豊臣秀吉 (秀吉関連)

2020年3月 2日 (月)

本・信長の合戦 『八つの戦いで読む知謀と戦略』 第8章 『本能寺の変』(2001/3)・戸部 新十郎

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戦国の覇者として、今なお絶大な人気を誇る英雄・織田信長。
激しい気性と勇猛果敢な行動力で知られているが、その強さの本質は、
合戦に対する慎重さと悠長さにあった。
事前に徹底した情報収集を行ない、勝つ自信を得るまで続けられる知略の数々…
桶狭間の合戦から本能寺の変に至る八つの戦いを描きながら、
信長の戦略・戦術の卓越性を鋭く読み解いた歴史読み物の傑作。
この章だけ一度アップしているが、再度アップする!!
第8章 本能寺の変 VS明智光秀

この章は長い!!!
この時期、信長も光秀も病気なのか??
光秀はどうしたかったのか???
信長を殺したかった??
明智政権を造りたかった???

信長は武田を降す………
神になろうとしている???
とも言われている???

光秀をいじめた???
足蹴にした?? 家康接待の、能について出来が良くないと??
接待の食事に不備があって責められたと??

「本能寺の変」時の信長軍の編成!
一 北国道方面軍  柴田勝家  越中魚頭城攻撃
二 山陽道方面軍  羽柴秀吉  備中高松城を攻囲中
三 東山道方面軍  滝川一益  上州厩橋に在陣
四 南海道方面軍  織田信孝  四国攻めの準備中
五 東海道方面軍  徳川家康
六 山陽道方面軍  明智光秀

明智光秀の人物像!!
「仏の嘘を方便と言い、武士の嘘を武略と言う、百姓は可愛きことなり」

『フロイス日本史』中の光秀の評価がある!
「その才知、深慮、狡猾さにより信長の寵愛を受けた」
「裏切りや密会を好む」
「己を偽装するのに抜け目がなく、戦争においては謀略を得意とし、
 忍耐力に富み、計略と策謀の達人であった。
 友人たちには、人を欺くために72の方法を体得し、学習したと吹聴していた」
「築城のことに造詣が深く、優れた建築手腕の持ち主」
「主君とその恩恵を利することをわきまえていた」
「自らが受けている寵愛を保持し増大するための不思議な器用さを身に備えていた」
「誰にも増して、絶えず信長に贈与することを怠らず、その親愛を得るためには、
 彼を喜ばせることは万事につけて調べているほどであり、
 彼の嗜好や希望に関してはいささかもこれに逆らうことがないよう心がけ」
「光秀の働きぶりに同情する信長の前や、一部の者が信長への奉仕に不熱心であるのを目撃して、
 自らがそうではないと装う必要がある場合などは、
 涙を流し、それは本心からの涙に見えるほどであった」
「刑を科するに残酷」
「独裁的でもあった」
「えり抜かれた戦いに熟練の士を使いこなしていた」
「殿内にあって彼はよそ者であり、外来の身であったので、
 ほとんど全ての者から快く思われていなかった」

佐久間信盛、林道勝父子らは追放された?
光秀も相当な人物であった!!
織田信長に重用されている??
追放されなかったのは未だ使い勝手があったから………
将来に不安があった………


本能寺の変の原因がある!
〇 怨恨説
  主君の信長は短気かつ苛烈な性格であったため、光秀は常々非情な仕打ちを受けていた
〇 野望説
  光秀自身が天下統一を狙っていた
〇 恐怖心説
  佐久間信盛、林秀貞達が追放され、自分も追放されるのではないか
〇 理想相違説
  信長を伝統的な権威や秩序を否定し用としていたので、
  光秀は衰えた室町幕府を再興しようとした

