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2017年11月16日 (木)

本・超したたか勉強術②(2015/4)・佐藤 優

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第3章 「失敗」と謙虚に向き合う
イギリスの歴史は徹頭徹尾「失敗の歴史」と言う。
ここで歴上の分岐点での、手紙を書く訓練がある。
過去の過ちを、自ら問う教育をするイギリスに、国の強さを感じると言う!
日本とイギリスをアナロジーで考える。
イギリスはインド撤退により、流血はあったが帝国を解体させた!
フランスは、アルジェリア・インドシナで戦って撤退した。
日本は太平洋戦争に負けて、大日本帝国を清算した。それは負けた時の講和条約による。
現在のドイツが、ナチスドイツと違うように、現在の日本と大日本帝国は違う!!
それから憲法改憲の話になる!
改憲論者も護憲論者も違いは、第9条なのか??
押し付けられた憲法だからだと言うが、日本の憲法と言っても二つしかないが、どちらも押し付けである!!
街頭で反対の署名を求めている人は偉い!! よくやると思う!! 他にやる事は無いのかと思うが………
集団的自衛権の行使の憲法解釈変更は、大日本帝国の戦前に戻る事になる。
これは歴史修正主義以外の何物でもない!
歴史修正主義者とは、歴史的事実を冷静に検証する態度、歴史に対する謙虚さが欠如した者と言う!
著者の解説では、閣議決定でも無理しているようだ! こんなにややこしいと集団自衛権は発動できない??
安倍首相の「心の問題」……
岸総理への思いがある! 権力者の内面世界を公共圏に持ち出す方針と言い、レトリック?? 
著者は批判的である??
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第4章 複雑な問題を分解して考える
同時多発的な事象に、何らかの繫がりがあるかどうか見極める。
ユングの同時性の法則がある。
アマロジー、類似性で説明がある。
ウクライナ問題と、アイルランド問題である!
アイルランドの解説がある。 ここには行っている。 緑の多い普通の国である??
イングランドとは複雑である。 アイルランドはユーロを使っている。 EUに賭けている!
第1次世界大戦で、アイルランドはイギリス兵として参戦している。 20万で3万の戦死者がいる。
良く戦っている。 ジャック・ヒギンスもアイルランドである。
気分が悪い日には、アイルランド人を狩猟のように殺したと言う。(ヒギンスの小説です)
スコットランドのプロテスタントを移住させている! この国に移民を拒否する資格があるのかと思うが??
インドとは一線を画している。 肌の色も違う。同じ差別でも質が違う??
アイルランドは同じ民族であると思うが………
余計に問題が深い??
ウクライナも、ウクライナかソ連・ロシアかの問題がある。
どちらも、ある日突然、敵になる!!
激化するインテリジェンス戦争がある。
ウクライナも第2次世界大戦で、ドイツ側で戦った兵も多い。 戦後殺されている。
ウクライナについては、著者の本で色々な知識を得ている。
ここでユダヤが出て来る。
日本はドイツと同盟を結んでいたとは言え、殺しには参加していない。
杉原千畝もいる。
そういう意味では、どちらの側にも立たないで、情勢を見ることが出来る!!
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第5章 「あてはめ」で可視化する
世界を成りたせているシステムの考察がある。(柄谷行人)
A 互酬(贈与と返礼)
B 略取と再分配(支配と保護)
C 商品交換(貨幣と商品)
D X(A~Cを超える何か)
A:ネーション、B:国家、C:資本
社会構成体の性格は優勢なもので決まる。
Aならば氏族社会
Cbならば、資本=ネーション=国家のシステムになる。
良く分からないが………
そうして次のように分類する。
A’ ミニ世界システム(互酬によって成立)
B’ 世界=帝国(略取と再分配によって成立)
C’ 世界=経済(商品交換によって成立)
D’‘ 世界共和国(A~Cを超えるシステム)
要は、国家と資本の矛盾は拡大しつつある??
イギリスの歴史は、Bに当てはまる? 略取と再分配によって成立している!
歴史教科書で、オーストラリアの話になる。
囚人の国と言う!
普通植民地は搾取するためにあるが、オーストラリアを巨大な監獄にしている。
ここにも先住民がいる。 巧妙に排除していたようだ………
イギリスの帝国主義の特徴、何を教育しようとしているかが分かるようだ………
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第6章 不動とされる価値を疑ってみる
スコットランド独立の真相と言うのは、著者の解説である。
民族主義が大きい!
報道では、分配が公平でなく、スコットランドは搾取されている?? 
その為に譲っている??
EU離脱にダブって見える??   未来志向で、損得で説得している。
ソ連邦も将来のを考えての投票では、連邦維持の結果だったが、ソ連邦は解体した!
だれもソ連邦が解体するとは思わなかった??
現在の投票の結果は、著者は将来にもよかったと思っているようだ。
直ぐに独立と言っても、人材も施設も育っていない。
外交官だけでも各国に置くことになれば、膨大な金がかかる。 損得勘定だけは解決しないのか??
沖縄から見える民族問題もスコットランドと同じなのか?? 確かに沖縄に対しては、やれるものならやってみろ!!  と言う感情が、本土にはある!!
スコットランドは、アイルランドほど差別は受けていない??
この教科書は、スコットランドについては歯切れは悪い………
言語も宗教も独自のものがあるし、それが復活ししつつある??
国内におけるマイノリティーの弾圧もある………
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