« 本・東京が震えた日 二・二六事件、東京大空襲 昭和史の大河を往く 第4集(2008/2)・保阪 正康 | トップページ | 本・歴史探偵 近代史をゆく(2013/3)・半藤 一利 »

2019年8月17日 (土)

本・平成と天皇・半藤一利・保阪正康・井上亮

Photo_20190813144301

 

平成はどのような時代として語り継がれるか。 天皇は何を守り、何を変えようとしたのか。
その手がかりは、この時代に築かれた新しい象徴像にある。
即位から最後の誕生日記者会見に至るまで、天皇の歩んだ三十年間の足跡を辿り、平成史の本質を明らかにする、
第一級の論客による決定的議論。

平成と天皇である!!
昭和から平成、令和となる!!
歴史を語り継ぎたい?? そう言う考えがあると思う!!
内容は下記の通りである!!

はじめに  保阪正康
序章 平成の誕生――時代の源流をさぐる
第一章 父と子――昭和の残像を乗り越え
第二章 戦争と平和――歴史を忘却させない
第三章 災厄と旅――被災地に寄りそうということ
第四章 象徴と人間――「あり方」を創造
コラム インターネットの時代 半藤一利
終章 変わるもの、変わらないもの
おわりに  井上 亮


はじめに 保阪正康
昭和のキーワード 天皇、戦争、国民
平成のキーワード 天皇、災害、政治
平成の天皇は、明治・大正・昭和の天皇とは違う!!
一 特別の帝王学がなく、ご自身で象徴天皇像を確立した
二 戦争の追悼、慰霊を繰り返し、国民に戦争を避けることを訴えた
三 国のすべての地域を訪問され、国民との絆を深めた
四 国体の下に政体を置く構図から政体の下に国体を置いた
五 終身在位のの変更を望まれ、生前譲位を訴え、実現にいたった

災害の慰問には力を注いだ………
小選挙区では、政治家の質の低下を招いたと!!!
そう言う話から始まる!!

序章 平成の誕生――時代の源流をさぐる
・平成のはじまった日
1月7日、その時何をしていたのか??
当時は反天皇の時代だったのか????

・昭和はどのようにして終焉したか
尊厳死??? 人工的に延命した???
元旦辺りが危なかったが、伸ばした????

・「人間としての天皇」の原点
国民の理解を得られることを切に願います!
わざわざビデオメッセージに付け加えた?
内閣、政治は関係なく、天皇と国民の間のことである!
皇室典範、先帝の死についての思いがある!!

・新たな時代の天皇へ
8時間天皇?? 不謹慎な………
「天皇が時代を作り、時代が天皇を作る」
平成元年にバブルがはじけて、阪神大震災になる!
平成天皇は天皇になる準備が出来ていた???


第一章 父と子――昭和の残像を乗り越え
・先帝への複雑な想い
平成天皇に意見する人間がいなくなった??
小泉信三か???
自分で道を切り開いた!!

・象徴としての責任
生前退位の表明の時から思ったが、憲法違反??
集団的自衛権の時から思うが、憲法学者はこの時のために待機している??

・明治という時代をどうとらえるか
昭和天皇と平成天皇は、明治天皇に対する考え方が違っている!!
明治を評価する政治家に右翼!! これは許せないと???
象徴天皇?? ロボットでいいと思っている勢力がある???

・昭和天皇と大正天皇
大正天皇は文の天皇である!
明治天皇を恐れていた???

・平成に生きる大正の精神
平成天皇は明治に対して前向きな評価をしていない!
大正天皇のことをよく見ている!
意に添わず摂政を置いた???
自分の晩年に重ね合わせている!!

・親子が語った戦争のこと
昭和天皇は、ヨーロッパの戦場のことは話したようだ!
行為で示したと!!!

・「父と子」の系譜
平成天皇は戦争については、息子たちに喋っている!!
今までにない家庭であったと!!

第二章 戦争と平和――歴史を忘却させない
・平和主義への歩み
戦後の教育で、戦争について学んでいる!!!

・戦争責任について
昭和天皇が鯛を漏らしたのは3回あると言う!
敗戦直後、新憲法公布時、サンフランシスコ条約!!
皇太子が天皇になれば、幼過ぎて摂政を置かなければならない??
高松宮、三笠宮……… どちらも気に入らなかった??
日本が独立した時点では、天皇でもおかしくない!!

