« 本・21世紀 地政学入門(2016/2)・船橋 洋一 | トップページ | 黒幕、ドンと呼ばれる男たち??? »

2018年8月 6日 (月)

本・世にも美しい数学入門(2005/4)・藤原 正彦・小川 洋子

Photo
12
12

読もう読もうと思っていたが、なかなか読めなかった本である!
今回一挙に読めた!
そんなに難しい数式が出て来るわけでもない………
12
12

「美しい数学ほど、後になって役に立つものだ」数学者は、はっきりと言い切る。想像力に裏打ちされた鋭い質問によって、作家は、美しさの核心に迫っていく。
12
12

内容は下記の通りである!!
まえがき(小川洋子)
〔第一部 美しくなければ数学で無い〕
1、 恋する数学者たちの集中力
2、 数学は実用にすぐ役立たないから素晴らしい
3、 俳句と日本人の美的感受性
4、 永遠の真理のもつ美しさ
5、 天才数学者の生まれる条件
6、 『博士の愛した数式』と「友愛数」
7、 ゼロはインド人による大発見
8、 「完全数」と江夏の背番号
9、 「美しい定理」と「醜い定理」
10、 「フェルマー予想」と日本人の役割
〔第二部 神様が隠している美しい秩序〕
1、 三角数はエレガントな数字
2、 数学は実験科学のようなもの
3、 幾何と代数の奇妙な関係について
4、 ヨーロッパ人とインド人の包容力
5、 素数=混沌のなかの美の秩序
6、 果てしなき素数の世界に挑む
7、 数学者を脅かす悪魔的な問題
8、 円と無関係に登場するπの不思議
9、 神様の手帖を覗けるとしたら
あとがき(藤原正彦)

12
12

〔第一部 美しくなければ数学で無い〕
数学者は執念がある! 定理を証明する為に一生をかける。
ほとんどうまくいかない!  成功はほんの一握りである!
それよりそれに一生を集中する根性に感心する?
12
ノーベル賞に数学賞はない!
ノーベルが恋した女性が数学者で、ノーベルの恋敵が数学者だった。
数学賞を設けると、恋敵に数学賞を渡さなければならない??
それがイヤで数学賞を造らなかった???
12
天才数学者が生まれる条件。
〇 神、自然、何に対してもひざまずく事が出来る。
〇 美しいものが存在する。
〇 精神性を尊ぶ

インドの例を挙げている。 本当の話なのかと思うが………
12
「友愛数」 鳩山由紀夫みたい??
220と284の数がある。
220の約数は、1,2,4,5,10,11,20,22,44,55,110で全部足すと284になる。
284の約数は、1,2,4,71,142で全部足すと220になる。
何個かあるようだが……… 最小の組み合わせが220と284と言う事のようだ………
これがあったと言っても何かが変わるわけでもないと思うが………

「完全数」 「社交数」
12
28の約数は、1,2,4,7,14で全部足すと28に戻る。
これを江夏の背番号に結びつける??
江夏と言うのが面白いが………

1桁は6、二桁は28、三桁は496、四桁8128、その次は八桁になるようだ!
12
醜い定理もある!
153、370、371、407.。
各桁の数字を三乗して足すと元の数字になる。
153は、1³+5³+3³=153である!!
12
1729の数字を数字をプラスする。 1+7+2+9=19.
これにひっくり返して19x91=1729。

どう言う事は無いが………
12
12

「フェルマー予想」
著者は、学生の時に、フェルマー予想だけはやるなと言われた様だ?
「フェルマーはこの定理を発見したが、この余白はその証明を書くには狭すぎる!」
はったりか??  勘違いか??
一体どう言う意味があるのか?
他の例も図があるので分かり易い!!
12
12

〔第二部 神様が隠している美しい秩序〕
第二章になると数式が多く出て来る。
1から10まで、1から100まで足す!
ガウスが出て来る。 著者の独自の計算方法もある。
数学者になろうとする人は違うのか?
〇 三角数を使って自然数の和を求める方法!
〇 自然数の2乗の和を求める方法!
〇 自然数の3乗の和を求める方法!

それらの解説がある!
12
〇 幾何と代数のが分かれている理由??
〇 数学は美しくなければならない!
〇 ローマ数字! あんなもの分かりたくもないが………
〇 ゼロの概念。
〇 虚数。
〇 デカルトの数直線
〇 ガウス平面
〇 円周角の性質
〇 素数!  双子素数??

3と5、5と7、11と13、17と19、
2個だけの差しかない素数! 無限にあるかどうか分からない………

〇 「ゴールドバッハの問題」
「6以上の偶数はすべて二つの和で表せる」
1兆までは確かめられているが、証明はされていないようだ!
〇 正17角刑は作図できる!
そう言う話が並んでいる。
12
〇 「不完全性定理」 数学は完全なものでは無い!
証明されているようだ………
〇 円周率、πがある。 円とは無関係に出て来る。
「ビュッフォンの針の問題」
πは何処にでも出て来るようだ!
自然対数e もどうなっているのか?
自然対数eをπi乗すると、-1になる??

数学者にはなれないと感じる本である!
12
終わりに、人間は金儲けに成功し、健康で、安全で裕福な生活を送るだけで、
「この世に生まれてきてよかった」と心から思えるだろうか??
それを感じさせるのは、美と感動と言う??
12

12

藤原 正彦・小川 洋子
12
12

« 本・21世紀 地政学入門(2016/2)・船橋 洋一 | トップページ | 黒幕、ドンと呼ばれる男たち??? »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

科学」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 本・世にも美しい数学入門(2005/4)・藤原 正彦・小川 洋子:

« 本・21世紀 地政学入門(2016/2)・船橋 洋一 | トップページ | 黒幕、ドンと呼ばれる男たち??? »

2019年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
フォト
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

カテゴリー

無料ブログはココログ