〇 将軍指令説 / 室町幕府再興説
  恩義も関係も深い義昭からの誘いを断りきれなかった………
〇 朝廷説
  「信長には内裏に取って代わる意思がある」と考えた朝廷から命ぜられ、
  光秀が謀反を考えたのではないか!
〇 四国説
  信長の四国政策の転換について指摘している。斎藤利三の名前がある!
〇 イエズス会説
  信長の天下統一の事業を後押しした黒幕を、南欧勢力(スペインとポルトガル)とする!
  信長が、スペイン、ポルトガルの植民地拡張政策の意向から逸脱しようとしたために、
  本能寺の変が演出された??
これらの複合説がある!!
では誰が得をしたのか?? 秀吉と言う!!
秀吉は実行犯??
中国大返しは知っていたから出来たと????
そもそも陰謀説は連絡がいる!
仮に義昭と連絡を取ったとしてもこの往復に何日かかるのか???
誰が密書を運ぶのか?? 秘密は知っている人間が多い方が漏れる???
最近上杉に宛てた書状があると言われるが、どうやって運んだのか?

変後の光秀の様子もおかしい!!
打つ手が冴えない??? 突発的な犯行としか思えない???
光秀の配下の武将たち???
細川藤孝、忠興
池田恒興
中川清秀
高山右近
筒井順慶  洞ヶ峠で見ていたのは順慶ではなく明智の方!!
全部光秀に付かなかった??

その時の信長配下の武将は???
蒲生氏郷に前田利長は一緒にいる!!
機内いる息子二人は何も出来ない!
織田信雄に信孝である!
この無能が跡目相続出来ない!!

各地の状況!
一 北国道方面軍  柴田勝家  上杉と対峙! 直ぐに動けない!
二 山陽道方面軍  羽柴秀吉  備中高松城を攻囲中で動けない??
三 東山道方面軍  滝川一益  上州で北條に敗れて逃げかえる!
四 南海道方面軍  織田信孝  四国攻めの準備中だったが、兵は逃げる!
五 東海道方面軍  徳川家康  伊賀越で逃げる!
機内でまとまった兵を持っていたのは、明智光秀!!!

光秀は柴田勝家を主敵と思った!!
織田家武闘派の巣窟、北国軍団!!
光秀の両手!! 明智秀満に斎藤利三!!
この時、明智秀満は安土にいる!!
柴田勝家に備えている??
柴田勝家も問題がある!
一向衆に上杉、佐久間盛政に佐々成政も動けない!!

秀吉には官兵衛に小六がいる!
言い方は違うが、このチャンスを逃すなと!!
勝家と利家の会話がある!! これは信じがたい!!
勝家が直ぐに仇討に向かおうとしたが、利家が反対した!
逆に利家が仇討を進言したが、勝家が断った???

秀吉は即座に和睦して、中国大返しを敢行する!!
備中高松から姫路まで67キロを2日!! 6月6日と7日!
姫路から尼崎まで80キロを2日!! 6月9日と10日!
1日平均36キロ走破している!!
実際にはどうなのか???
川中島の合戦は、キツツキ戦法は検証して無理だったと言われている??
大垣城から賤ケ岳の戦場への大返しは出来たようだが………
中国大返しは速度が速く、勢いを生む!!
勢いは味方を呼ぶ!!!
戦場近くの武将、池田恒興、中川清秀、高山右近、筒井順慶らが秀吉に付く!!

山崎の合戦で光秀は負けて小栗栖で討たれる!!!
光秀は何をしたかったのか??
天下を取りたかったのか???
信長を殺したかったのか???
これだと言う理由は分からない!!
著者のファンである!! この本も好きな本である!
本能寺については沢山の本がある!!
これが真実だ!!! と言う本ほど内容がない???
と思った方が確かである!!!
「本能寺の変 431年目の真実」なんか時間の無駄だったと思う!!


