徳川家康 (徳川関連)

2020年3月 1日 (日)

本・信長の合戦『八つの戦いで読む智謀と戦略』 第6章 石山合戦(2001/3)・戸部新十郎

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戦国の覇者として、今なお絶大な人気を誇る英雄・織田信長。
激しい気性と勇猛果敢な行動力で知られているが、その強さの本質は、
合戦に対する慎重さと悠長さにあった。
事前に徹底した情報収集を行ない、勝つ自信を得るまで続けられる知略の数々…
桶狭間の合戦から本能寺の変に至る八つの戦いを描きながら、
信長の戦略・戦術の卓越性を鋭く読み解いた歴史読み物の傑作。
第6章 石山合戦 VS 石山本願寺


三河の一向一揆は家康が勝った。
そうなれば石山本願寺が、信長の敵になる。
堺屋太一が良く記述している。
日本に無い物、本格的な籠城戦。計画的な皆殺し。ゲリラ戦。
この例外が織田信長と言う。
そしてその相手役、石山本願寺である。
要は宗教が絡まなければ無かったと思わせる!

一向宗との争いは古い。
加賀では、1488年から1580年に渡る。
武将も妥協して一向宗を利用する。
越前朝倉氏もその様だ。
武田信玄は本願寺を利用したようだ。
謙信との戦いがある。
これにも一揆を起させる等利用したようだ。
出て来なくさせる為に一揆を起し謙信が兵を向ける。
百姓とは言え強い。
死んで極楽浄土に行ける。死ぬまで戦う!
信玄が一向宗に帰依しているとは考えにくい。
が世の信長を倒せる武将としての期待は高い。

各地の一向一揆がある。
門徒も多い地方がある。
加賀、越前、長嶋、安芸・・・・・・・
官兵衛の義兄も領内の一向宗の影響を受けていたようだ。
敵の敵は味方!
毛利も本願寺とむすぶ!
信長は各個撃破していく!
当然である。
組織は一枚岩ではない。
浄土真宗でも信長と妥協している宗派もある。
内部での抗争もある。
坊主のすることなのか?

信長は思いのほか我慢して忍従する。
最終目標が決まっているので、一時的に我慢する。
待つことが出来る。
伊勢長島一揆と比叡山が当面の敵である。
長島は2万人が焼かれたと言う。
比叡山も焼かれたようだ?
越前の一揆も潰される。
信長は容赦なく殺す! 根切りである。
それでも本願寺は戦う。
この織田と本願寺の戦いに毛利が絡んで来る。
毛利は信玄と違い天下を望まない!
毛利と本願寺の間には織田が支配している。
そこで水軍の出番になる。
毛利水軍、村上水軍VS織田水軍、九鬼水軍!
九鬼水軍が、織田の依頼で伊勢大河内城を海から攻める。
百艘の船で輪陣を造り、城に向かってぐるぐる回り鉄砲で攻める。
これこそ、車掛である!
絶えず銃は発射されていることになる。

毛利の石山への兵糧米搬入で、毛利水軍と織田水軍が激突する。
織田大敗! 質量とも劣っていたが操艦技術に差があり過ぎたようだ。
レベルが違うと言う事のようだ・・・・・・
ここから信長の天才性が発揮される。
火を仕掛けられても燃えなければよい。鉄貼船を造る。
近寄らずに遠くから攻撃出来るように超大型砲を積めばよい!

結果織田水軍の大勝になる。
毛利水軍も全滅した訳ではない。
がこれは、水軍全体の敗北と言う。
そんな発想が出来る信長、それだけの財力がある信長の勝利と言う。
ちまちま技術を磨いていてもついていけなくなっている。
九鬼水軍は三田の山の中に追いやられたと言う!

最終的には天皇を動かし講和の体裁で石山城を落とすことが出来たようだ!
10年間戦って得た物は何なんだったんだろうか?
戦国時代の戦いは、ある程度のところで降伏する。
田辺城の細川幽斎。
が筑前岩屋城みたいに玉砕する城もある。
信長は殺しすぎたのは間違いないが・・・・・・

こんな記事があった。
全国各地の真宗寺院の記録には、武勇談・忠節談はあるが、
不法行為の罪の意識や反省の弁は皆無であり、
門徒の「正義の戦いであった」という意識が明確に投影されている。
要は緩やかな支配を求めている。
どちらかと言うと治外法権か?
門徒のお布施で生活できるのに、感謝の気持ちはあるのか?
それとも当然なのか?
支配者階級で、自ら責任をとって死んだ坊主はいるのか?
いないだろう!
敗れて当然か!!!!


信長の合戦『八つの戦いで読む智謀と戦略』 6章 『石山合戦』・戸部新十郎

 

2020年2月29日 (土)

本・信長の合戦 『八つの戦いで読む智謀と戦略』 第5章 『長篠の合戦』・戸部新十郎

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戦国の覇者として、今なお絶大な人気を誇る英雄・織田信長。
激しい気性と勇猛果敢な行動力で知られているが、その強さの本質は、
合戦に対する慎重さと悠長さにあった。
事前に徹底した情報収集を行ない、勝つ自信を得るまで続けられる知略の数々…
桶狭間の合戦から本能寺の変に至る八つの戦いを描きながら、
信長の戦略・戦術の卓越性を鋭く読み解いた歴史読み物の傑作。
第5章 長篠の合戦  VS武田勝頼


信玄は後継者に勝頼の息子、信勝を指名した。
勝頼は後見役を言う!
こんなバカな話があるのか?
当然勝頼に継がさなければならない。
当主でもないに誰が命令に従うのか?
この辺りは重臣たちの陰謀臭いがどうなんだろうか?
勝頼は、高天神城を陥とす!信玄でさえ陥とせなかった城である。
自信もついてきている。
次は長篠城になる。
攻める勝頼に家康が援軍を頼む。
今回は信長自身が兵を連れて援軍に来る。
有名な鉄砲3千丁、馬防柵を設ける。
信長の軍も混成している。鉄砲は何十丁とかださされたようだ。
がこの鉄砲の指揮は誰がとったのか?
馬防柵を造ったようだが、武田がアホに見える。
これに向かって突撃したのであれば・・・・・・・
結局3千丁の鉄砲の三段撃ちは無かったようだ・・・・・・
陣法、指揮の問題が大きい。
が千丁か?三千丁か?
どちらにせよ鉄砲は発射された。
意図しないでも鉄砲の玉は絶えず武田方に向かって撃たれていたのだろう・・・・・・・
三段撃ちと同じ効果があったのではないか?

