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2018年6月15日 (金)

本・宮本武蔵 最強伝説の真実(2006/12)・井沢 元彦

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独特な歴史観と資料を駆使する井沢流剣豪伝
宮本武蔵ほど謎に包まれた剣豪はいない。出生地を主張する名所も二つ。
あの佐々木小次郎ですらその正体が分からない。
それだからこそ、吉川英治からマンガ家・井上雄彦まで、多くの作家を刺激してきた。
『逆説の日本史』で知られる井沢元彦は、様々な伝説、捏造資料を精査し
、真の武蔵像に迫った。
井沢史観による画期的「最強剣豪伝」の誕生だ。

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井沢史観による画期的「最強剣豪伝」の誕生は大げさではないか??
チョッと思った内容ではなかった??
内容は下記の通りである!!
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宮本武蔵関連地図
序   いま、なぜ武蔵か        現代という乱世
第一章 時代からはみ出した英雄  戦国と江戸のはざま
第二章 史料・伝説の中の「武蔵」   実像とフィクション
第三章 武蔵を取り巻く「謎」        その一
第四章 「五輪書」を読む          実戦の天才・武蔵を検証する
第五章 武蔵を取り巻く「謎」        その二
第六章 武蔵はなぜ最強か       時代を突き抜けて
宮本武蔵の生涯と主な決闘

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最初に宮本武蔵関連地図がある!
行ったところもある! 宮本武蔵巡礼に出かけても良いかなと??
出生地の地図には、兵庫県高砂市米田が無い!!
書かれてはいるが、地図には無い!
ここは実家の近くである!!  悲しいが………
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序 いま、なぜ武蔵か   現代という乱世
宮本武蔵は、吉川英治がイメージを決めた!
本に映画で有名になり過ぎた??
親父が吉川英治のファンだったので、学生時代に読んだが、興奮しなかった………
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誰の真似もしない独自性、権力に取り込まれない自由さ、
わが道を行く精神的な強靭さを持つ!
その生き方が現在に合う??
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第一章 時代からはみ出した英雄  戦国と江戸のはざま
平和な時代の剣法がある!!
武蔵は関ケ原合戦に参加している!!
本戦の関ケ原に宇喜多秀家の陣と、九州の黒田官兵衛に参加した説があるようだ?
関ケ原では石田三成方、九州では家康側である?
史料が無いようだが………
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時代が柳生流を求めた??
徳川家康は剣を学んでいる? 奥山休賀斎は新陰流! 松岡兵庫助に新当流!
新陰流、疋田文五郎を、匹夫の剣と貶めた!
戦場では槍が有効である!!
「映画・関ケ原」で七将が三成を攻めるが、全員槍だった!
迎え撃った前田利家も槍である!!  
戦いとなれば軍隊である! 槍を持った兵と一対一で対決するわけではない?
剣は効率が悪い??
「子連れ狼」 には、手甲鉤、混飛、霰鉄挙と大量に殺せる武器が出ていた!
将軍足利義輝が、松永弾正に襲われた時、剣を並べて交換しながら戦っている!
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太平になり時代が武蔵を必要としなくなった!!
徳川幕府が必要としない!
二天一流、小野派一刀流より柳生新陰流を好んだ!!
その中で自分のスタイルを守り、「五輪書」を表した!!
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第二章 史料・伝説の中の「武蔵」 実像とフィクション
宮本武蔵の資料は確実なものは、微々たるものと言う!
「二天記」がある! 武蔵の死後150年経って書かれている!
これがネタ本で、フィクションを加えて武蔵像を確立させたのは、吉川英治である!
求道的な武蔵の誕生である!!
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直木・菊池の巌流島の対決がある!!
武蔵名人説は菊池・吉川、非名人説は直木!!
吉川英治の回答が、宮本武蔵である!
多くの作家が宮本武蔵を書いている!!
個人的には、戸部新十郎、新宮正春が好きである!!
司馬遼太郎もである!!
もはや過去に作家か??
現在では、武蔵の巌流島以降の合戦に参加した資料も発見されているようだ!!
しかし吉川武蔵は永遠であるのか??
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第三章 武蔵を取り巻く「謎」 その一
系図は当てにならない??  日本は特に当てにならない??
ここでは出生地は3カ所である!!
本人が言ったとしても、子供の頃である?
誰かに言われたことを信じている??
要は当てにならない??
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「二刀流」
片手で刀を振るうのは大変である!!
戦いの最中に、握りを変えれない?
いつも二刀流を使ったわけではない!!
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武蔵の墓は複数ある??
後藤又兵衛の墓もである!! 有名人はそうなのか??
後藤又兵衛の墓は大分県に、鳥取にあった? 他にもある!!
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自分の思うような地位に付けなかった心残りがある!!
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第四章 「五輪書」を読む  実戦の天才・武蔵を検証する
「五輪書」ほど読みやすい文章は無いという!
「地の巻」 二天一流の基礎的な考え方
「水の巻」 二天一流の剣法の詳細な解説
「火の巻」 実戦に使う場合の、具体的な注意点
「風の巻」 他流儀との比較
「空の巻」 自身の最終的な精神的な境地

