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2018年12月22日 (土)

本・史上最大の決断---「ノルマンディー上陸作戦」を成功に導いた賢慮のリーダーシップ②・ 野中郁次郎・荻野 進介

本・史上最大の決断---「ノルマンディー上陸作戦」を成功に導いた賢慮のリーダーシップ②・
野中郁次郎・荻野 進介

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日本が真珠湾攻撃を行ってから、アメリカは参戦する。
が連合国はフランスが早期に脱落している。
ソ連、アメリカ、イギリスでは戦争に対する考えが違う。
アメリカは自国が戦場になっていない。
ドイツに対する考えも違う。
いずれ大陸への反攻が始まる。
その時、何処から反撃するか??
何処かへ上陸するのか??
この上陸地点を決めるために、

連合軍は写真偵察機をノルウエーからスペインまで平等に飛ばす。
これはイギリスのドキュメンタリーで放映されていた。
偵察機型のスピットファイヤーだったと思う!
ノルウエーから、スペインから、イギリスが主張する地中海から候補がある。
地中海からイタリアを攻める。 戦後のバルカン半島に影響力を残したい!!
がアメリカは損害の事も考えてフランス上陸案を支持する。
候補地は二つで、カレーとノルマンディーである。
これにはアイゼンハワーも調査に参加している。
そうしてノルマンデイー上陸作戦の計画が始まる。

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司令官は誰か?
イギリス人か?
アメリカ人か?
それまでの経緯が記述してある。
マーシャルが候補に挙がっていたが、反対が多い。

今の戦争遂行にとってはマーシャルに代わる人間はいない。
ノルマンデイー上陸作戦は、他の将軍でも出来る??
そう言われると辛いものがある。
マーシャルはやりたかったようだが、結局降りたようになる。
アイゼンハワーが司令官になる!!

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個性が強い将軍が二人いる。
モントゴメリーにパットンか??
パットンは病院で兵を殴ったことが問題視される。
そのおかげで謹慎させられる。 貴重な指揮官が使えない!!
これを報道した記者がいる。 正義感に溢れている???
そうではないだろう。単に自分の虚栄心のために暴露したのでは??
モントゴメリーにパットンは仲が悪い!!
どちらも自分が自分がと言うタイプである。

上陸地点を誤魔化す作戦がある。
特に需要なのは、カレーに上陸すると思わせるための欺瞞作戦である。
ここにパットンを置く! ドイツも注目する!

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上陸作戦には最適な日があったようだ。
① 水際障害物の除去に都合のよい干潮時間にあたること
② 空軍支援確保のために昼間の時間が長い事
③ 満月かそれに近い状態の月であること
5月21日~23日、6月5日~7日、7月19日~21日となっている。
結局は6月6日になった??

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逆に言うとドイツも、カレーでもノルマンディーでも上陸日は予測できたのではないか??
天候悪化と言う事で、上陸は無いと判断してしまったようだ!

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ロンメルもドイツに帰っている。

上陸作戦の成功は無数の英雄がいた様だ!!
「プライベートライアン」「史上最大の作戦」を観ているのでこの辺りは良く分かる。
圧倒的な空軍戦力がある。

ドイツ側は、有能なルントシュテットにロンメルがいる。
上陸にたいしての作戦に対する考えは違っている。
どちらも元帥である。
これにヒトラーもいて、命令系統が複雑になっている。
有効な手が打てなかったようだ!
機甲師団を有効に動かせば連合軍の被害はもっと多くなっていたようだ………

空挺部隊が集結場所に集まらずに、バラバラに着陸した。
これがかえってドイツを混乱させた??
目標が分からなくなったようだ。
上陸後、ドイツも頑張っているので、連合軍が負けている地域もあったようだ。

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連合軍の勝利を決定づけた分岐点。

① 間接戦略を否定して直接戦略を選択する。 
  フランスに上陸して直接ドイツへ侵攻する。

  地中海からの攻撃は停滞している。
② 6月6日に上陸作戦決行の決定。 
③ 戦略爆撃目標をフランス国内の輸送機関にとする。 

  フランス国民の犠牲が多くなりすぎるとの反対も

  あったようだが、アイゼンハワーは決行した。
④ 機動力を組織化する。ドイツはバラバラだったようだ!
⑤ 消耗戦と機動戦を総合する。 


機動戦:意思決定と兵力の移動、集中を迅速に行い、敵より物理的・心理的に優位に立ち戦闘の主導権を握る。

ハンニバル、グデーリアンの電撃戦………
消耗戦:兵器の力を最大限に生かし、物理的な壊滅状態に追い込む。
ナポレオン、グランド将軍………
敵軍の士気を阻喪させるには、奇襲攻撃が有効である。
消耗戦と機動戦は相互補完の関係にある。

アイゼンハワーがそれが分かっていた………
パリ解放、バルジ大作戦と続き、ドイツは降伏する!!

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