怪しいとこはいくらであるみたい!
どちらにしても鉄砲を使った戦いだったんだろう!
武田方の重臣の戦死が多過ぎる
山県昌景、馬場信春、内藤昌豊、原昌胤、
真田信綱、真田昌輝、甘利昌澄・・・・・・・
めったに人を褒めない信長が、馬場信春の死にざまを褒めた!

武田の敗因はいろいろ言われる。
一門衆が動かなかった。後に裏切るが・・・・・・・
勝頼の能力が無かったと言う事なんだろうと思う!
そうさせた信玄にも責任は多いのではないか?
信玄が長生きしていたら?
それでも武田は織田に負けるだろうと思う!
ロマンが無くなる!


信長の合戦 『八つの戦いで読む智謀と戦略』 第5章 『長篠の合戦』・戸部新十郎

 

2020年2月28日 (金)

本・信長の合戦 『八つの戦いで読む智謀と戦略』 第4章 一向一揆と家康(2001/3)・戸部新十郎

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戦国の覇者として、今なお絶大な人気を誇る英雄・織田信長。
激しい気性と勇猛果敢な行動力で知られているが、その強さの本質は、
合戦に対する慎重さと悠長さにあった。
事前に徹底した情報収集を行ない、勝つ自信を得るまで続けられる知略の数々…
桶狭間の合戦から本能寺の変に至る八つの戦いを描きながら、
信長の戦略・戦術の卓越性を鋭く読み解いた歴史読み物の傑作。
第4章 一向一揆 VS 一向一揆


古本屋で見つけた。安かったので嬉しそうに買ってしまった。
著者の大ファンである。
ほとんど全部読んでいる。今読み返している本もある。
ブックオフにアマゾン、街の古本屋に感謝です!

一向一揆との戦いも八つの内の一つである。
浄土真宗である。
大好きな白戸三平 『忍者武芸帳』に本願寺と信長の戦いがある。
結局本願寺は民衆を裏切る。
坊主なんてそんなのもだと思っている。

「一向宗」だけ何故一向宗と言うのか分からなかった。
一遍上人も一向宗と言われたようだ。
「一向専修」ひたすら修行し念仏をとなえる。
親鸞の教団も一向宗と呼ばれるようになった。
力関係で浄土真宗が強く、一向宗と呼ばれるようになった。

一向宗は他の宗教と大きく違う点があったと言う。
通常の宗教(仏教)が僧侶が信者に対して救済や教えを与えるのに対し、
「一向宗」では一人一人の信者が、
 他の人々や信者に対して救済を行う事を認めていたようだ。

「救済」と言っても物理的に助けてあげる訳ではなく、
ただ 「祈ってあげる」 だけのようだが・・・・・・

多くの迷信や神・仏のご加護が信じられていた当時、
それは非常にありがたいものと言う。

「信じる者はみな兄弟」 宗教の思想も、
日本ではこの一向宗から始った。

僧も含めて信者同士がみんなで協調しようという考えと言う。

どの戦国武将も一向一揆には悩んだようだ。
信玄のように上手く利用できる武将もいる。
しょせん時代の担い手にはなれない。
真っ向から対立したのが、織田信長!
が信長も妥協はしている。最終的には石山の地から追いだした。

『政教分離』がある。
と言う事は分離されていない宗教団体、政治団体があると言う事である。
『政教一致』になる。本願寺と一向一揆のかかわりがそうなのか?
現在でもある!政教分離と言う事からしておかしい!
本願寺と和親するには自ら一向宗に改宗すのが早い。
越前朝倉氏、朝倉氏は曹洞宗の大檀越である。
が背に腹は代えられない!
そう言う例が沢山ある。
が信長、家康は妥協しない!

家康も一向宗と対立した。
著者の意見だが、家康は決して待ちの人ではない。
姉川の戦いにも参加して活躍した。
三方が原には自ら籠城をヤメ、信玄と戦った。
小牧長久手の戦いも受けて立った。
戦いを避けていない!

一向宗との戦いもどうやら家康側から挑発したようだ。
『どうせ戦うなら、こちらより進んで戦うべし』
好戦的である!家康の本性か?

ささいな事から開戦になる。
お互い時期を待っている感じだ。
反家康側には、反対勢力が付く。今川、吉良、同族の松平・・・・・・
つくと言っても共同戦線をひくわけではない。
かってに戦っている。
一向宗も中央、本願寺の指令で動いていない。
出先が勝手に戦っている。「家康は恵まれている。信長とは違う!」
こう言う場合は各個撃破されるだけである。
最初は反家康勢力が有利だが、だんだん逆転する。
家康も自ら槍をふるって戦う。
家臣が二つに分かれる。
この辺りの話はやはり面白い!
家康の身代わりになる家臣も多い。
三方が原でも身代わりはいたようだ。

家臣の宗教は何か?
本多正信の本多氏は、すべて一向宗と言う。
本多忠勝の一族は浄土宗に改宗した。
苦悩した家臣も多い。
家康の危機をみて、無間地獄に落ちるとも主君を討たしてよいものか?
逆に一揆と戦って死ぬ!

『進足者往生極楽世界』
『退足者堕落無限地獄』
一向一揆が戦うさいの常套的覚悟である。
最も重い刑罰は『破門』と言う。
破門されれば、門徒であることを拒否される。
極楽往生できなくなる。

家康有利で和睦になる。
① 一揆に与した者の本領を安堵する。
② 寺々の僧俗とも、もとの如く立ておかれるべきこと。
③ 一揆張本人の一命を助けらるべきこと。
家康有利の和睦になった。
張本人たちはもうすでに逃亡している。
ここで有名な寺を平地にする。元は野原である。これを元通りと言う!
狸親父である。この時は本多正信は一揆側である。
自分で考えたのか?
相当な悪である!辣腕とも言う!

浄土宗で家康に味方した登誉上人!
『厭離穢土・欣求浄土』
家康の旌旗としてひるがえる。
権力側が利用できるかどうかで扱いは違う。
浄土宗をもって『国教』としたかったようだ。
一向一揆に勝った! そして・・・・・
① 旧勢力の一掃。
② 反抗国人・土豪の討伐。
③ 家臣団の整理。
④ 一向宗を利用していた勢力の消滅。
家康が戦国大名としての地位を確実なものにした戦いとなった!