著者の解説がある!
「地の巻」 二天一流の基礎的な考え方
大工の頭領に例えて、人を使い建物を建てているのは、武将も同じである!
優秀な部下を抜擢し、多数の組織を自由に操り、自分の身を正しく律し、
国を治め、民の暮らしをよく養い、規律を浸透させる
ことになる!!
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「水の巻」 二天一流の剣法の詳細な解説
平常心が大切という!!
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「火の巻」 実戦に使う場合の、具体的な注意点
敵になるといふ事
むかつかするといふ事
二度三度と同じことをすれば、バレる!
意表をつく!!
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「風の巻」 他流儀との比較

長刀 佐々木小次郎、 短刀 富田勢源!
どちらにも偏らない!!
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「空の巻」 自身の最終的な精神的な境地
柳生流との比較がある!
「兵法家伝書」と「五輪書」の比較がある!
柳生流は、治国の剣である!
武蔵は、「戦うなら日本の手をフルに使い、二本の刀もすべて使い切ってから死ぬ」
違いがある!
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第五章 武蔵を取り巻く「謎」 その二
「独行道」
武蔵の人生の中で得た自戒、生活信条で21条ある!
① 世々の道をそむく事なし
② 身にたのしみをたくまず
③ よろずに依怙の心なし
④ 身をあさく思、世をふかく思ふ
⑤ 一生の間欲心を思はず
⑥ 我事におゐて後悔をせず
⑦ 善悪に他をねたむ心なし
⑧ いづれの道にも、わかれをかなしまず
⑨ 自他共にうらみかこつ心なし
⑩ 恋慕の道思ひよるこころなし
⑪ 物毎に数寄このむ事なし
⑫ 私宅におゐてのぞむ心なし
⑬ 身ひとつに美食を好まず
⑭ 末々代物なる古き道具所持せず
⑮ わが身にいたり物いみする事なし
⑯ 兵具は格別、余の道具たしなまず
⑰ 道におゐては、死をいとはず思ふ
⑱ 老身に財宝所領もちゆる心なし
⑲ 仏神は尊し、仏神をたのまず
⑳ 身を捨ても名利はすてず
㉑ 常に兵法の道をはずれず
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武蔵は着の身着のままで異様な風体と匂いだった!
女っけは無かった?? 遊郭になじみがいたようだが………
むしろ男色の疑惑がある?
武蔵の謎である!
① 師はいたのか??
  神仏は頼らずなので、そう言う修業はしていない?
② 画の才能はある! 師はいなくてもどこかで画を見ている?? 何処でか???
③ 道具にこだわっている! 弘法筆を選ぶである!!
④ 金まわりは良かった!! 芸(画)を売って金を稼いでいた!!

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第六章 武蔵はなぜ最強か  時代を突き抜けて
今、何故武蔵なのか?? 強い個が求められている!
求道者であり、個人主義者である!
武蔵の後継者はなぜ現れなかったか??
武蔵の後継者になるなら、武蔵になるしかない!!
固有の強さである!! 人に教えれない??
長嶋茂雄が、選手を育てられない理由と同じか??
一芸が立芸に通じる!! 良く分かる!!
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武蔵は海外でも評価されている!!
「サムライ」
固い信念を持ち、誠意があり、禁欲的である!!
目的のために精神と肉体を常に鍛えることを怠らない人間!
サムライの典型として、武蔵がいる!
フランスでは、武蔵は「宗教的求道者」として好意を持たれている!!
しかし狡猾な策略家でもある??
武蔵は日本人の枠を超えたコスモポリタン的な剣豪である!
敵を倒すことをまっすぐ追求し、言い訳しない、強い精神力、
独自の個性、言語・文化を超えて国際的に評価される戦法!
やはり最強の剣豪なのか??

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