・師としての小泉信三
小泉信三!!!
平成天皇の教育係である!!
天皇に責任はないとは言えない???
ヨーロッパでは戦争で負けるたびに王制の国が無くなっている!!
日本は残った……… 昭和天皇の君徳なのか???

・沖縄を知る
琉歌???  沖縄の歌である!!
現在では理解出来る人も少ない!
これを平成天皇は理解出来る!!
本土決戦のための時間稼ぎで多くの死者を出している!
戦後の沖縄の状況には心を痛めていた??
沖縄はどう思っているのか????

・忘れてはならない四つの日
6日、9日、15日は直ぐ分かる!!
これに23日、6月23日・沖縄戦終結の日である!!
沖縄は本土決戦であった???
ここで負けているのに、本土決戦でどう勝つ気だったのか??

・八月十五日に残された言葉
「戦没者を追悼し平和を祈念する日」
平和を祈念する日を入れている!
その思いは続いている………

・歴史がわすれられていくということ
平成天皇の即位20年の記者会見があった!
質問が ① この20年で象徴のあり方への考え方!?
② 皇位の安定継承?   ③ 日本の将来に何か心配がありますか?
これに応えて、日本の将来について、時間を遅らせて回答した!!
「次第に過去の歴史が忘れらていくのではないでしょうか?」
「歴史を教訓として未来に生かそう」

・戦争そのもへの祈り
海外の戦地にも積極的に訪れている!!
サイパン、パラオ、フィリピン………
日本人慰霊碑だけではなく、現地人にアメリカの慰霊碑まで訪れている!!
強い意志がある!!


第三章 災厄と旅――被災地に寄りそうということ
・反対を押し切った被災地訪問
被災地には必ず訪問している!!
天皇が訪問すると、報道も付いて回る??
被災地は見捨てられていないと感じる!!
みな感動するようだ!!!

・みずから示した国民との新しい関係
被災地を訪れることで、国民と新しい関係を築く!!
時代は変わっていく………

・日本の災害史観
戦前、日本は災害を隠していた??
軍が隠蔽し、特高がスパイ容疑で逮捕すると脅して隠蔽する!

関東大震災!!
災害に対する虚無感!!
情報閉鎖集団における朝鮮人虐殺!
異常な状況で変な情報が入ると、異常な行動に出る??

・被災地に光をあてる
天皇、皇后両者で訪問していることが、災害情報を知らしめている!
毎年のあいさつで災害の事例を述べている!
そうして復興状態も確認しに再度、訪れている!!

・人災にどう向き合うか
孤独死する老人! 自殺もある!!
阪神大震災の時は初動の遅れが言われた??
天皇皇后は2週間後には訪問している!!
日が落ちるのも早い季節である!!
それでも被災者に声をかける!!
警察が早くして欲しい! せかすが、最後は諦める!!
「お好きなようになさってください!!」

「現在、原子力発電所の状況が予断を許さぬものであることを深く案じ、関係者に尽力」
「東日本大震災から二度目の冬が巡ってきました………」
「東日本大震災から三度目の冬が巡ってきました………」
「四度目の冬になり………」
原発の問題は重要だと言っている!!
しかし実情は御用学者が多い!!
天皇はタブーを破り、水俣にも行っている……

・なぜ天皇は旅をするのか
平成天皇は普通の家族である???
今までの天皇は国民を超越していた??
旅を通じて沢山の国民に会う!!!

・天皇と政治活動
王は凡庸で良い!! いつも名君が出るとは限らない!!
まわりが補佐すればよい??
何でも政治的と言う批判をする人もいる??
小沢一郎のように、天皇陛下もそうおっしゃるに違いない!!

・心をつないだ沖縄訪問
昭和天皇が基地は沖縄にと言った??? 沖縄を捨てた??
沖縄はそれを恨んでいる??
平成天皇が何度も沖縄に行く事でその声を消していった!
地力で解決していった………

第四章 象徴と人間――「あり方」を創造
・人間宣言、そして象徴へ
終戦時、陸軍は天皇を代えてでも戦う気である!!
そう簡単に象徴にはなれない!!