しかし本願寺を信じて戦って死んだ人は気の毒に思う!
破門する、と言う坊さんがどれだけの人間かと言いたい!
太平洋戦争、俺も後から行くと特攻に出して、そのまま知らんふりの上官達!
責任を果たした、宇垣纏、大西瀧治郎らの提督もいたが、本願寺ではどうだったんだろうか?
人に強要する宗教はどうも信用できない!

 

信長の合戦 『八つの戦いで読む智謀と戦略』 第4章 一向一揆と家康・戸部新十郎

 

 

2020年2月27日 (木)

本・信長の合戦 『八つの戦いで読む智謀と戦略』 3章『三方ヶ原の合戦』(2001/3)・戸部新十郎

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戦国の覇者として、今なお絶大な人気を誇る英雄・織田信長。
激しい気性と勇猛果敢な行動力で知られているが、その強さの本質は、
合戦に対する慎重さと悠長さにあった。
事前に徹底した情報収集を行ない、勝つ自信を得るまで続けられる知略の数々…
桶狭間の合戦から本能寺の変に至る八つの戦いを描きながら、
信長の戦略・戦術の卓越性を鋭く読み解いた歴史読み物の傑作。
第3章 三方ヶ原の合戦  VS 武田信玄


今川義元が上洛した。
が、今川は三河・駿河・遠江の三国である。
が上洛時は、畿内10か国を三好が抑えている。
駿河から京まで2万とも言う兵を動かす。
補給はどうしているのか?
京まで単純に考えて、尾張、美濃、近江とある。
領内通過を認めさせていたのか?
そういう事を考えると、単に尾張の制圧をもくろんだだけなのか?
とも言われる。

武田信玄は信長包囲網を作っている。
その通り動くかどうかは分からないが、信玄上洛で松永弾正みたいに動揺する武将もいる。
今川義元はそう言う手をうっていた気配はなさそうだが・・・・・・・

信玄は今川義元亡き後、三河の家康と国境を接する。
信玄も人が悪い!老獪である!
家康を籠城させずに、城から出さそうとする。
そうして三方が原で対決する。
織田の援軍は3千と言う!
家康8千とあわせても1万1千である。
とても勝てない。
信長は戦う気は無かったようだ。
甲斐から京都までは遠い!
補給の問題がある。信玄はともかく同盟を結んでいる畿内の武将には力が無い????
三方が原の合戦は、従来型の戦いだったんだろう。
勝った武田方も家康を見直したと言う。
馬場美濃守が、譲り合うところはゆずり、
よしみを通して武田と同盟を結び先鋒として使ったら良かったのにと・・・・・・

家康は名をあげた!
信玄は家康の名をあげる為に上洛したのかと思う。
それにしても信長は強運だ!実力があると言うのか?


信長の合戦 『八つの戦いで読む智謀と戦略』 第3章 『三方ヶ原の合戦』・戸部新十郎

 

 

本・信長の合戦 『八つの戦いで読む知謀と戦略』 2章 『姉川の合戦』(2001/3)・戸部 新十郎

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戦国の覇者として、今なお絶大な人気を誇る英雄・織田信長。
激しい気性と勇猛果敢な行動力で知られているが、その強さの本質は、合戦に対する慎重さと悠長さにあった。
事前に徹底した情報収集を行ない、勝つ自信を得るまで続けられる知略の数々…
桶狭間の合戦から本能寺の変に至る八つの戦いを描きながら、
信長の戦略・戦術の卓越性を鋭く読み解いた歴史読み物の傑作。
第2章 姉川の合戦 VS 朝倉義景・浅井長政

信長は浅井長政と同盟を結ぶ!!
お市の方である!!
元亀天正????
この兵器でノモンハンを戦った?? つまり元亀天正の兵器でソ蓮と戦った???
改元?? 誰が改元するのか????
力ある人である??  天皇か??
元亀は足利義昭、天正は信長???
信長は、浅井長政の裏切り、朝倉義景の反抗、近江六角氏と土一揆の蠢動、
比叡山の敵対、三好一党の叛乱、石山本願寺の挙兵………
元亀の信長の状況を「お手ふさぎの滋賀御陣」と言う!!

足利義昭が朝倉から織田へ行く!!
信長は義昭を入洛する! 朝倉の協力はない! 六角氏は討つ!
そうして信長は朝倉を攻める???
ところが浅井は朝倉と信長より古く深い関係である!!
浅井は信長が朝倉と手切れになる場合は、先に連絡をくれと言っている!
が何の報告も無しに朝倉攻めが始まった??
連絡すると浅井が迷うので、連絡しなかった???
ここは静観すべきだと!! 言う意見もあるが朝倉を選ぶ!!
浅井の裏切りで、信長はさっさと撤退する!
しんがりは秀吉が申し出る!!
これから3年に渡る「滋賀御陣」が始まる!!!
信長はまず鉄砲を集めている!

姉川の戦いが始まる!!
ここには行っている………
織田・徳川VS朝倉・浅井である!!
布陣した土地名から織田・浅井両氏の間では「野村合戦」、
朝倉氏では「三田村合戦」と呼んだ!

「姉川の戦い」という呼称は元々は徳川氏の呼び方で、
天下を取ったからこの名前が残った!!

織田方2万5千、朝倉方1万5千!!!
徳川の活躍あったようだ………

浅井方の武将 遠藤喜右衛門直経
浅井家と織田家が同盟関係にあった時、
信長暗殺計画を長政に進言する!
朝倉氏と織田氏との関係が悪化する!
朝倉との旧縁か、織田との婚姻関係を重んじるべきか??
この時に、直経は織田側につくべきであると強硬に主張した!
こう言う家臣もいる!!
が意見は無視される??
姉川の合戦ご信長を狙い死ぬ!!!

三好三人衆、紀伊雑賀、大和筒井………
本願寺の動向???
「忠誠を尽くさざる者は破門する!!」
武田信玄の動向??

滋賀御陣は、将軍義昭の仲裁により終わる????
借りが出来る???
比叡山焼き討ちになる!!
各個撃破である!!!
信玄西上があるが、止まる!!
三方ヶ原の合戦で震源に負けているが………
浅井、朝倉攻めで、両者は滅亡する!!

