、「武家の統領」への野望を秘めて勢力を拡大。
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足利一族である。
源実朝暗殺後の、将軍候補になってもおかしくないようだ??
徳川御三家の筆頭みたいなものである??
北条は足利を警戒していたようだ?
義家が書き遺した置文。
「我れ、七代の孫に生まれかわって、天下を取るべし」
足利尊氏の祖父、家時が書き遺した置文。
「わが命をつづめて、三代のうちにて、天下を取らし給え」
面白い話である!!! 三代の後に天下を取った??
内容は下記の通りである!
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序章 源家三代断絶までの系譜概観
一章 源姓足利氏の初代    荒加賀入道足利義国
二章 短命の若武者      足利蔵人判官義康
三章 家運の興隆者      足利上総介源義兼
四章 北条執権家の御外戚   足利左馬頭義氏
五章 岐路に立った有力御家人 足利宮内少輔泰氏
六章 得宗専制化の外様大名  足利治部権太夫頼氏
七章 野望の家系       足利式部丞家時、足利讃岐守貞氏、足利治部大権高氏
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序章 源家三代断絶までの系譜概観
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足利も諸流も多い!
この当時は相続は長男とは限らないようだ?
母親の素性とは言え、最後にモノを言うのは、力こそすべてなのか?
系図があるが、恐ろしいほどの名前がある! 
新田の末に徳川家康がある! これもどうするか難しいのだろう………
書かない方が良いと思うが………
15代将軍義昭までの系図が載っている。
源氏三代の後の将軍候補である!
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一章 源姓足利氏の初代  荒加賀入道足利義国
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藤性足利氏に、源姓足利氏?
義国は義家の三男である。
義国から足利、新田がでる。
源氏は同族の殺し合いが多い! 関東でも殺し合いをしている!
義国は、源氏の棟梁にはなれなかった??
足利でようやく天下を取った??
徳川は別の話になる??
八田、宇都宮、小山、秩父、河越、畠山、佐野らの実力者の名前が沢山出て来る!
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二章 短命の若武者  足利蔵人判官義康
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義国の嫡男、義重は新田を、次男義康は足利を継ぐ!
今日では保元の乱が勃発している。
下野守源義朝、足利蔵人判官源義康、兵庫守源頼政らが天皇側に付いた。
平清盛もである!
平氏も源氏も同族で争っているが、源氏の方が被害は大きい?
平氏は損害はわずかである!!
義康は10代で死んだとされる若武者である!!
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三章 家運の興隆者  足利上総介源義兼
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源姓足利は、義康の三男 義兼が継ぐ!
平治の乱に源平合戦がある!
長男義清、次男義長、三男義兼の流れがある!  
長男矢田義清の末に、仁木、細川がいる。
平治の乱には参加せずに被害が無かった?
源氏には良く思われないと思うが、平氏に隷属する!
子供の子孫の話が長い!   南北朝時代にまで進む!
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細川氏の鎌倉末期の活躍がある。
和氏が足利尊氏の帷幕の臣だった。
鎌倉占領軍の将新田義貞を、甘言と高圧により鎌倉から追却した………
「足利殿に対して、異心を存ぜず』と起請文を書かせた!!
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足利義兼は頼朝の配下である。
源平合戦が始まって以来十余年、その間に、義経、範頼、甲斐源氏の一条忠頼、安田義定・義資等源氏でも殺されている。
「空物狂い??」 突然出家する!
疲れたのか? 狂気をよそおって出家した!!
苦労が絶えない時代である!! 
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四章 北条執権家の御外戚   足利左馬頭義氏
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足利義氏の生涯はツキまくっていたと言う!
常に勝つ側にいた!
北条とも妻を貰い、血縁関係になる。
北条から信頼されればされるほど、対立し難くなる!!
和田義盛の乱にも和田方の勇将、朝夷名三郎義秀を上手くかわしたようだ?
承久の変の時、幕府軍10万騎の、主だった六将の一人に選ばれている!
最終的には出家している!
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この章は、畠山、岩松、吉良らが出て来る。
結城合戦、くじ引き将軍、嘉吉の変等がある。
子孫も大変である!!
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五章 岐路に立った有力御家人 足利宮内少輔泰氏
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源姓足利氏四代義氏。
嫡男長氏は吉良を名乗った。
三男泰氏が継ぐ! 五代である。
ここも多い。 吉良、今川、西条、東条らがいる。
今川義元もである! この話も長い!
泰氏が生きていた約半世紀は、執権政治が最高潮に達していて、戦乱が最も少なかった。
泰氏は承久の変に、和田氏の乱にも参加していない!
武力ではない北条との戦いがある!
北条から妻を貰い姻戚関係にある!
が三浦義村亡き後は、やはり北条には足利は目障りなのか??
北条も、得宗家と、これに反発する名越流に、三浦泰村らが対立している。
泰氏は得宗家の与力である。
姻戚関係が物を言う!
泰氏は名越流から妻を貰い、子供が出来る!
北条同士でのせめぎあいがある!
名越流に鞍替えした泰氏を再び得宗家側に引き戻す!
寛元の乱で名越が膺懲され、宝治の乱で三浦が滅びる!
この時の泰氏は何をしていたか分からないとされる?
足利の勢力はやはり大きい!!
泰氏も36歳で出家する??
頼氏が六代足利を継ぐ!! 嫡男ではない!
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六章 得宗専制化の外様大名  足利治部権太夫頼氏
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足利泰氏の系統も沢山の支流がある。
六代は足利頼氏。足利利氏の名前で改名している。
北条時宗の兄は時輔で最初は時利と言ったようだ!
利は、利氏の利も持って来ているが、利を捨てている?
足利と同族とは思われたくない??
頼氏の元には、北条からの嫁は来なかった??
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ここも流れは多い!!  斯波、渋川、一色、上野、石橋、広沢………
子沢山である!
泰氏の長男家氏の三男宗家の系統に、大崎、最上がいる。
この系統も子孫が多い!
それぞれの活躍が鎌倉時代に、鎌倉滅亡、足利政権に南北朝の戦いがある!
戦国時代の武田信玄配下の秋山信友の養子になっている子孫もいるようだ………
この章も長い!!
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七章 野望の家系  足利式部丞家時、足利讃岐守貞氏、足利治部大権高氏
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「我れこそは、源氏の正嫡なり!」 と号する事が出来る源氏がいた!
頼朝の弟、範頼、全成。 足利に新田!
最も有力なのは足利と言う!! その為に北条は足利に融和政策を取る!
代々の足利当主に、北条家から妻を出す! 頼氏の時には来なかった!
足利尊氏の祖父、家時が書き遺した置文。 自刃している!
「わが命をつづめて、三代のうちにて、天下を取らし給え」
隠忍自重の貞氏! 北条からは目を付けられている!
足利尊氏は、高義、高氏、高国の三兄弟の次男で、高は北条高時の高を貰っている。
幸運にも長男が亡くなったので、後を継げた??
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三度にわたって反北条の陰謀を図った!
足利家時は、義家から七代目になる。 天下は取っていない!
家時から三代で天下を取った!!
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