・形をなさなかった昭和の象徴
昭和天皇は、象徴の意味が分からなかった???

・平成に築かれた象徴天皇のあり方
象徴天皇は??? 天皇制を残すための手段ではない?
平成天皇が自ら慰問、海外の戦場訪問でその立場を示した!!
何もしないのが象徴ではない!!

・天皇と権力の歴史
天皇を崇拝しているものが、最も侮辱する!!
日本は権威と権力は分立して成り立っている!!
薩長土は暴力革命を正当化するのに、神話を作ったがそれが昭和の戦争に行きついた??

・なぜ「象徴」という言葉が生まれたのか
「象徴」 この言葉が適当だったのか??
世界制覇は神武天皇以来の神国の使命???

・天皇として最後の誕生日に語ったこと
終戦から振り返っている!!
自身の事、イギリス訪問、結婚、子供のことを語る!
平成天皇は、美智子皇后を選んだ天皇??

・昭和三十年代の日本と美智子皇后
日本人は180度意見を転換できる!!
終戦時もそうである!!
安保反対のデモ!! このエネルギーを経済につぎ込む!!
デモが終わって就職である!!
天皇が美智子皇后を選んだことは、よき家庭人になる!

コラム インターネットの時代 半藤一利
自分で耄碌していると言っている!!
携帯も持っていない???
がインターネットに対しては不信感がある???


終章 変わるもの、変わらないもの
・平成を表す三つのキーワード
保阪正康   天皇、災害、政治
半藤一利   平和、災害、インターネット
井上亮    情報、大衆の消滅、共感
災害に情報がキーワードである!!!

・次の時代を考える
令和のキーワード????
半藤一利   憲法、天皇、戦争
井上亮    貧国、分断、歴史
最近の韓国との間???
戦争前の状態であるのか???
韓国が力を付けているので、それを脅威に思っている??

・歴史修正主義とどう向き合うか
歴史を知らない人が多くなっている!!
変に洗脳されている場合がある!! その内太平洋戦争に勝った???
左派も右派も天皇に対する考えが変わってきている!!

・分断を進めるメディアの変化
メディアが分断している!!
言論の自由が無くなってきている!!
歴史を正しく伝える………

・これからの天皇制
令和天皇が慰問などを続けても、平成天皇のモノマネと言われる!
それとも継承してくれている??

・時代の精神について
時代、年齢を考えると、平成天皇と同世代であるのは、保阪正康、半藤一利である!
こう言う年代は、次は大丈夫かなと??
天皇が慰問に訪れることにより、注目される!!!

・次の時代に引き継ぐべきこと
平成天皇は移民のことも述べられている!!
弱者の思い!
戦地への慰問、戦争の歴史の継承!!
伝統行事の継承!
国際的な友好!!

日本の国防上、地政学的リスクがある!!
戦争出来ない国、守れないと言う!
海外線が長すぎる??
そこで朝鮮半島、満州を防波堤にする!!
石橋湛山の小日本主義がある!!!
「空母・いずも」の改造がある?? 攻撃型空部??
攻撃的防御?????
平成天皇は一人で平和の最前線に立っていた????

・新天皇に求められるもの
平成天皇の行ってきたことを、どうつないでいくか?
はっきりした言葉で残して欲しいと!!!

おわりに  井上 亮
天皇はロボットか???
平成天皇は各地の災害の慰問を行っている!!
天皇に対しては、批判する人も多い!!
右翼、左翼??? どちらにしても天皇も自分の考えがある???


平成と天皇・半藤一利・保阪正康・井上亮

 

« 本・東京が震えた日 二・二六事件、東京大空襲 昭和史の大河を往く 第4集(2008/2)・保阪 正康 | トップページ | 本・歴史探偵 近代史をゆく(2013/3)・半藤 一利 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

インテリジェンス・国際情勢」カテゴリの記事

山本五十六」カテゴリの記事

時事」カテゴリの記事

政治・政局」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 本・東京が震えた日 二・二六事件、東京大空襲 昭和史の大河を往く 第4集(2008/2)・保阪 正康 | トップページ | 本・歴史探偵 近代史をゆく(2013/3)・半藤 一利 »

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
フォト
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

カテゴリー

無料ブログはココログ