苦境の中を、敵の分断を図り、各個撃破で乗り切る!!
これをウンと言うべきではないと!!!


信長の合戦 八つの戦いで読む知謀と戦略 第2章 姉川の合戦・戸部新十郎

 

2020年2月26日 (水)

本・信長の合戦 『八つの戦いで読む知謀と戦略』 1章 『桶狭間の合戦』(2001/3)・戸部 新十郎

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戦国の覇者として、今なお絶大な人気を誇る英雄・織田信長。
激しい気性と勇猛果敢な行動力で知られているが、その強さの本質は、
合戦に対する慎重さと悠長さにあった。
事前に徹底した情報収集を行ない、勝つ自信を得るまで続けられる知略の数々…
桶狭間の合戦から本能寺の変に至る八つの戦いを描きながら、
信長の戦略・戦術の卓越性を鋭く読み解いた歴史読み物の傑作。
第1章 桶狭間の合戦 VS 今川義元からアップしていく!!!

内容は下記の通りである!!
はじめに
第一章 桶狭間の合戦 VS 今川義元
第二章 姉川の合戦  VS 朝倉義景、浅井長政
第三章 三方ヶ原の合戦  VS 武田信玄
第四章 一向一揆  VS 一向宗徒
第五章 長篠の合戦  VS 武田勝頼
第六章 石山合戦  VS 石山本願寺
第七章 伊賀の乱  VS 伊賀国人衆
第八章 本能寺の変  VS 明智光秀


司馬遼太郎が書いていた!!
日本の合戦では純粋に戦力だけで勝敗が決まるのはまれである??
必ず調略がある!!
同じ国である!!  敵味方に同族もいる!!
関ケ原の合戦で、ドイツ・メッケル参謀は布陣を見て西軍の勝ちと見た!
要は攻略である!!
戦いは籠城戦が多い!
果たして援軍が期待できるのか??
無ければ城主が腹を切り、開場する??
合戦は戦闘の経緯より戦う者の人物、その原因と戦後の変化に注目すべきであると!!

織田信長には、高杉晋作があこがれていた?
信長的経営者を気取る人がいる!
気性激しく思い立ったら先頭に出る!
人のいう事を聞かず、気に入らなければくびにする!
短気でまがままなだけである!!
しかし信長は慎重である!!
当時は信玄、謙信と大物がいる!
足も舐めろと言われれば舐めるような感じで接する??

将軍足利義輝は力がない!
その為に口先三寸で全国の武将に、教書を送る???
忠誠を尽くせと!!!
機内には三好長慶がいる!! 実力者である!!
松永弾正がいる!!!

今川義元が上洛する!!
駿遠三の兵力である???
2万5千と言う!! 尾張は5千の兵と言う!!
今川は本気で上洛を考えたのか??
尾張には織田信長、美濃には斎藤氏、近江には浅井、六角、機内は三好がいる!!
果たして上洛出来るのか??  それだけの根回しをしているのか??
尾張だけの侵攻ではないかと????

信長の重臣は籠城を進める!!
が信長は別のことを考えている!!
とりあえず出撃した???
真珠湾攻撃は一朝にして成功したわけではない!!
それなりの準備もあった!!
桶狭間の合戦もそうである!!
信長には自信があった??
かって奇襲に成功した自信がある??
自身の判断力、状況を的確に判断出来る!!

蜂須賀小六がいる!! 土豪である??
各地にいて、力は持っている!!
情報を収集して信長に送る???
策がある!! 勝利を酒肴をもってもてなす!!
休憩を行う?? 田楽狭間か??  桶狭間か???
これを簗田弥次右衛門が知らせる!!
奇襲になり、今川義元は討たれる………
恩賞は簗田弥次右衛門が一番である!!
がその後は冴えない……… 消えて行った………

この戦いで、小六は秀吉に付く!!!
松平元康は独立し、信長と同盟を結ぶ!!
今川は単に尾張の信長に負けただけである!!
が衰退する………
それぞれの武将の運命が変わった…………


信長の合戦 「八つの戦いで読む知謀と戦略」 第1章 桶狭間の合戦・戸部新十郎

 

2020年1月20日 (月)

本能寺の変サミット2020

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日本史上最大のクーデターともいわれる本能寺の変。
明智光秀はなぜ主君・織田信長に謀反したのか?その謎は今も諸説紛々。
怨恨説や野望説、共謀説など百家争鳴だ。
一方、近年新たな史料の発見により従来の織田信長や明智光秀のイメージが大きく変わりつつある。
今回、気鋭の研究者が一堂に会し歴史激論バトルを繰り広げる。
根強い定説から珍説、新学説まで一挙登場!2020年現在の最新「本能寺の変」決定版!

【司会】     爆笑問題(田中裕二・太田光)
【解説】     本郷和人
【コメンテーター】細川護煕
【パネリスト】  天野忠幸 石川美咲 稲葉継陽 柴裕之 高木叙子 福島克彦 藤田達生

田中裕二・本郷和人が並んでいると兄弟みたいに見える!!
ゲストをほとんど知らない!!  藤田達生ぐらいである!!
鈴木真哉、小和田哲男、谷口克広、加来耕三、桐野作人らはどうなのか…………
鈴木真哉は絶対にNHKには呼ばれない!!!
がNHK好みの研究者はいくらでもいる???
明智憲三郎は呼んで欲しくない………
本人は呼んで欲しいと思うが………

「小和田哲男・明智光秀」には、本能寺の変のリストがある!!
黒幕も50近くある!!  共謀説が多い!!
昔は野望説に怨恨説だったと思う!!
それが黒幕説がいくらでも出て来る!!
犯罪は誰が得するのかと???
そう言う意味では秀吉になる!!!
「司馬遼太郎・播磨灘物語」では備中高松での交渉の答えを15日待って欲しいと!
つまり行き帰りにそれだけかかる????
これも「司馬遼太郎・国盗り物語り」であるが、光秀が重臣たちに信長を討つことを打ち明ける!
その時重臣が、一度口にしたら必ず漏れる!! 漏れれば殺される!
やるしかないと!!!
連絡にしても暗号でもあるのか?? 手紙も本当かどうかどう判断するのか??
使者も信頼できるか??? 密書も見つかれば一巻の終わりである!!
つまり共謀説はあり得ないのではないか???
これが真実と言うのは信用出来ない!!!

