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2019年5月 6日 (月)

本・日本人として知っておきたい「世界激変」の行方 ①(2016/12)・中西 輝政

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トランプ大統領の誕生と「孤立主義化」するアメリカ。覇権主義的動きを強めるロシアのプーチンと中国の習近平。激震のEU。
「地獄のオセロゲーム」と化すアジア…。
すべての構図は「グローバリズムの終焉」とそれに伴う「アンチ・グローバリズム」「オールド・グローバリズム」
「ネオ・グローバリズム」という三勢力の相克から読み解ける。
いま直面する「危機」を考えるとき、もはや日本は「普遍的価値」も捨てるときは捨て、自らの生存を最優先に考えねばならぬ!
現在の世界を動かす大きな流れを読み抜き、日本人の覚悟を問う、刮目の書。


世界には日本の為に一肌脱ごうと思う国はない??
そう言う意味では韓国もそうである??
要は自国の為に行動する!  誰も他国の為には動かない!!
内容は下記の通りである!

第一章  トランプのアメリカで世界に何が起きるか
第二章  日露“北方領土"交渉と売国の危機
第三章  介入か孤立か――パックス・アメリカーナの行方
第四章  「グローバリズムの限界」に直面し流動化する世界
第五章  「地獄のオセロゲーム」化するアジア
第六章  これから十年、日本はどうすべきか


第一章  トランプのアメリカで世界に何が起きるか
「TPPから脱退する!」 公約通りである!!
「グローバリズムの終焉」と言う!
「英国のEU離脱」 「トランプの勝利」 「プーチンの進撃」
オールド・グローバリズム 世界の経済と政治の「グローバル化」を主導してきた大手金融機関や投資家などのエスタブリッシュメント勢力。
テロや保護主義、極右勢力を生み出すことに懸念がある
アンチ・グローバリズム  ウオール街と反対に職を失い薄給の人々
ネオ・グローバリズム   新興のヘッジファンドやIT業界、ネオコン……… 儲かりさえすればよい!!

アメリカと中国との関係がある。 異質な国であるが商売の為には協力すべきだと!
AIIBにアメリカが参加しなかったのは間違いであると!!
中国抜きのTPPに何の意味があるのか??
「アメリカ・ファースト」と叫ぶトランプ!
日本は絶えずアメリカに梯子を外される可能性がある??
そう思わなければならない??
日米同盟は「普遍的価値で結ばれたゆるぎなき同盟」??
そんな事は無い??
世界は「理念」でなく、「利害・均衡・調整」で動く時代なる。
その時代に日本はどうするのか? 一極として自立するのか?
五つの暗転シナリオがある!
〇 中東情勢の不安定化によりテロが多発する
〇 ロシアの民主化が失敗する
〇 中国が日本と敵対する存在になる
〇 アメリカが衰退する
〇 ヨーロッパ統合が失敗する
ロシアの民主化が失敗するはどうなのか??
民主化の意味は??


第二章  日露“北方領土"交渉と売国の危機
北方領土については佐藤優が詳しい! 著者とは相いれないところがあるのか?
実際にどう言う経緯かは良く分からない。 が、不当占拠されていると日本は言う!
4島一括返還か? 2島先行返還か?  2島ならば後の2島は帰って来ない?
面積論もあるが、そんな急ぐ事は無い!  じっくりやれと!!
安倍総理はプーチン大統領とは親しい?
が、プーチンはヨーロッパではお尋ね者である??
日本に理があると言っても、ロシアには通用しない。
バラ色の計画があるが、日本は甘いのではないか??
ロシアにプーチンはしたたかである!!
著者はまだ20年かかると思っている。 その時はロシアは民主化している??
日本は憲法改正を行って、一国として自立の必要がある?

現在、米露の対立と、日中対立がある。
この中で日露接近となれば、必然的に米中接近になる!
アメリカと日本の間に亀裂が入る事を何より中国は望んでいる??
夜郎自大に素人が考えてどうにかなるものでは無い??


第三章  介入か孤立か――パックス・アメリカーナの行方
アメリカは孤立主義で生きていける国である?
中東民主化は、帝国アメリカの侵略になった??
地球上で我々だけ(アメリカだけが)が自由の為の困難な仕事に立ち向かえる?

アメリカの帝国主義??
スペインに対してキューバを解放する戦争を始めた!
戦争回避の一切の手段を行っていない!
アメリカの理念はどちらでも向く?? 介入にせよ不介入にせよである?

パックス・アメリカーナの今後の推移は??
〇 経済の「力強い回復」が再び世界を引っ張って行けるのか?
〇 テロを食い止めることが出来るのか?
〇 膨張し続ける中国への対応?

南シナ海は、中国は自国の体制の存亡にかかわる?
絶対に引かない!!
北朝鮮の核問題も有る!
現実にどう対応するのか??  アメリカにも核保有を認めて交渉すべきと言う意見がある!
北朝鮮と交渉する時点でアメリカの敗北になる!
日本の核武装の話になる!!
著者はそう言う時期に来ていると考えるようだ!!
果たしてアメリカが日本の為に本気で戦ってくれるのか?
これはアメリカだけの事ではない??
「不介入路線」へのアメリカ外交の転換に備え「一極として立つ日本」を目指して、
強靭な思考と独立の気概をを取り戻さなければならない!!


本・日本人として知っておきたい「世界激変」の行方 ①・中西輝政

 

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