« トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン シーズン1 2018 amazonビデオ | トップページ | ゲーム・オブ・スローンズ 肥沃な河間平野、ハイガーデンのタイレル家 »

2018年9月 1日 (土)

本・進化する戦国史(2016/4)・渡邊 大門

Photo_4
12
12

信長、毛利氏、関ヶ原合戦、大坂の陣----

今や戦国史は刻一刻と研究が進み、その実像解明が著しく進展している! 
これまで正しいと信じられてきたことが、覆される醍醐味!!

12
著者の本をアップしていたら、著者からコメントを頂いた!
ちょっとびっくりした!!
その時に高い本は、図書館で借りるようにともコメントされた!
昨年に仕事を契約満了で辞めたが、それ以来神戸の図書館を利用している!
何と便利なものなのか?  もっと早く利用すべきだったと思っている!!
この本は借りて読んだ!!
12
12

常識と言われていることを資料に基づいて覆す??
覆すのではなく正しく解説しているのか??
内容は下記の通りである!
12
12

はじめに
第一部  修正を迫られる織田信長像
第二部  西国の雄・毛利氏はなぜ生き残れたのか?
第三部  書き換えられる関ケ原合戦の実像
第四部  史実「大坂の陣」はどこまで解明されているのか?
おわりに

12
個人的には、歴史物の知識は司馬遼太郎により得ている!!
学生時代に読んでいるので根は深い??
まず織田信長像である。
① 桶狭間合戦の奇襲説
② 革新的な人間だったのか?? 人材登用に楽市楽座??
③ 長篠の合戦の鉄砲の三段撃ち
④ 「信長公記」らの資料の信ぴょう性!
⑤ 本能寺の変!

色々記述してある!
桶狭間の奇襲攻撃は今や否定的である。
そう教えられてきただけに、思い込みは危険である。
信長軍が2,3千の兵なので、奇襲でしか勝てないとの思い込みがあった??
12
人材登用では秀吉、光秀、一益らを引き上げている。
現実に一軍を任せている。
父の葬式の振る舞いに、筑紫の僧なにがしが「あれこそ国を持ちたる人ぞ!」と褒めた!
流通にしろ信長より先にやっている大名もいると?
この辺りは難しい! それを一地方だけでなく支配地に広めたのは間違いないようだ!
なんでも信長がやったとは思わないが、いちいちそれを強調しなくとも良いのではいか??
12
長篠の合戦の鉄砲の三段撃ち!
司馬遼太郎がベタ褒めしたが、どうも今は否定されているようだ?
鉄砲も千丁か?  3千丁か?  敵より多い鉄砲は間違いない!
信長の偉さは、桶狭間の合戦は奇襲か強襲にしろ、兵は少なかった!
がそれ以降は必ずと言ってよいようだが、敵より多くの兵を動員している。
つまり勝てるまで戦いはしなかったようだ………
12
信長の事を記述している資料。 正確と言われていても突き合わせが必要のようだ?
太田牛一とは??
一般人は難解な資料は読めないので、良質な本を読むことを勧めている!
12
本能寺の変の、朝廷黒幕説は無いようだ……… 残念である??
最近は四国問題が主流である??
12
12

毛利元就である。 毛利と言えばこの話が出来ていない!
「君は船、臣は水」 「謀多きは勝ち 少なきは負ける」
毛利氏は名門である。
祖は大江広元であり、系図もしっかりしている!
戦国武将であり、跡目相続では力でものにしている。
兄弟殺しである。

「広島」 大江広「元」の広と、家臣で城普請を担当した、
福島元長の「島」を合わせて「広島」とした。

12
大内氏、陶氏、尼子氏を破って中国の覇者となる!
陶隆房、大内義隆の隆の字を貰っている。 が晴賢と名前を変えている。
主家から離れる時改名する。
今川義元の元の字を貰った元康も、家康に変える。
毛利家の資料は多いようだ。 まだまだ研究は進んでいるようだ………
12
12

関ケ原の合戦である。 これも司馬遼太郎である。
① 上杉と三成の事前盟約。  無かったようだ。
② 毛利輝元は積極的だった!
③ 小早川秀秋は最初から東軍であった!
④ 「小山評定」 福島正則の発言は??
⑤ 「直江状」  実際は?
⑥ 三成を追い回した七将。逃げ込んだ先は家康の屋敷では無かった!
夢とロマンが無くなって行く………

本戦での毛利の吉川広家に黒田長政は活躍したようだ!
官兵衛は???
改易された大名がいる。 宇喜多秀家が一番の大物なのか??
徳川幕府は、譜代大名も改易させている。
綱吉の時代に配置は終わったようだが………
12
12

大坂の陣になる。

ここで真田信尹に一章割いている。
昌幸の兄弟である。家康に仕えている! 蒲生氏郷にも仕えている。
この時期に東海、甲信越で生き残るのは時代を見通せなければならない1
「大河ドラマ 真田丸」で家康に信繁の調略を命じられる場面がある!
「寝返るはずはないと! 我ら兄弟に似ず義に厚い???」
しいて家康に頼まれる!  初めからその気はないが、信繁に会いに行く。
そう言う場面があったが、良く人物を表していると思うが………
12
大阪に陣については、人物像が面白い!
片桐且元、大野治長ら誤解されている?
関ケ原以降の豊臣に対する家康の動き!
果たして本当に滅ぼさねばなかったのか??
よく言われる、国替え、淀君の人質などで避けれた話なのか??
江戸城の普請も豊臣は手伝っていたようだ!

12
冬の陣後の堀の埋め立ては双方了解済と言う。
惣構えは徳川が、二の丸・三の丸は豊臣の担当で了解されていた!
なにも徳川が騙したのでは無さそうであるが????

しかし、天海に崇伝等の坊主と言うか、策謀家の暗躍を見れば、
家康もやることはあくどいと思うが………

12
12

牢人衆の人物がある。
明石全登、長曾我部盛親、毛利勝永、後藤又兵衛らがいる。
後藤又兵衛に一章割いている。
逸話先行方とある。
「司馬遼太郎 売ろう物語」がある。 これは面白かった!
長政との確執である。

又兵衛は他家、細川家等とも書状を交わしている。 これが長政は気に入らないが、
止めろと言っても止めない!

黒田家への帰参の問題がある。 認められなかったようだ!
武将としては名のある最後を遂げたのではないか?
知っていることも多く読み易い本である! 又引き続き読んで行きたい!!
12
12

渡邊大門
12
12

« トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン シーズン1 2018 amazonビデオ | トップページ | ゲーム・オブ・スローンズ 肥沃な河間平野、ハイガーデンのタイレル家 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

戦国武将(武将)」カテゴリの記事

 上杉氏(越後・謙信他)」カテゴリの記事

 中国 (毛利・宇喜多他)」カテゴリの記事

 徳川家康 (徳川関連)」カテゴリの記事

 真田一族」カテゴリの記事

 織田信長 (織田関連)」カテゴリの記事

 豊臣秀吉 (秀吉関連)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 本・進化する戦国史(2016/4)・渡邊 大門:

« トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン シーズン1 2018 amazonビデオ | トップページ | ゲーム・オブ・スローンズ 肥沃な河間平野、ハイガーデンのタイレル家 »

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
フォト
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

カテゴリー

無料ブログはココログ