この番組では、以下の案がある!!
・怨恨説
・斎藤利三をめぐる怨恨説
・朝廷共謀説
・エスズ会共謀説
・鞆幕府推戴説
・構造改革反発論
・暴走阻止説
・四国説
・秀吉陰謀説
・細川護熙の証言

信長像も時代と共に変わる!!

必ず登場する、近衛前久!!!
最近の四国説に斎藤利三単独説???
足利義昭推戴説は、どうやって連絡したのか???
共謀説は成り立たないと思うが!!!


解説者の紹介がある!!

・怨恨説
もっとも信じられている説である!
・家康の饗応役の解任!!
 魚からの悪臭! 足蹴にされる!!
しかし解説者は反対が多い!!!
書かれた時期にもよる!!!
怨恨説の根拠!!!
・常山紀談
・川澄太閤記
・絵本太閤記
・祖父物語
・明智軍記
・総見記
・惟任退治記
二次資料と言われる………
光秀を悪く書かれている!!!

怨恨説は否定的である!!!


・斎藤利三をめぐる怨恨説
稲葉家の資料による斎藤利三の明智光秀の引き抜きがある!!
これに対して信長が切腹を命じたと!
これはとりなす武将がいて切腹は免れた!!!
これは無いようだが………
論外とまで言われている!!!
それより斎藤利三単独犯行説もあったと思うが!!!

これに対しても否定的である!!


・共謀説!!!!
朝廷共謀説
【三職】
朝廷の最高職「太政大臣」
天皇の補佐「関白」
武家のトップ「将軍」

信長は天皇に自分に与えるように言っていた???
つまりは命令である!
これに対して朝廷が光秀の相談したと!!!

イエスズ会共謀説
中国進出のために信長を支援する!!
が、コントロール不能になったと!!
「途方もない狂気と盲目に陥り
 自らに湯る宇宙の主なる造物主は
 存在しないと述べ
 彼 すなわち信長以外に
 礼拝に値する者は
 誰もいない言うに至った」
なので光秀と結びついたと言う!!!

どちらもあり得ない!! 根拠も無いようだが………
ただ近衛前久の動きはおかしい???


・鞆幕府推戴説
将軍義昭は京を追放されて、鞆の浦に住む!
鞆の浦は情報が集まり易い場所である??
光秀の書状がある!! 本能寺の変の10日後である!!
室町幕府再興のために、本能寺の変を起こした!!!

これには正当性があると考える???
しかし事後の問題であると!!
光秀と義昭は結びついていた??
ただその時期は、本能寺の変の前か、後か???
本能寺の変を正当化するために義昭を利用する!!

義昭と光秀につながりああったことは賛成であるが、
本能寺の変も前か? 後ろでは意見は分かれる!

新たな発見がある???
光秀は信長に仕える前は義昭の家臣だった!!
近江田中城に籠城していた!! 初めて聞く話である………
また前半生は医者ではないか??  セイソ散????
朝倉家の名産品のくすりである!!
それが本能寺の変とどう関係するのか???
この章、長い………


・構造改革反発論
預治思想???
土地は天下のもの!!
だから家臣は信長が天下だから、土地は家臣のものではないと!!
実際に国替えを命じている!!
光秀も、丹波・近江から、石見・出雲に国替えを命じられている!!

信長は家臣に裏切られる!!
家臣は自分の言う事を聞くものだと思っている!
信長は革新的な人物か?
そうではないと言う説がある!
革新的なことも家臣が勝手にやった???
朝廷を重んじていて、変わろうとは思っていない!!

最後の戦国大名???
「明智家中軍法」がある? これが革新的だと!!
金子拓が出て来る!! 新しい信長像!
旧体制を重んじる最後の戦国大名??? 
朝廷を重んじていて、変わろうとは思っていない???

「天下布武」の意味??  使ったのは京へ上がる前だと!!
天下とは???
・京都???
・京都周辺???
・近畿地方???
・京都周辺の意味か???

信長より光秀の方が革新的??? そう言う説もある!!


・暴走阻止説
各地で戦争している!
上杉、北条、毛利、長宗我部…………
各方面軍の軍団長がいる!!!
機内に光秀がいる!!
本能寺の変前には四国攻めがある!!
戦争の自動機械????
四国攻めは泥沼になりかねない!
光秀は信長の暴走を止めたい!!
その為に本能寺の変を起こす!!

光秀は天下取りではなく、信長の時代を終わらせ 次世代に渡すためだった可能性も………
それは自分の息子に細川忠興???


・四国説
長宗我部元親への対応!!
その取次は明智光秀である!
長宗我部は、ほぼ四国を支配下に置いた………
が信長は三好家に戻そうとする!! 三好家の取次は秀吉??
長宗我部元親を光秀は説得する!
しかし信長は長宗我部を滅ぼそうとする!!
毛利対策で瀬戸内の制海権が欲しい!!
淡路水軍も欲しい!!

信長の四国政策の手のひら返しが、本能寺の変を引き起こさせた!

信長に信忠まで兵を持たずに京にいる!
このチャンスを見逃すには………

四国をめぐる信長の判断が光秀を追い詰め
織田家臣団の問題が表面化  つまり秀吉と光秀である!!  
本能寺の変につながった可能性が高い!
織田家家臣団の対立構造があり現時点ではかなりの説得力がある!!

・秀吉陰謀説
中国大返しが速やかすぎる???
ここから秀吉が予想していたと????
朝廷は光秀を謀反人として扱わなかった………

秀吉は本能寺の変にかかわっていたのか???
秀吉の陰謀説は無いだろう………
ただ何かを察していたのではないか???

・細川護熙が証言する!! 
細川藤孝の動向!!
意外に細川護熙が出て来る!!
もはや過去の人である!!!
細川藤孝には資料が残っている!
本能寺の変前に、各方面に書状を出す!!
しかし、藤孝は動かない!!
6万石ぐらいである!  兵力は1000から2000人!
ただ藤孝が光秀につかなかったのは大きい!
藤孝までがと………
与力大名の動向!!
細川藤孝、忠興は出家した………  味方しない!
筒井順啓、高山右近、中川清秀………
藤孝は秀吉に味方するとは言っていない!!
光秀には同調しないと!!!

