« 本・国民の知らない昭和史(2004/4)・堺屋 太一・猪瀬 直樹・半藤 一利・大村 芳弘・古川 愛哲 | トップページ | 本・永久機関で語る現代物理学 (ちくまプリマーブックス)(1994/6)・小山 慶太 »

2018年5月 4日 (金)

本・新版 原発を考える50話 (岩波ジュニア新書) (2006/2)・西尾 漠

50
12
12

1999年のJCO、一昨年の美浜原発と、日本でも原発にかかわる悲惨な事故が
起きたことは、記憶に新しいでしょう。
しかしパソコン、携帯、ゲームなど、電気を使う機会は増える一方です。
だから原発に頼るのもやむをえないのでしょうか?
あのチェルノブイリ原発事故から20年にあたる今年、
原発の危険な現状と電気の真実を新たに語り明かす。
12
12

2006年発行である! 東北の震災の前に書かれている!
原発の危険性を早々と指摘している!
著者は広告制作会社で働いていた1973年ころ、
「電力危機」を訴える電力会社の広告に疑問を抱いたことから、原発の問題にかかわる。
1978年に『反原発新聞』が創刊されて以来、その編集にあたるほか、
原子力資料情報室の共同代表としても活躍している!!
内容は下記の通りである!!
12
12

はじめに
Ⅰ 原発の今
Ⅱ 核燃料リサイクル幻想
Ⅲ 危険がいっぱい
Ⅳ 原発のある社会
Ⅴ 原子力に未来はあるか
関連年表
さくいん

12
12

福島の事故を予見している??
50話は下記の通りである!!

12
12
1 「原発大国」の秘密
2 1000分の1グラムの臨界
3 放射能もいろいろ
4 下請け業者に孫請け、ひ孫請け
5 軽い水と原子炉
6 事故は起こる
7 規制行政独立論
8 安全研究のゆくえ
9 アフター・ザ・デー
10 誰がための電力自由化
11 川の流れのように
12 文殊菩薩も不死鳥も
13 プルトニウムのごみ焼却します
14 死体か資源か
15 すててはいけない
16 りんご園と言う名の処分場
17 ガラスのくつがこわれるとき
18 放射能を消す手品
20 そしてだれもいなくなった
21 原爆・原発一字のちがい
22 核物質に手を出すな
23 揺れる大地
24 安全制御棒斧男
25 人は誤り機械は故障する
26 老いる原発
27 逃げろや逃げろ
28 「計画被曝」の現実
29 フェージョン・イリュージョン
30 備えあれば憂いあり
31 算定不可能なリスク
32 そこのけそこのけ核燃料が通る
33 スパイ大作戦
34 小さな町の大きな選択
35 電気は出ていく放射能は残る
36 「むつ」という船があった
37 ドリームス・カム・トゥルー?
38 不思議の国の原発PR館
39 教育力
40 たった今、電気がとまったら
41 とまるとまる電気がとまる
42 おばけにあいたい
43 つくられる需要
44 電気をすてる発電所
45 原発は地球を救わない
46 出口なし
47 水や光や風のエネルギー
48 原発をとめた町
49 脱原発VS原発ルネサンス
50 私たちにできること

12
個々の内容は大変良く分かる!
気になることが多い!
1 「原発大国」の秘密
1970年より前に計画された原発がほとんどである!
分からないうちに計画され補助金を貰う!
しかし補助金も減ると、次の原発と言う考えになる! 違和感が無くなっている!
本体工事は大手ゼネコンであるが、周辺工事は地元業者である!
地方自治体にも問題は多い! 役場は立派なものが出来ていると思うが………

