« 本・新 戦国志 1 ~3(2006/4)・仲路さとる | トップページ | 本・問題は英国ではない、EUなのだ 21世紀の新・国家論(2016/9)・エマニュエル・トッド »

2017年10月24日 (火)

本・小説 ザ・ゼネコン(2005/4)・高杉 良

Photo_6
12
12
バブル崩壊前夜、大洋銀行調査役の山本泰世は、大手ゼネコン・東和建設への出向を命じられた。拡大路線を走る同社社長の秘書となった山本は、建設業界のダーティーな実態を目にする。
公共事業と政治献金、株価操作…莫大な利権をもとに政界・官界と癒着した業界は、徹底した談合体質を有し、闇社会とのつながりももっていた。
建設業界を舞台に、日本の政治と経済の暗部に切り込み、組織と個人のあり方に鋭く迫った問題作。
12
12
著者の本は読んでいる方である!
「大逆転! 小説 三菱・第一銀行合併事件」
この本を初めて読んだ! メチャメチャ面白かった!
たしか銀行名は、第一・三菱銀行だったと思う!
英語では反対である!
三井住友銀行もある。 英語ではSMBCである!
力関係で弱い方が頭にくるようだ………
その後、「大合併―小説第一勧業銀行」も読んでいる!
そう言う内幕かと納得した??
12
ゼネコンである! 自分の仕事もゼネコン関係である。
ただし現場の人間なので、談合の件は営業から話として聞いているが、メチャメチャ面白かった?
本当かなと思ったが、本当のようだった………
仕切り役がいるようだ! 何故そんなに力があるのか? 不思議だったが………
12
東和建設は準大手である!
大手ゼネコンの名前、志水建設、加島建設、大盛建設、大森組、武田工務店!
実際のゼネコンは、清水建設、鹿嶋建設、大成建設、大林組、竹中工務店である!
東和建設は何処がモデルのなのか??
想像はつくが………
12
小説はゼネコンと言うより、銀行の事である1
バブルの前の出来事である!
メインバンクの地位を確保する!
やはりメインバンクは重要なようだ??
主人公、大洋銀行調査役の山本泰世は東和ゼネコンに出向を命じられる!
大洋銀行は何処なのか??
産銀、協銀の主導権争い! 住之江銀行??
政治家も登場する!
中田栄角、竹山、曾根田内閣、三森内閣………
12
東和建設は海外事業を展開している。 これが収益を生んでいる?
パナナにも人脈がある! 問題の国である! 「パナマの仕立屋」の世界か??
バブルに乗り拡大路線を突っ走る!
融資を受ける! 銀行も貸し出したい!!
銀行も企画力がある! 政界とも結びついている!
必ず儲かる?? そう追っている??
新都庁の工事!
設計は丹野健二! 丹下健三である!
お得意先のゼネコンの所長に、丹下健三、安藤忠雄の設計物件を施工した人がいる。
大変だったようだが………
新都庁の入札!  第一庁舎の入札。
① 大盛建設グループ474億円 ➁ 加藤工業グループ482億円 ③ 戸村建設グループ485億円
④  熊野組グループ490億円。
第二庁舎の入札。
  加島建設グループ293億円 ➁ 奥田組グループ294億円 ③ 高地組グループ294億円
第二庁舎は1億円の差である!!
第一庁舎も16億円である!
失笑がでるのも仕方がないのか??
金額を合わせた見積を造るのも大変である!
まして500億弱である! 見積も何枚になるのか??
12
そして関空の工事がある!
関西の談合を仕切っている人物がいる!
新聞でも談合組織が二つ出来たと出ていた。
護岸工事で談合が発覚する。淡路島の土砂に目を付ける!!
この時、主人公は銀行に帰っている!
東和建設の社長は、独裁者である!
酒にも女にも強い??
出向した当座は社長に可愛がられるが、1年で捨てられる??
捨てられた方が良かったのか??
小説にもあったが、出向から転籍になると給料が下がる!!
やはり銀行の給料は高いようだ………
まるっきりの実話である!
金の話は信憑性がある?
いまだに銀行からの出向、天下りは絶えないようだ!!
著者もこれだけ色々書けば嫌われるだろうい………
証券、銀行、日経新聞、生保、外資………
12
12

« 本・新 戦国志 1 ~3(2006/4)・仲路さとる | トップページ | 本・問題は英国ではない、EUなのだ 21世紀の新・国家論(2016/9)・エマニュエル・トッド »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

時事」カテゴリの記事

独り言(よもやま話)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 本・小説 ザ・ゼネコン(2005/4)・高杉 良:

« 本・新 戦国志 1 ~3(2006/4)・仲路さとる | トップページ | 本・問題は英国ではない、EUなのだ 21世紀の新・国家論(2016/9)・エマニュエル・トッド »

2019年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フォト
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

カテゴリー

無料ブログはココログ