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2019年12月 9日 (月)

本・ヒトラー対チャーチル 80日間の激闘(1995/7)・ジョン・ルカーチ

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ヒトラーは勝利するところだった―もし、それを阻止する男、チャーチルがいなければ。
西部電撃作戦から対ソ戦決定までの80日間を、雄渾かつ繊細に描く珠玉の歴史ドキュメント。


ヒトラーVSチャーチルの対決である!!
マンシュタイン計画でドイツはフランスへ侵攻する!!
意表を突いたのか、この作戦は成功する!!
ダンケルク撤退がある!!
その間のドイツ、イギリスの抗争がある???
1940年7月10日から10月31日までドイツ空軍と
イギリス空軍の間で戦われた航空戦がある!
この航空戦にいたる、戦いか? 講和か?? その経緯がある!
内容は下記の通りである!!

Ⅰ     対決  80日間の激闘
Ⅱ    第一の偶然  5月10日
Ⅲ   滑り阪    5月11日~31日
Ⅳ   孤立か    5月31日~6月30日
Ⅴ    大いなる期待 7月1日~30日
Ⅵ   第二の偶然  7月31日
Ⅶ    五十年後
エピローグ
訳者あとがき

 

Ⅰ  対決  80日間の激闘
フランス侵攻である!
東部戦線、ポーランドで大勝している!
次はフランス戦になる!
イギリスはチャーチルが首相になる!
この時期、ヒトラーは思う以上に勝利を収めていた?
チャーチルは安泰では無かった!
世界は、共産主義、民主主義、ファシズムとに分かれている!
この時期、議会制民主主義は挫折している!!
イタリア、トルコ、ポルトガル、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ルーマニア、ユーゴスラビア、
ハンガリー、アルバニア、ポーランド、エストニア、ラトヴィア、リトアニア、」オーストリア………
世はドイツの時代なのか???

Ⅱ  第一の偶然  5月10日
ヒトラーは51歳、チャーチルは65歳!
両者の出自、生い立ちは違う!
ヒトラーは第一次世界大戦では伍長で戦場行く!!
ビスマルクを尊敬し、後にフリードリッヒ大王に変わる!!
イギリスとは講和か同盟を結びたかった??

チャーチルは一貫して反ドイツである!! 妥協しない!!
チェンバレンは違う! 
チャーチルも全面的に支持されたわけではない???
ハリファックスと言う候補もいた!!

オランダ、ベルギーを侵攻してフランスの攻め込む!
マンシュタイン計画である!!
マジノ線には向かわない!!
シュリ―フェン計画は取りやめである!!

ドイツが主導権を握っている!
ノルウェー侵攻もある!!

この時期はまだドイツの戦艦が活躍している!!
当然Uボートもである!

ヒトラーはチャーチルと会う機会があった!
が、会わなかった?? 会っていれば違う展開になっていたかの知れないが………

Ⅲ  滑り阪    5月11日~31日
この時期、宣戦布告から8か月経っている!!
ドイツ国民はヒトラーを支持している!
オランダ国王は亡命している? オランダは5日で占領されている!
5月10日から40日で、190万人のフランス兵を捕えた!
チャーチルは国民に言う!
「私が提供できるものは血と労苦と涙と汗しかありません」

ムッソリーニはどちらにつくか? 中立か???
アメリカは??
駐英大使がケネディ大統領の親父である!! 反英か??? 反共か??
ドイツが負ければ、ヨーロッパは共産化すると!!
この時期は、チャーチルとルーズベルトは親密ではない!!
イギリスにもファシスト、モズリーがいる!!

ダイナモ作戦  ダンケルク撤退が成功している!!
ヒトラーは上手くいきすぎていると感じている!
イギリスとは徹底的戦いたくない!!
ヒトラーは軍を停止させる!! ダンケルクから24キロの時点である!!
空軍に任せる気だと思った将軍もいる!
しかし将来の反攻時の兵34万が確保されている!!

ハリファックスはイタリア大使と会う!!
チャーチルにイタリアの仲裁を受けるように進言する!
この内容は書かれていないが、ドイツとイギリスでヨーロッパを分割し、ソ連に備える!!
チャーチルはフランスへ・パリに何度も飛ぶ!!
凄い政治家である!!  当時の日本の政治家には出来ない!!
ヒトラーとルントシュテット将軍も仲は良かったようだ………
後にはどうかな??
ノルマンディー上陸時に、ロンメルと、連合軍を迎え撃っている!!

Ⅳ  孤立か    5月31日~6月30日
ヒトラーは戦争が長く続かないと思っている!!
ユダヤ人の移住を考えている!
ダンケルク撤退で空軍が過小評価されている!!
「映画・ダンケルク」でも引き上げ兵が空軍にそう言う!
が、自分の船で救出に向かった船長は、パイロットを救出し、「私は知っている」

ヒトラーは大英帝国の破壊をたくらんだことは無いと!
フランスも反英の人減は多い!
1940年6月18日、ワーテルローの戦いの125周年記念日だった!
200周年記念のイベントには参加した!  楽しかったです!!

フランスとドイツの講和が成る!!
アメリカには、「アメリカ優先委員会」が結成されようとする?
孤立主義者である!!
ルーズベルトの3選がある??
これに勝つが、共和党の候補者も、タフトではない!!
それが幸いしている!!
ソ連の存在がある!!
ヒトラーはソ連侵攻をいつ考えたのか??
フランスが降伏したころから対ソ戦を考えていた??
イギリスに対するメッセージもある!!
講和である???  そうなれば1年早くバルバロッサ作戦が発令されていた??
ローマ教皇も仲裁に入る!!  主敵はボルシェビキか??

Ⅴ  大いなる期待 7月1日~30日
和平の可能性が遠のく………
イギリス進攻を考える??
ヒトラーは大英帝国の解体で、日本とアメリカが益を得るのは残念だ??
空軍はやる気満々である! ゲーリングが自信満々か??
7月3日、オランのフランス艦隊の処遇が決まる!!
イギリスはドイツに接収されかねないフランス艦隊を攻撃する!!
チャーチルである!!
イギリス侵攻には制空権の確保が第一である!!
作戦名「ライオン作戦」が「シーライオン(トド)作戦」に変更になる!!
8月13日 「鷲の日」
チャーチルは、イギリスは負けないと感じ始めている??
ドイツの敗北の始まりか??

Ⅵ  第二の偶然  7月31日
アメリカは中立から抜け出そうとしている??
チャーチルは自信を持つ!!
7月31日 ヒトラーはイギリスの前にソ連に侵攻すると語った?
バトルオブブリテンでも消耗がもったいないが………
ソ連が降伏すればイギリスも抵抗を諦めるだろう………
チャーチルは現状維持なら講和に応じた???
イギリスはアメリカから援助を受ける??
ド・ゴールはイギリスへ避難する!!
二人の対決は続く50年の歴史に徹底的な影響を与える!!

Ⅶ  五十年後
1940年9月17日 シーライオン作戦の無期延期を命じる!
戦艦ビスマルクの海戦!
V1、V2攻撃!
独ソ戦が始まり、真珠湾攻撃が実施される!
ドイツは敗北するが、ヒトラー、ルーズベルト、ムッソリーニは死に、
スターリンと生き残るが、かっての力は亡くなっている???

エピローグ
チャーチル  伝統的で時代遅れの世界の価値を守る役割を担った!
ヒトラー   国家社会主義とともに敗北し、国の内外の敵を憎悪した???

ヒトラー対チャーチル 80日間の激闘・ジョン・ルカーチ

 

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