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2017年11月17日 (金)

本・戦国北条記(2016/11)・伊東 潤

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国府台、河越、三増峠の各合戦や、小田原篭城戦―。北条五代を「合戦」と「外交」を軸に読み解くことで、関東における戦国百年の実相が見えてくる!
伊勢盛時(のちの北条早雲)による伊豆平定から、小田原で豊臣秀吉に屈するまでの興亡の歴史を、最新の研究成果を盛り込みドラマチックに描く。
従来の北条氏のイメージを一新させる戦国ファン必読のノンフィクション。
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関東三国志??  北条五代である!
最近の研究では、早雲の年齢はかなり若くなっている!
小学生の頃に習った歴史(?)はかなり違って来ている!
出身地も伊勢から備中荏原荘に変わっている??
兵力の記述があるが、多過ぎるのではないか??
関東一円での動員兵力はいかほどなのか? 
人口から見てもそれだけの動員力があったのか??
北条氏康の河越城の戦い!
連合軍は8万と言うが、籠城の兵が3千で、5千の兵を率いている!
10倍の兵力差がある!!  この8万と言う兵の信憑性は??
農民の兵もいると思うが、なれ合いの戦いかと思ってしまう!!
8万と言えば関ケ原での東西両軍の兵力である! 
片方は誰よりも野戦が得意の家康である!
寄せ集めの兵を指揮出来るのか??
関東の小競り合いなら、戦上手と言う将が沢山いると思うが………
兵力の記述はあまり無いようだ??
内容は下記の通りである!!
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第一章 黎明の使者
第二章 東方への道
第三章 落日の室町幕府
第四章 関東進出
第五章 他国之兇徒
第六章 苦悩の果て
第七章 運命の一戦
第八章 三国同盟
第九章 関東三国志
第十章 手切之一札
第十一章 垂れ込める暗雲
第十二章 小田原合戦
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足利政権は脆弱である?? 将軍職をくじ引きで決める!
家臣に殺される将軍もいる?
関東を治める為に、鎌倉公方府、古河公方、小弓公方???
要は、中心となるものが無い!!
貴種と言われる名門がある。 足利家に、上杉家である??
関東での鎌倉以来の名家が多い!
結城、小山、里見、宇都宮、梁田、千葉らの名家がいる!
源平の子孫が多い??
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関東の対立は、大きく古河公方と関東諸侍VS堀越公方と上杉陣営と言う!
ここら辺りは、強力な勢力が無いのか??
昔学校で習ったのは、 「五公五民」 と言う事である!
北条の実情は 「四公六民」 民を大切にする!
「祿壽應穩」
早雲➡氏綱➡氏康➡氏政➡氏直で秀吉に下る!
この五代を表している! 五代約100年の攻防である!!
早雲、氏綱、氏康の時期は敵も多い! 土豪が乱立している?
氏綱は二代目である! 苦労したと思う!
伊豆から関東に進出するが、四方敵が多いので絶えず両面作戦である!
氏康の時代は、今川、武田、上杉に房総半島、関東と大物が多くなってきている?
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気になったことをまとめてみた!
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関東越山  
長尾景虎の14回に及ぶ関東越山は二毛作が出来ない越後の農家が飢えないように、
11月頃に関東に入り、翌年の3月に引き上げて農業をする! その間、関東で食べる??
それが実情なのか??
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氏綱の代表的な事績を挙げている。
〇 検地と所領役帳による諸役賦課の平等な負担
〇 目安箱の設置による民衆の声の吸い上げ
〇 評定衆と奉行人による民主的政治運営
〇 総構に囲まれた城郭都市の構築
〇 民衆も避難させることのできる拠点城の構築
〇 支城主と郡代によるシステマテックな分国統治
〇 支城ネットワークによる防衛網の構築
〇 撰銭禁止令による貨幣政策
〇 陸運問屋制・伝馬制の充実と河川舟運の整備と掌握
〇 職人の地位向上策と支配体制への組み入れ
〇 納法や枡の統一
〇 水軍と水軍城の強化による商業船の航行の安全確保
当たり前の事であるが、今でも通用する内容もある!!
「義を違えては、たとえ一国、二国切り取りたるとはいえども、後代の恥辱」
「義を守りての滅亡と、義を捨てての栄華とは天地格別にて候」
が他の名言 「明智光秀  仏の嘘をば方便といい、武士の嘘をば武略という。
これをみれば、土地百姓は可愛いことなり!」
「朝倉宗滴  武者は犬ともいへ、畜生ともいへ、勝つことが本にて候!」、
違いますよね!!!
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甲相駿の三国同盟! 有ったかどうか分からないとされる!!
目的が一致したので続いた同盟?? 織徳同盟もある??
今川義元亡き後、もろくも崩れる!
「おんな城主直虎」 氏康が亡くなった時、 躍り上がって喜ぶ信玄!!
そんな事は無いだろうが、英雄が死ねば今までの約定は破られる??
信長亡き後の、「天正壬午の乱」  関東の国盗り物語が始まる!!
要は信長のような存在ではない!
氏康亡き後、武田と手を切り、上杉と結ぶ! 上杉の方が頼りになる?
その上杉とも手を切り、武田と結ぶ! 上杉、武田、北条の三国同盟である!
が上杉の内紛に武田は介入して崩れるが、この同盟で信長に向かったら相当な激戦が??
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秀吉の小田原攻め!
上杉、毛利、長曾我部、島津と戦ったうえで存続している!
徳川もそうである………
秀吉の悪意がある! 戦国の最後の覇者、秀吉は辛い!!
分ける土地が無いので無理やり土地を作った! 北条の土地である!
後に朝鮮半島への侵攻も土地なのか??
徳川を臣従させるために、妹を離縁して家康に嫁がせて、母親を人質に出して臣従させる!!
家康に対する態度とえらく違って、北条には高圧的である! 北条も戦って和睦したい? 
そうすれは4ヶ国でも残った??
氏政、氏直も無能ではないと言う話が多い!!
小田原に投入された豊臣の兵は、兵站も含めて22万4千。 両軍合わせて31万と言う!
桶狭間2万8千、第四次川中島3万3千、姉川4万、長篠4万5千、賤ケ岳6万、
大坂の陣29万。  本当の数字は??
信玄も謙信も落とせなかった小田原城である?? 秀吉如きに………
がレベルが違った?? 
兵站にしても三成、長束正家、増田長盛らの優秀な官僚がいる!
「祿壽應穩」が「天下布武」 に負けた……
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北条も10万もの兵を良く集めたものである?
しかし本格的に籠城したならば、あれほど短期で降伏できないのでは?
石山本願寺攻めでも相当な年月が経っている??
戦意が違う???
大国北条も氏規の家系で1万石ぐらいで残る!
関東の名家で残っているのは少ないのか??
家臣とかになっている??
兎に角関東はなじみが無いので良く分からない??
著者は関東についてはよく書いている!
又読んで行きたい!!
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