信長の合戦 『八つの戦いで読む知謀と戦略』 第8章 『本能寺の変』・戸部新十郎

 

 

 

 

2020年3月 1日 (日)

本・信長の合戦『八つの戦いで読む智謀と戦略』 第6章 石山合戦(2001/3)・戸部新十郎

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戦国の覇者として、今なお絶大な人気を誇る英雄・織田信長。
激しい気性と勇猛果敢な行動力で知られているが、その強さの本質は、
合戦に対する慎重さと悠長さにあった。
事前に徹底した情報収集を行ない、勝つ自信を得るまで続けられる知略の数々…
桶狭間の合戦から本能寺の変に至る八つの戦いを描きながら、
信長の戦略・戦術の卓越性を鋭く読み解いた歴史読み物の傑作。
第6章 石山合戦 VS 石山本願寺


三河の一向一揆は家康が勝った。
そうなれば石山本願寺が、信長の敵になる。
堺屋太一が良く記述している。
日本に無い物、本格的な籠城戦。計画的な皆殺し。ゲリラ戦。
この例外が織田信長と言う。
そしてその相手役、石山本願寺である。
要は宗教が絡まなければ無かったと思わせる!

一向宗との争いは古い。
加賀では、1488年から1580年に渡る。
武将も妥協して一向宗を利用する。
越前朝倉氏もその様だ。
武田信玄は本願寺を利用したようだ。
謙信との戦いがある。
これにも一揆を起させる等利用したようだ。
出て来なくさせる為に一揆を起し謙信が兵を向ける。
百姓とは言え強い。
死んで極楽浄土に行ける。死ぬまで戦う!
信玄が一向宗に帰依しているとは考えにくい。
が世の信長を倒せる武将としての期待は高い。

各地の一向一揆がある。
門徒も多い地方がある。
加賀、越前、長嶋、安芸・・・・・・・
官兵衛の義兄も領内の一向宗の影響を受けていたようだ。
敵の敵は味方!
毛利も本願寺とむすぶ!
信長は各個撃破していく!
当然である。
組織は一枚岩ではない。
浄土真宗でも信長と妥協している宗派もある。
内部での抗争もある。
坊主のすることなのか?

信長は思いのほか我慢して忍従する。
最終目標が決まっているので、一時的に我慢する。
待つことが出来る。
伊勢長島一揆と比叡山が当面の敵である。
長島は2万人が焼かれたと言う。
比叡山も焼かれたようだ?
越前の一揆も潰される。
信長は容赦なく殺す! 根切りである。
それでも本願寺は戦う。
この織田と本願寺の戦いに毛利が絡んで来る。
毛利は信玄と違い天下を望まない!
毛利と本願寺の間には織田が支配している。
そこで水軍の出番になる。
毛利水軍、村上水軍VS織田水軍、九鬼水軍!
九鬼水軍が、織田の依頼で伊勢大河内城を海から攻める。
百艘の船で輪陣を造り、城に向かってぐるぐる回り鉄砲で攻める。
これこそ、車掛である!
絶えず銃は発射されていることになる。

毛利の石山への兵糧米搬入で、毛利水軍と織田水軍が激突する。
織田大敗! 質量とも劣っていたが操艦技術に差があり過ぎたようだ。
レベルが違うと言う事のようだ・・・・・・
ここから信長の天才性が発揮される。
火を仕掛けられても燃えなければよい。鉄貼船を造る。
近寄らずに遠くから攻撃出来るように超大型砲を積めばよい!

結果織田水軍の大勝になる。
毛利水軍も全滅した訳ではない。
がこれは、水軍全体の敗北と言う。
そんな発想が出来る信長、それだけの財力がある信長の勝利と言う。
ちまちま技術を磨いていてもついていけなくなっている。
九鬼水軍は三田の山の中に追いやられたと言う!