12
4 下請け業者に孫請け、ひ孫請け
元請け、下請け、孫請け、ひ孫請けと危険な作業は下請けに行く!
危険な作業は丸投げで問題をそらす? 
7万円払っても実際は7千円から1万5千円しか貰えない?
そんな物だろうと思う………
銀行であったが、3つに分けて借りれる人を差別していた!!
何か同じように感じたが………
12
6 事故は起こる
スリーマイル、チェルノブイリ共、アメリカ、ソ連である!
事故は起こるが日本は参考にしない!
今後原発事故では必ず日本、福島の名前が出る! 菅直人も………
12
7 規制行政独立論
安全性はメーカー、電力会社の言いなりと言う! 分離はしない!
下手に暴かれると困る??
12
14 死体か資源か
再処理?? 使用済み燃料はゴミか?? リサイクル燃料か??
12
18 放射能を消す手品
ある一定のレベルの放射性廃棄物をスソ切りと言う! 
それほど大量に廃棄物は出る!!
12
20 そしてだれもいなくなった

「原発の墓場」 廃炉には停止後20年かかる? そんな立ち入り禁止の場所が増える!!
12
23 揺れる大地
柏崎刈羽原発は、豆腐の上の原発と言う!
12
28 「計画被曝」の現実
これは言うなれば覚悟の上で、知っていて被曝すると言うことである!
メチャメチャナ話である!  東北の震災でもそう言われていたが………
お金を貰っているからと言って、一般の人の20倍、50倍も被爆させても良いと!!
一般人は1ミリシーベルトで、それ以前は5ミリシーベルトで良くなっているが、
福島では逆戻りである??
12
30 備えあれば憂いあり
ウランはほぼ100%輸入である!! 石油は40年とあるが、今や飛躍的に増えている!
原発が戦争への備えとして有効である? 逆に敵に狙われる兵器でもある!
12
31 算定不可能なリスク
損害賠償の話である!!  保険会社が払うのか?? 結局は税金投入である!!
12
32 そこのけそこのけ核燃料が通る
確かに海外、ヨーロッパまで輸送するのは問題が多いと思うが………
12
33 スパイ大作戦
電力会社は住民を徹底的に調べている!!
嫌がらせに利益誘導!! 何でもありか???

12
34 小さな町の大きな選択
原発城下町で、東京電力が圧力をかけて、地元議員が賛成し、
国を挙げても大宣伝の中での反対である!!
12
35 電気は出ていく放射能は残る
原発の電気は大都市に行く! 地元が停電でもある??
12
37 ドリームス・カム・トゥルー?

夢の核融合はもはや夢であるが………
12
38 不思議の国の原発PR館
被爆国で、地震国であるのに原発が推進されている?
住民に対する広報もプラス面ばかり強調されているが点々…

12
39 教育力
10月26日は原子力の日である! 
子供の頃から原子力に対するアレルギーを無くさせる!!
12
41 とまるとまる電気がとまる
水力火力を少し動かせば原発は要らない??
現に東北の震災後それは証明された! 電力会社は他に選択肢が無いように言う??
12
43 つくられる需要
電気を使って貰わなければ原発の意味がない! 需要は造られる??
オール電化が良い例である!!
12
45 原発は地球を救わない
放射能を出す原発が、地球環境に良いのか??
12
48 原発をとめた町
各地で新規原発は凍結になっている1
諦めずに継続することが重要であると!!
三重県の北川知事が白紙に戻した!
ビックリしたのは、兵庫県浜坂市にも計画があったようだ?
良く拒否してくれた!

12
12

大変良く分かる解説である! すべての警告者は東北の震災前に警告している!
ほぼその通りになっている!!
特に思うのは、想像を絶する高温と放射能である!
金属部材が耐えられるのか??
やはり原発は停止だろう………
廃炉を考えて、実験的に動かしながらであるが………
そうなれば又ぐずぐず言って先延ばしになるのか??
12
12

« 本・国民の知らない昭和史(2004/4)・堺屋 太一・猪瀬 直樹・半藤 一利・大村 芳弘・古川 愛哲 | トップページ | 本・永久機関で語る現代物理学 (ちくまプリマーブックス)(1994/6)・小山 慶太 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

エネルギー・原発・資源」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 本・国民の知らない昭和史(2004/4)・堺屋 太一・猪瀬 直樹・半藤 一利・大村 芳弘・古川 愛哲 | トップページ | 本・永久機関で語る現代物理学 (ちくまプリマーブックス)(1994/6)・小山 慶太 »

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
フォト
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

カテゴリー

無料ブログはココログ