サミットの結論は、何も分からない????
解説はあるが、要はこれだと言うものは分からない???
「これが真相だ!!」 と言うほど危ないものはない!!!

 

 

2020年1月12日 (日)

歴史秘話ヒストリア「自由は死せず 反骨の政治家・板垣退助」

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トレードマークは長いヒゲ!
「板垣死すとも自由は死せず」の名言でおなじみの自由民権運動のリーダー・板垣退助。
若き日の板垣は、戊辰戦争に身を投じ、奇想天外な策で、旧幕府軍を翻弄した天才軍略家だった。
明治維新後、板垣は政治を牛耳る藩閥勢力に戦いを挑む。
激しい弾圧や迫りくる暗殺者の影。
どんな困難にも決して屈せず、
国民のための政治と自由のために奔走した反骨のカリスマ政治家・板垣退助。その戦いの日々に迫る。


幕末維新で活躍した人間たち!!
司馬遼太郎によれば、人間の才能は創造家と処理家に分かれると???
その中で、板垣退助の事を書いていた!
政治家ではなく、軍人だと!!!
西郷隆盛は征韓論で、日本の朝鮮出兵時、その司令官に板垣退助を推薦している!!
ダメなら桐野利秋だと!!!
そう言う事を小説で書いていた!
薩長から仲間外れにされた???
なので政治家になったと?????  そう信じているが………
西南戦争で、便乗し反政府軍の旗を揚げようとした??
が、西郷が直接東京を目指さずに、熊本へ向かったために諦めた???

そう思うと半藤一利・保阪正康の賊軍の昭和史によれば薩長土が戦争をやりたかった!
土佐も入っているのか??
こうなると、明治維新以降の、特に薩摩、長州が戦争を始めて負けた!!
これは明治維新以降の薩摩・長州の責任か??
偏見に満ち溢れている………

さて歴史秘話ヒストリアでは板垣退助の登場から始まる!!
土佐は複雑である!!
元は長宗我部である! これに関ヶ原合戦後に山内一豊が入ってくる!
郷士と上士で対立がある!! 板垣退助は上士である!!
そこで武市半平太が苦労する!! 
幕末は山内容堂が藩主である!  有能である!!
たがために吉田東洋を暗殺する!! 岡田以蔵???

板垣退助は義侠心がある!! 若いころは無茶もしている?
江戸に行き、倒幕の意志を持つ!! 土佐の軍装備を改革する!!
西郷隆盛と薩土同盟に走る!!
薩摩と長州の仲は良くなかった??

しかし坂本龍馬がいる!!
武力革命ではなく穏やかに政権を移譲する!
坂本龍馬VS板垣退助!!!!
後藤象二郎は出て来ないが………

しかし坂本龍馬は暗殺される!!
倒幕の兵を板垣退助は、西郷隆盛との約束に従って挙兵する!!
坂本龍馬と板垣退助はお互いに評価していた!!
最終的に倒幕となったらお互いを頼りにする???

板垣退助は迅衝隊を率いる!!
谷干城の名前がある!!
軍略家、板垣退助が戊辰戦争に参加する!!
それほどの力があったのか???
素人の兵を鍛える!! やはり軍人である!!
江戸へ出撃する時、「錦の御旗」を手に入れる!
それをもって江戸に向かう!
新選組の甲陽鎮撫部隊と戦う!!
この頃は乾退助である! 甲府での戦いに改名する!
名前を利用する!
信玄の武将、板垣信方が祖先であるので、板垣とする!!
これが効果を発揮する!!  会津城攻防戦の話はない!!!

日光東照宮にこもる幕府軍との戦いで戦いの場所を変えて、日光東照宮を守った!
なのでここには軍服姿の板垣退助の像がある!!
維新後、薩長の藩閥政治に嫌気をさして下野する!!
維新後、大久保たちは外遊する!
その間の留守で、西郷と板垣は話している!
昔の戦争の話ばかりであると!!!
司馬遼太郎であるが………

西南戦争時、兵を興すのか?? 西郷とともに立つのか???
土佐がたてば民が苦しむ???
ここはかっこよく書かれているが、成算無しと見たのが正解か???
政治家に転身である!
「板垣死すとも、自由は死せず!!」
テロに会い、そう叫ぶ!!! 一躍有名になる??
国会の3人の像がある!
大隈重信、伊藤博文、板垣退助である!!!

相撲に対して援助している?? 国技館建設であり、力士の後援をしている!!
高知は、スポーツの選手は、相撲に水泳に行く?
と言う話があったが………

 

2020年1月10日 (金)

歴史秘話ヒストリア・「日本人 ペリーと闘う 165年前の日米初交渉」

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幕末から明治にいたる動乱のきっかけ、「ペリー来航」!
この大事件は、これまで、太平の夢の中にあった徳川幕府が、
アメリカ・ペリーのどう喝的な開国要求に屈したというイメージで語られてきた。
しかしそれを覆す史料が点々…… 幕府の議事録「墨夷応接録」。
冷静にペリーと対じ・主張し、矛盾点を臆することなく追及した
日本側、林大学頭の姿が明らかになった。
最新研究より日米初の外交交渉の真実に迫る。


ペリー来航時、日本は弱腰だったのか???
そうでもなさそうである………
上喜撰?? お茶である!!
蒸気船にかけていた???

幕府はペリー来航を知っていた!!
対策も考えていた!!!
ペリー来航の50年前から対策を考えている!
15年前に、アヘン戦争で清が負ける!!
大国清である!! 相当なショックである!!
通詞に英語を習わせる!!
鎖国派と開国派、消極派に分かれる??
オランダからペリー来航の情報が寄せられる??
準備万端なのか???

大国アメリカの要求!
漂流民の保護!
石炭、食料の提供!
貿易?????
日本は???
広島の仙太郎が漂流中アメリカに救われてペリー艦隊と一緒に来る!!

アメリカVSアメリカ艦隊!!!
ペリーは江戸に近い浦賀で国書を渡したいが、日本は長崎に行けと!!
江戸城へ攻め込むと脅される!!
国書を受け取る!!
来年もっと多くの軍艦を引きて戻ってくる!
返書はその時に貰う!!!

老中阿部正弘が対策を考える!
オランダから蒸気船を購入する!
交渉役に林大学頭に命じる!!
知識人から意見を求める??
補給が出来ないのだから戦争にならないと!!!
貿易は?? 開国を想定している!!