最終的には天皇を動かし講和の体裁で石山城を落とすことが出来たようだ!
10年間戦って得た物は何なんだったんだろうか?
戦国時代の戦いは、ある程度のところで降伏する。
田辺城の細川幽斎。
が筑前岩屋城みたいに玉砕する城もある。
信長は殺しすぎたのは間違いないが・・・・・・

こんな記事があった。
全国各地の真宗寺院の記録には、武勇談・忠節談はあるが、
不法行為の罪の意識や反省の弁は皆無であり、
門徒の「正義の戦いであった」という意識が明確に投影されている。
要は緩やかな支配を求めている。
どちらかと言うと治外法権か?
門徒のお布施で生活できるのに、感謝の気持ちはあるのか?
それとも当然なのか?
支配者階級で、自ら責任をとって死んだ坊主はいるのか?
いないだろう!
敗れて当然か!!!!


信長の合戦『八つの戦いで読む智謀と戦略』 6章 『石山合戦』・戸部新十郎

 

2020年2月29日 (土)

本・信長の合戦 『八つの戦いで読む智謀と戦略』 第5章 『長篠の合戦』・戸部新十郎

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戦国の覇者として、今なお絶大な人気を誇る英雄・織田信長。
激しい気性と勇猛果敢な行動力で知られているが、その強さの本質は、
合戦に対する慎重さと悠長さにあった。
事前に徹底した情報収集を行ない、勝つ自信を得るまで続けられる知略の数々…
桶狭間の合戦から本能寺の変に至る八つの戦いを描きながら、
信長の戦略・戦術の卓越性を鋭く読み解いた歴史読み物の傑作。
第5章 長篠の合戦  VS武田勝頼


信玄は後継者に勝頼の息子、信勝を指名した。
勝頼は後見役を言う!
こんなバカな話があるのか?
当然勝頼に継がさなければならない。
当主でもないに誰が命令に従うのか?
この辺りは重臣たちの陰謀臭いがどうなんだろうか?
勝頼は、高天神城を陥とす!信玄でさえ陥とせなかった城である。
自信もついてきている。
次は長篠城になる。
攻める勝頼に家康が援軍を頼む。
今回は信長自身が兵を連れて援軍に来る。
有名な鉄砲3千丁、馬防柵を設ける。
信長の軍も混成している。鉄砲は何十丁とかださされたようだ。
がこの鉄砲の指揮は誰がとったのか?
馬防柵を造ったようだが、武田がアホに見える。
これに向かって突撃したのであれば・・・・・・・
結局3千丁の鉄砲の三段撃ちは無かったようだ・・・・・・
陣法、指揮の問題が大きい。
が千丁か?三千丁か?
どちらにせよ鉄砲は発射された。
意図しないでも鉄砲の玉は絶えず武田方に向かって撃たれていたのだろう・・・・・・・
三段撃ちと同じ効果があったのではないか?

怪しいとこはいくらであるみたい!
どちらにしても鉄砲を使った戦いだったんだろう!
武田方の重臣の戦死が多過ぎる
山県昌景、馬場信春、内藤昌豊、原昌胤、
真田信綱、真田昌輝、甘利昌澄・・・・・・・
めったに人を褒めない信長が、馬場信春の死にざまを褒めた!

武田の敗因はいろいろ言われる。
一門衆が動かなかった。後に裏切るが・・・・・・・
勝頼の能力が無かったと言う事なんだろうと思う!
そうさせた信玄にも責任は多いのではないか?
信玄が長生きしていたら?
それでも武田は織田に負けるだろうと思う!
ロマンが無くなる!


信長の合戦 『八つの戦いで読む智謀と戦略』 第5章 『長篠の合戦』・戸部新十郎

 

2020年2月28日 (金)

本・信長の合戦 『八つの戦いで読む智謀と戦略』 第4章 一向一揆と家康(2001/3)・戸部新十郎

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戦国の覇者として、今なお絶大な人気を誇る英雄・織田信長。
激しい気性と勇猛果敢な行動力で知られているが、その強さの本質は、
合戦に対する慎重さと悠長さにあった。
事前に徹底した情報収集を行ない、勝つ自信を得るまで続けられる知略の数々…
桶狭間の合戦から本能寺の変に至る八つの戦いを描きながら、
信長の戦略・戦術の卓越性を鋭く読み解いた歴史読み物の傑作。
第4章 一向一揆 VS 一向一揆


古本屋で見つけた。安かったので嬉しそうに買ってしまった。
著者の大ファンである。
ほとんど全部読んでいる。今読み返している本もある。
ブックオフにアマゾン、街の古本屋に感謝です!

