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2018年8月14日 (火)

本・アメリカの戦争責任(2015/8)・竹田 恒泰

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戦後70年、先の大戦を論じる時に日本では様々な「戦争責任」が語られる。
しかし、そこで誰も表立って触れない論点が、戦後最大のタブーともいわれる
「アメリカの戦争責任」だ。
原爆投下の目的が戦争終結を早めるためだった、という言説はどこまで正しいのか。
「ポツダム宣言」をめぐる米ソの攻防!
削除された「天皇条項」など当時の資料を渉猟しながら、「日本を降伏させないこと」を
アメリカが考えるようになった驚愕の経緯を著者は描き出していく。
そうした問題を両国が直視し、過ちを知ってこそ、真の日米友好の礎が築かれるはず。
気鋭の作家が自らの覚悟を込めた一書。
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著者の本はたまに読む? あまり良い読者ではない???
愛国者??  保守主義者??
そんな単純なものでは無い!!
アメリカの原爆投下についての話である!
主にトルーマン大統領の決断である!!
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序  章 占領下、アメリカ大統領を「戦犯」と呼んだ男
第一章 日本における戦後最大のタブー
第二章 原爆投下を正当化するアメリカの教科書
第三章 「無条件降伏」論が早期の終戦を妨げた
第四章 トルーマンの手中にあった四つの選択肢
第五章 なぜポツダム宣言から「天皇条項」は削除されたか
第六章 原爆投下前の対日参戦をもくろんだソ連
第七章 原爆でもソ連参戦でもなかった降伏の真相
第八章 アメリカの行為は疑いなく戦争犯罪である
終  章 日米が真の友好関係を構築するために

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NHKで放送されていたが、日本空襲と、原爆投下についての映像である1
それにトルーマン大統領の後悔である??
実際はどうだったのか??
日本に対して、条件付き降伏を認めても良いのでは?
チャーチルはそう言ったようだが………

ポツダム宣言に対する日本の回答がある!
「黙殺」
これが問題になっている? 日本語の言い回しは難しい??
明治にドイツからメッケル参謀少佐を招いている!
司馬遼太郎であるが、軍隊の命令をどちらともとれるような言葉を使わないような指導をしたとあった!!

やはり日本の首脳の問題か?
ドイツも無条件降伏で戦うしかなかったとも聞く!
日本の場合、天皇制と、戦争犯罪人の問題がある!
自国で裁くと?? と言うことは戦争犯罪を認めている!!
チョット厚かましいと思うが………
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アメリカは日本の降伏の情報を掴んでいた?
ルーズベルト、チャーチル、スターリンの首脳は大物である!
がスターリンは残るが、チャーチルは選挙で敗れて、ルーズベルトも亡くなる!
スターリンの存在が大きいのでは??
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日本への空襲は、かって日本が行った重慶への爆撃は犯罪であり、
それに対する懲罰であったと!
ドイツも同様なのか??

① 日本は国際法違反の悪行働いたのでその報復として原爆を使用した。
② 原爆投下は戦争終結を早め人命を救った!!

原爆使用の正当化の理由である!! もっと具体的には、
① ソ連に対して優位に立つために
② マンハッタン計画費用を正当化するため
③ ルーズベルト政権で作られた「空気」
④ 人道精神の欠如
⑤ 人種差別意識

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著者はポツダム宣言以降を時系列に並べて解説する!
結論はどうしても原爆を使いたかった??
原爆は、ウラニウムとプルトニウムの二種類ある!
どちらの効果も確認したい?
どれほどの効果があるか確認したい??
つまりどうしても原爆を使いたい??
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広島、小倉、長崎、新潟と投下の目標がある!
それまで空襲を受けていない地域である??
原爆の効果がより鮮明に表れる!
投下に対しての計画は冷徹である??

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アメリカはどうしても原爆を落としたい!
日本への降伏条件に、天皇、国体の維持を認めるべきだと?
でなければもっと死傷者が出る!!
知日派に、現実的な政治家はそう判断する??
が強硬派がいる!!
この辺りの記述は恐ろしい!!
日本が降伏しないように宣言文を作る???
どうしても原爆を落としたい??
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ソ連の参戦は必要だったのか?
ここらは推測でしかないが、ソ連は間違いなく漁夫の利を得ようとした?
ヤル気満々である!!
このソ連の動きを日本の掴んでいるが、人は見たいものを信じる??
見たくないものは見ない! 無視される!!

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原爆までに66の都市が壊滅している!
今更原爆で、66が67と68になり、二つ増えたところで日本は降伏するのか?
そんな事は無い!!  アメリカもそう判断している高官も多い??
が軍人は別である??
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日本が降伏したのは、ソ連参戦と言う!!
日本は明治以来ロシアを恐れている??
だから、ソ連に仲裁を頼んだのか??
スターリンも原爆の成功で、日本へ侵攻しようとする!!
歴史のIFであるが、もっと早く降伏を受け入れていれば悲劇はもっと少なかった??
満州にソ連が侵攻することも無く、樺太での悲劇は無かったのでは??
当時の関東軍も、南方へ兵を取られて、張子の虎状態である!!
アメリカももっと柔軟であれば良かったのと思うが………
しかしそうなったら日本は相手が恐れていると勘違いして徹底抗戦したのだろうか?
要は軍の問題である!!
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ソ連でなくスウェーデンに仲裁を依頼していたらどうなのか??
ソ連参戦で、日本は降伏を決めたのか??
なのでソ連参戦が無ければ日本は原爆の投下だけでは降伏していない??
トルーマン大統領の目的が「原爆投下で日本を降伏させる」から
「原爆投下まで日本を降伏させない」にすり替わったと!!!
「ポツダム宣言」に仕掛けられた「日本が絶対に降伏できないような工作」がある!!
原爆を落とすのが先か、それともソ連参戦が先か……。
「原爆を落とすことで早く戦争を終わらせる」という
「早期終戦・人命節約論」が、欺瞞に満ちたものと言う!!!
史実を元に読み解く!!
そこでアメリカの戦争責任である??
イギリスはドイツの爆撃を受けたが、バトル・オヴ・ブリテンに勝利した!
その後の爆撃で、ドイツは廃墟と化した??
当時のイギリス国民は、ドイツに対する復讐を望んでいたようだ!!
しかしドイツと日本の爆撃は、イギリス・アメリカと比べれば話にならないほど小さい!
今更責任を追及しても何も解決しない!
アホな防衛大臣がいたが………
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① 原爆の投下は終戦を早めた
② それにより100万のアメリカ兵の命が救われた

と言う理由つけになっている!
しかし日本の降伏を遅らせたとの主張もある。
① 原爆投下が無くてもソ連参戦により降伏した?
② 原爆投下もソ連参戦も無くても日本は降伏した?
③ 原爆投下でも日本は降伏の意志を示さなかった?
④ アメリカは原爆投下まで日本を降伏させない政策をとった??

100万のアメリカ兵の命を救ったと言う!
100万の死傷者が出る作戦をアメリカは果たして取れるのか??
出来ないと言う!!
アメリカの作戦は、九州に関東平野への上陸である??
日米関係はお互いの過ちを認める??
「原爆神話」から目覚め、両国が先の大戦を反省してこそ、真の日米友好が築けるはず。
と言うのが著者の意見である!!
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竹田恒泰
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