翌年9隻でペリーは来る!!
横浜で交渉する!!

我がアメリカは人命を第一に考える!
日本はそうではない! 戦争もやむ得ない!!!
ペリーは高圧的であるが、庶民に対しては友好的である!
農民とも仲良くしている!!
漁師も自ら水を渡す!!!

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ペリーの恫喝に林は居直る???
そして漂流民の保護に石炭、食料の提供を申し出る!!
そして貿易、交易である!!
林は言う!! 日本は自給自足が出来る!! 交易の必要はない!!
ペリーはあっさりと貿易を諦める………
開港で充分だと納得させる!!

アメリカからは、蒸気機関車を貰う!! 1/4のスケールで動く!!
実際に幕府の役人が乗る!!
日本からは力士が米を運ぶ!!!

開港の要求は増える! 3,4ヶ所開港して欲しい!!
日本は長崎以外に一カ所と言う!!!
ペリーは納得しない???
が林は国書の矛盾を突く!!
下田と函館を開港することで条約が結ばれる!!!
どちらも満足した交渉か???
何も幕府が弱腰だったわけでは無かった!!!!

 

2020年1月 8日 (水)

本・家訓で読む戦国―組織論から人生哲学まで(2017/4)・小和田 哲男

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戦国最強とも名高い武田信玄は「完勝よりも七分の勝ち」と教訓を垂れ、歴戦の猛者・朝倉宗滴は
「名将とはいちど大敗北を喫した者をいう」と説いた。
武将たちが残した家訓(戦国家法・武辺咄・遺言状)には、
乱世を生きるための組織論、リーダー論、勝負論が詰まっている。
名将・猛将・知将の言葉から、戦国時代に新たな光を当てるとともに、
現代人にも通じる成功の秘訣を探る。


家訓は大事であるが、時代とともにかえりみられなくなる!!
大変面白い!!
内容は下記の通りである!!


序 章 戦国家法・家訓・遺言状の世界
第一章 耳の痛い話こそ聞け  トップリーダーとしての心情
第二章 柱多ければ家強し  戦国大名家の組織つくり
第三章 人は善悪の友による  生活規範の徹底と品格の形成
第四章 犬・畜生といわれてでも勝て  武将たちの合戦哲学
第五章 夫婦喧嘩も見逃さない  領国経営の叡智
あとがき
武将別家訓索引


序 章 戦国家法・家訓・遺言状の世界
家法  法規範
家訓  道徳的規範


第一章 耳の痛い話こそ聞け  トップリーダーとしての心情
1、失敗の経験がいかに生かすか
失敗のない人間はいない?
「名将と言うのは、一度大敗北した者を言う!」

家康最大の危機?? 三方ヶ原での大敗北!!
これを成長の糧とした!
家康は律義であると?????

2、埋もれた才能を掘りおこす
これ以降、「家臣こそわが宝」と言う!!
であるなら家臣はどう使うのか?
徳川家康  己が心を捨て、ただ人の長所をとれ」
北条早雲  部下に合った職場に配置する!!
織田信長  秀吉を登用した?? その話術? 調略の才能か??

3、主従の絆をつよめるために
上杉定正  家臣は褒めて使え! 身分の上下にかかわらずである………
武田信玄  お前たちの力で勝った!! 何処が良かったも具体的に示す!
鍋島直茂  無欲な上司に部下は集まる! 
島津義久  「信賞必罰」「公私混同をするな」
黒田長政  気の合う者同士だと、寵臣になり易い!

4、諫言を受け入れる度量
黒田如水  月に三度家臣たちとの交流の場を設けた! 途中で握り潰されない為に………
黒田長政  家臣に怖がられない! 家臣が諫言しなくなる!
多胡辰敬  「異見」 人それぞれなので、その人に合った矯正方法がある………
武田信玄  自分と同じ意見の持ち主をばかりを、周りに集めるな!!


第二章 柱多ければ家強し  戦国大名家の組織つくり
1、一族・兄弟の結束を強めるために
毛利元就  三本の矢(これは史実ではない) 兄弟の結束を言っている!
武田信繁  兄信玄に尽くした! 補佐役に徹した………
島津義久  弟、義弘・歳久・家久の兄弟の結束があった!
北条氏康  息子、氏政の兄弟の結束があった!
今川義元  家督争いで兄弟を殺している? 信じられる身内がいなかった?
補佐役の重要性を言う!!

2、譜代門閥主義の打破
朝倉孝景  宿老を固定しない! 世襲を否定している!!
藤堂高虎  真面目な奉公人を評価せず、機嫌取りばかりをしている家臣を重要視しない!
徳川秀忠  身の程を知る! 抱える石高を間違わないこと!
加藤清正  母衣衆を投票で決めると、板川兵平衛は自分の名前を書く! 
他人の心は分からないから自分を推薦した! 清正も認めた!

3、「義を守る」ことの重要性
北条氏綱  「末世にうしろ指をさされる恥辱」「義を守れ」「義理を違えるな」
武田信玄  主従の「義」を重視している!
本多忠勝  「事の難に至て不退」 退くことは簡単だがそれでは武士ではない!!
黒田如水  「百姓にうとまれては、必国家を失う」

4、組織を強くする術
多胡辰敬  組織を一軒の家に例えている!
      主君を屋根、親類を梁、柱を重臣などに例える!
      柱になる者は同僚を嫌ってはならない!
      又、柱が多ければ、家は強くなり倒れないと!!!
徳川家康  家光と忠長の跡目争い! 家康は木に例えている?
      添木、補佐役の重要性に触れている!!
      又、長子相続をはっきりさせた!!!


第三章 人は善悪の友による  生活規範の徹底と品格の形成
1、日常生活の心得
今川了俊  南北朝の武将! 付き合う人間により人の善悪は決まる!!
北条早雲  「人の善悪皆友によるべし」
武田信繁  嘘をつくな!
加藤清正  質実剛健をモットーとする! 余暇も武芸にたしなむ!
      和歌、連歌はやらなくてよい!!

2、人を思いやる心をどう育むか
武田信繁  社会的弱者に慇懃な態度で接するように!
藤堂高虎  人を侮ってはならない!
池田輝政  家老・伊木清兵衛! 能力に合う処遇を!