一向一揆との戦いも八つの内の一つである。
浄土真宗である。
大好きな白戸三平 『忍者武芸帳』に本願寺と信長の戦いがある。
結局本願寺は民衆を裏切る。
坊主なんてそんなのもだと思っている。

「一向宗」だけ何故一向宗と言うのか分からなかった。
一遍上人も一向宗と言われたようだ。
「一向専修」ひたすら修行し念仏をとなえる。
親鸞の教団も一向宗と呼ばれるようになった。
力関係で浄土真宗が強く、一向宗と呼ばれるようになった。

一向宗は他の宗教と大きく違う点があったと言う。
通常の宗教(仏教)が僧侶が信者に対して救済や教えを与えるのに対し、
「一向宗」では一人一人の信者が、
 他の人々や信者に対して救済を行う事を認めていたようだ。

「救済」と言っても物理的に助けてあげる訳ではなく、
ただ 「祈ってあげる」 だけのようだが・・・・・・

多くの迷信や神・仏のご加護が信じられていた当時、
それは非常にありがたいものと言う。

「信じる者はみな兄弟」 宗教の思想も、
日本ではこの一向宗から始った。

僧も含めて信者同士がみんなで協調しようという考えと言う。

どの戦国武将も一向一揆には悩んだようだ。
信玄のように上手く利用できる武将もいる。
しょせん時代の担い手にはなれない。
真っ向から対立したのが、織田信長!
が信長も妥協はしている。最終的には石山の地から追いだした。

『政教分離』がある。
と言う事は分離されていない宗教団体、政治団体があると言う事である。
『政教一致』になる。本願寺と一向一揆のかかわりがそうなのか?
現在でもある!政教分離と言う事からしておかしい!
本願寺と和親するには自ら一向宗に改宗すのが早い。
越前朝倉氏、朝倉氏は曹洞宗の大檀越である。
が背に腹は代えられない!
そう言う例が沢山ある。
が信長、家康は妥協しない!

家康も一向宗と対立した。
著者の意見だが、家康は決して待ちの人ではない。
姉川の戦いにも参加して活躍した。
三方が原には自ら籠城をヤメ、信玄と戦った。
小牧長久手の戦いも受けて立った。
戦いを避けていない!

一向宗との戦いもどうやら家康側から挑発したようだ。
『どうせ戦うなら、こちらより進んで戦うべし』
好戦的である!家康の本性か?

ささいな事から開戦になる。
お互い時期を待っている感じだ。
反家康側には、反対勢力が付く。今川、吉良、同族の松平・・・・・・
つくと言っても共同戦線をひくわけではない。
かってに戦っている。
一向宗も中央、本願寺の指令で動いていない。
出先が勝手に戦っている。「家康は恵まれている。信長とは違う!」
こう言う場合は各個撃破されるだけである。
最初は反家康勢力が有利だが、だんだん逆転する。
家康も自ら槍をふるって戦う。
家臣が二つに分かれる。
この辺りの話はやはり面白い!
家康の身代わりになる家臣も多い。
三方が原でも身代わりはいたようだ。

家臣の宗教は何か?
本多正信の本多氏は、すべて一向宗と言う。
本多忠勝の一族は浄土宗に改宗した。
苦悩した家臣も多い。
家康の危機をみて、無間地獄に落ちるとも主君を討たしてよいものか?
逆に一揆と戦って死ぬ!

