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2017年11月18日 (土)

本・この国のかたち〈6〉(2000/2)・司馬 遼太郎―

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巨星、墜つ―。1996年2月12日、十年間続いた『文芸春秋』の巻頭随筆「この国のかたち」は、筆者の死をもって未完のまま終わることになった。本書は、絶筆となった
「歴史のなかの海軍」の他、書き言葉としての日本語の成り立ちを考察した
「言語についての感想」「祖父・父・学校」などの随想、講演記録
「役人道について」を収録。
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〈1〉 から〈5〉まで読んでいる。 〈6〉は先日古本屋で見つけた。
古本屋では店頭に本が置かれている。 たいがい100円からで、50円もまれにある!
「歴史のなかの海軍」で、ここで終わった! 未完である! 寂しいが………
それに「言語についての感想」「祖父・父・学校」などの随想、講演記録「役人道について」を収録している。
「歴史のなかの海軍」では、山本權兵衛が中心である!
著者は、明治の海軍を褒める?
ロシアに負けない海軍を造り上げた! ほぼ独力で………
海軍では後進国(?)のプロシアに留学した。
この経験が權兵衛に影響を与えた???
西郷従道を大臣として、好きに力を振るった!
無能老公の提督8人に、佐官、尉官の97人の首を切った! 多くは薩摩の軍人である!
かわって海軍兵学校の士官に変えた!
現実を見据えて実行する!
そうして日露戦争を迎える!
これに軍艦を整理して新鋭艦を揃えて、通信設備を整備する。
熟練した将校37名に、下士官150人を配置した! 
日露戦争は通信設備の勝利とも言われている?
連合艦隊司令長官を、日高壮之丞と東郷平八郎に変えた!
普通なら出来ない! 
日本海軍は、植民地用でも侵略用でもなかった?
あくまで対ロシア用の海軍だった!
それが戦後変化する!
海軍は軍艦にしろ維持に金がかかる!
日本は一応三大海軍国になった!
がアメリカ、イギリスほどの国力は無い!
ないくせに対米7割の確保を言う!
これは戦争を意識している! 軍人は戦争をやりたがる!!
海軍大臣加藤友三郎は妥協している。 
石油もアメリカから買っている。 国力の違いが明らかであるが、現実を直視していない!
著者は良く、昭和の軍人の批判をしている!!
続きが読みたかったが………
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醤油の話!
和歌山の湯浅が起源のようだ………
覚心がいる。
高野山に登る。 師の死後、禅に転向する。
曹洞宗である。
その後入宋し、同じ禅宗でも臨済宗になる!
数奇な運命の人である??
味噌が好きで湯浅で味噌を作り、味噌桶の底に溜まった液を改良して醤油になった!
面白い話である。 覚心と言う人物も面白いが………
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モンゴル語は、400語ほど覚えれば、包(ゲル)で暮らせる。
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「ホレーショ・ホーンブロワー」がいる。
イギリス冒険小説の主人公である。 ヒトラーが推薦していた?
この人物は実在したのか?
顛末は非常に面白い???
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源と平の成立と影響
中国では長い歴史の文献が戦乱で多くは失われている。
日本は残っているようだ? なので日本の学者の方が仕事が多い??
読む量、調べる量が違うようだ………
臣籍降下、 天皇家の財政が困窮して皇子を臣籍にだした………
その名前が「源」 天皇家がその源流であると!
「源」が中国風の一字姓である。
中国で二字姓は異民族出身である場合が多く、尊ばれない!
国名も、夏、殷、周、漢、唐、隋………
蛮国も二文字で、匈奴、柔然、康居、新羅、西夏、日本………
「源」に「平」の下には日本固有の名前が付けにくい。 中国風になって来ているようだ………
日本全国に広がる。
無名の人間が、氏素性を聞かれた時に、たまたま知り合いに平氏がいた。
源氏の名前を知っている。
そう言う人が、「源氏である」  「平氏である」 
と、言ったかもしれない!
その方が有利になる場合がある!!
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役人とは?
日本はあくどい役人は例外になる。 ほとんど私腹を肥やす事は無かったようだ………
米穀経済から貨幣経済に変わって来ると、汚職も出て来る。
時代が経済官僚を求めている?
その代表が田沼意次と言う??
日本の役人道がある。 清廉潔白のようである?
幕末の薩摩藩の、財政を立て直した調所笑左衛門がいる。
財政の立て直しも請負制のようである。
なので相当な金持ちになった! 恨まれる元である??
汚職とは言い難いところもある?
明治の汚職の元締めに、井上薫がいる。
公私の区別がつかなかったようだ??
例外になるのか??
著者は明治の役人もそんなに汚職にかかわってはいない??
昭和はそうでもないようだが………
もっと続きが読みたいと思う人は多いと思う1 残念であるが………
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