3、若いうちにいい仕事を
朝倉宗滴  若い頃から有能だと思われるように!
鍋島直茂  人の一生は短い! 若い時に良い仕事をする!
      が、立身出世は階段を上がるようにゆっくりと!
武田信玄  40歳までは勝つことを、40歳からは負けないこと!

4、兵書を学ぶことの大切さ
加藤清正  兵書を読むことが学問!
読まれた兵書 「武経七書」 
『孫子』『呉子』『尉繚子』『六韜』『三略』『司馬法』『李衛公問対』
『孫子』    彼を知り己を知らば百選危うからず
『呉子』    決断が鈍く、優柔不断だと負ける
『尉繚子』   利益を得るために行う軍事行動を厳しく非難するが、
        大義名分がある戦いならば先制攻撃もやむを得ない!

『六韜』    天下は一人の天下にあらず、すなわち天下の天下なり
『三略』    身を楽しむる物は、久しからずして滅ぶ
『司馬法』   国大なりとは言えも、戦いを好めば必ず亡ぶ
『李衛公問対』 歴代の兵法と兵法家、将軍や宰相などの人物を話題に話し合う話

戦国武将は先輩武将から武勇談を聞いて戦いを覚える!
坊主から兵書を解説して貰う!!
小便を垂れ流しても、武辺咄を聞く!!


第四章 犬・畜生といわれてでも勝て  武将たちの合戦哲学
1、死と隣りあわせの時代
一期は夢よ!!
夢幻???  「はかないことのたとえ」

蓮如    人の一生は夢幻のようなものなので、死後の世界の方が大切だと!!
大内義隆  此の世は夢幻の間にて、来世の事は、億万劫ともなき事にて候也!
織田信長  人間五十年、下天の中を較ぶれば、夢幻の如くなり…………
大道寺友山 軍学者  人の一生は短いものだ………
連歌師宗長 戦場にして討ち死することは侍の常のことなり!

2、命を惜しまず戦え
武士は主家と共に滅びる!!
大内義隆  戦いに負けたら自害するのが「武士の習い」
鳥居元忠  三河武士である! 伏見城で打ち死に!
      老巧の家士の意見を聞けと!
      命を惜しんではならない!
毛利元就・隆元の軍法五か条
      その日の大将の命令には従う!
      敵の姿を見てから退いたものは改易!
      敵を追い詰めて、命令に背かない!
      敗軍の時や、留まらなければならな時に撤退すると改易!  
      大将、軍奉行の命令に背かない! 背けば不忠者である!
越後上杉氏 主人や組頭が討ち死にしたら、配下の者は打ち死にせよと!
武田信繁  死を覚悟して戦えと!
この章、薩摩軍法が抜けている??? これは書いて欲しいが………

3、勝利を得るための工夫
武田信玄  完勝より七分の勝ちがよい!
      敵国の地形、家臣団の情報を集める!
      勝つためには、嘘・虚言も許される!!
      戦後処理も考えている!
北条氏綱  勝って甲の緒をしめよ!
朝倉宗滴  武者は犬ともいへ、畜生ともいへ、勝事が本にて候!
毛利元就  はかりごと多きは勝ち、少なきは敗け候と申す!
明智光秀  仏のうそをば方便と云い、武士のうそをば武略と云う!
武田信繁  正面から1000人で攻めるより、側面から100人でも攻めた方が有効!

勝つためには何をしても許される???

4、呪術との向きあい方
島津氏   おみくじで戦略を決めた??
      五行思想?? 木・火・土・金・水!
      人はどれかに属し、相性がある? 相手、日時などである?
      ナルトの世界になってきた??
豊臣秀吉  呪術師の意見を無視した秀吉!!
朝倉孝景  吉日・方角より勝機を重要視する!
鍋島直茂  くじや占いは外れることもある!
徳川家康  家康は占い師を信じていた???

5、武芸鍛錬の奨
北条早雲  文武弓馬の道は常なり!
黒田長政  武具の手入れを含む!
加藤清正  ある程度の身分になれば馬を乗りこなす!
多胡辰敬  曲芸のような乗り方は無用!
武田信繁  乗馬を奨励している!


第五章 夫婦喧嘩も見逃さない  領国経営の叡智
1、上に立つ者のつとめ
戦国大名の成り立ち!
・守護大名の戦国大名化   今川・武田・大友・島津
・守護代の戦国代名化    尼子・長尾
・国人一揆による戦国大名化 毛利・浅井
武田信玄・長宗我部元親
      他国に攻め入るのは自国の百姓の為である!
      家臣たちにも加増したい!
      当然、百姓、家臣への温情の為ではない!!

2、領民思いの武将たち
北条早雲  五公五民を、四公六民に代えた!
黒田如水  「臣下万民の罪は尤もおそるべし」

3、民法としての戦国家訓
今川家、武田信玄、結城氏、
      喧嘩両成敗!! 家族にも当てはめる?
今川氏   許可なき結婚や私信は禁止!!
結城氏   跡目は能力のあるに継がせる!
      酒等の販売行為も罰せられる??

不倫・離婚………
長曾我部氏 夫が留守の時、男を部屋に入れてはならない!
伊達稙宗  再婚の規定もある???

4、戦国武士の生活実態
博打を警戒している!!
結城家、六角家、多胡辰敬 
博打を行えば罪を与えられる!
島津義久    重臣・上井覚兼 囲碁・将棋は戒める!
        和歌・連歌・礼儀・
        剣・馬術・弓術・鷹狩り・蹴鞠・釣り・狩り・立花・乱舞…………
武田信玄    娯楽は禁止!
長宗我部元親  酒は禁止!

この章、蒲生氏郷、藤堂高虎、黒田如水が抜けている??
蒲生氏郷は陣屋で緊張感を保つのに博打を奨励していたのでは??

5、質素倹約のすすめ
北条早雲・北条氏綱・北条氏康  
      万事倹約を守るべし!
      華麗を好めば借金が重なり、百姓・町民に転化する?
島津義久  屋敷も華美にすることを戒めている!
      高い一刀の名品より、安い百本の刀!
朝倉孝景  名刀は贅沢品である!!

6、きびしかった姦通罪
きびしかった姦通罪!!
妻の不倫相手は殺してよい!!
家中の秩序を保つために、厳しくした!
密会した男女は死罪で、仲立ちをした者も死罪!!


家訓で読む戦国―組織論から人生哲学まで・小和田哲男

 

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