『進足者往生極楽世界』
『退足者堕落無限地獄』
一向一揆が戦うさいの常套的覚悟である。
最も重い刑罰は『破門』と言う。
破門されれば、門徒であることを拒否される。
極楽往生できなくなる。

家康有利で和睦になる。
① 一揆に与した者の本領を安堵する。
② 寺々の僧俗とも、もとの如く立ておかれるべきこと。
③ 一揆張本人の一命を助けらるべきこと。
家康有利の和睦になった。
張本人たちはもうすでに逃亡している。
ここで有名な寺を平地にする。元は野原である。これを元通りと言う!
狸親父である。この時は本多正信は一揆側である。
自分で考えたのか?
相当な悪である!辣腕とも言う!

浄土宗で家康に味方した登誉上人!
『厭離穢土・欣求浄土』
家康の旌旗としてひるがえる。
権力側が利用できるかどうかで扱いは違う。
浄土宗をもって『国教』としたかったようだ。
一向一揆に勝った! そして・・・・・
① 旧勢力の一掃。
② 反抗国人・土豪の討伐。
③ 家臣団の整理。
④ 一向宗を利用していた勢力の消滅。
家康が戦国大名としての地位を確実なものにした戦いとなった!

しかし本願寺を信じて戦って死んだ人は気の毒に思う!
破門する、と言う坊さんがどれだけの人間かと言いたい!
太平洋戦争、俺も後から行くと特攻に出して、そのまま知らんふりの上官達!
責任を果たした、宇垣纏、大西瀧治郎らの提督もいたが、本願寺ではどうだったんだろうか?
人に強要する宗教はどうも信用できない!

 

信長の合戦 『八つの戦いで読む智謀と戦略』 第4章 一向一揆と家康・戸部新十郎

 

 

2020年2月27日 (木)

本・信長の合戦 『八つの戦いで読む知謀と戦略』 2章 『姉川の合戦』(2001/3)・戸部 新十郎

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戦国の覇者として、今なお絶大な人気を誇る英雄・織田信長。
激しい気性と勇猛果敢な行動力で知られているが、その強さの本質は、合戦に対する慎重さと悠長さにあった。
事前に徹底した情報収集を行ない、勝つ自信を得るまで続けられる知略の数々…
桶狭間の合戦から本能寺の変に至る八つの戦いを描きながら、
信長の戦略・戦術の卓越性を鋭く読み解いた歴史読み物の傑作。
第2章 姉川の合戦 VS 朝倉義景・浅井長政

信長は浅井長政と同盟を結ぶ!!
お市の方である!!
元亀天正????
この兵器でノモンハンを戦った?? つまり元亀天正の兵器でソ蓮と戦った???
改元?? 誰が改元するのか????
力ある人である??  天皇か??
元亀は足利義昭、天正は信長???
信長は、浅井長政の裏切り、朝倉義景の反抗、近江六角氏と土一揆の蠢動、
比叡山の敵対、三好一党の叛乱、石山本願寺の挙兵………
元亀の信長の状況を「お手ふさぎの滋賀御陣」と言う!!

足利義昭が朝倉から織田へ行く!!
信長は義昭を入洛する! 朝倉の協力はない! 六角氏は討つ!
そうして信長は朝倉を攻める???
ところが浅井は朝倉と信長より古く深い関係である!!
浅井は信長が朝倉と手切れになる場合は、先に連絡をくれと言っている!
が何の報告も無しに朝倉攻めが始まった??
連絡すると浅井が迷うので、連絡しなかった???
ここは静観すべきだと!! 言う意見もあるが朝倉を選ぶ!!
浅井の裏切りで、信長はさっさと撤退する!
しんがりは秀吉が申し出る!!
これから3年に渡る「滋賀御陣」が始まる!!!
信長はまず鉄砲を集めている!

姉川の戦いが始まる!!
ここには行っている………
織田・徳川VS朝倉・浅井である!!
布陣した土地名から織田・浅井両氏の間では「野村合戦」、
朝倉氏では「三田村合戦」と呼んだ!

「姉川の戦い」という呼称は元々は徳川氏の呼び方で、
天下を取ったからこの名前が残った!!

織田方2万5千、朝倉方1万5千!!!
徳川の活躍あったようだ………

浅井方の武将 遠藤喜右衛門直経
浅井家と織田家が同盟関係にあった時、
信長暗殺計画を長政に進言する!
朝倉氏と織田氏との関係が悪化する!
朝倉との旧縁か、織田との婚姻関係を重んじるべきか??
この時に、直経は織田側につくべきであると強硬に主張した!
こう言う家臣もいる!!
が意見は無視される??
姉川の合戦ご信長を狙い死ぬ!!!

三好三人衆、紀伊雑賀、大和筒井………
本願寺の動向???
「忠誠を尽くさざる者は破門する!!」
武田信玄の動向??

滋賀御陣は、将軍義昭の仲裁により終わる????
借りが出来る???
比叡山焼き討ちになる!!
各個撃破である!!!
信玄西上があるが、止まる!!
三方ヶ原の合戦で震源に負けているが………
浅井、朝倉攻めで、両者は滅亡する!!

苦境の中を、敵の分断を図り、各個撃破で乗り切る!!
これをウンと言うべきではないと!!!


信長の合戦 八つの戦いで読む知謀と戦略 第2章 姉川の合戦・戸部新十郎

 

2020年1月20日 (月)

本能寺の変サミット2020

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日本史上最大のクーデターともいわれる本能寺の変。
明智光秀はなぜ主君・織田信長に謀反したのか?その謎は今も諸説紛々。
怨恨説や野望説、共謀説など百家争鳴だ。
一方、近年新たな史料の発見により従来の織田信長や明智光秀のイメージが大きく変わりつつある。
今回、気鋭の研究者が一堂に会し歴史激論バトルを繰り広げる。
根強い定説から珍説、新学説まで一挙登場!2020年現在の最新「本能寺の変」決定版!

【司会】     爆笑問題(田中裕二・太田光)
【解説】     本郷和人
【コメンテーター】細川護煕
【パネリスト】  天野忠幸 石川美咲 稲葉継陽 柴裕之 高木叙子 福島克彦 藤田達生

田中裕二・本郷和人が並んでいると兄弟みたいに見える!!
ゲストをほとんど知らない!!  藤田達生ぐらいである!!
鈴木真哉、小和田哲男、谷口克広、加来耕三、桐野作人らはどうなのか…………
鈴木真哉は絶対にNHKには呼ばれない!!!
がNHK好みの研究者はいくらでもいる???
明智憲三郎は呼んで欲しくない………
本人は呼んで欲しいと思うが………

「小和田哲男・明智光秀」には、本能寺の変のリストがある!!
黒幕も50近くある!!  共謀説が多い!!
昔は野望説に怨恨説だったと思う!!
それが黒幕説がいくらでも出て来る!!
犯罪は誰が得するのかと???
そう言う意味では秀吉になる!!!
「司馬遼太郎・播磨灘物語」では備中高松での交渉の答えを15日待って欲しいと!
つまり行き帰りにそれだけかかる????
これも「司馬遼太郎・国盗り物語り」であるが、光秀が重臣たちに信長を討つことを打ち明ける!
その時重臣が、一度口にしたら必ず漏れる!! 漏れれば殺される!
やるしかないと!!!
連絡にしても暗号でもあるのか?? 手紙も本当かどうかどう判断するのか??
使者も信頼できるか??? 密書も見つかれば一巻の終わりである!!
つまり共謀説はあり得ないのではないか???
これが真実と言うのは信用出来ない!!!

この番組では、以下の案がある!!
・怨恨説
・斎藤利三をめぐる怨恨説
・朝廷共謀説
・エスズ会共謀説
・鞆幕府推戴説
・構造改革反発論
・暴走阻止説
・四国説
・秀吉陰謀説
・細川護熙の証言

信長像も時代と共に変わる!!

必ず登場する、近衛前久!!!
最近の四国説に斎藤利三単独説???
足利義昭推戴説は、どうやって連絡したのか???
共謀説は成り立たないと思うが!!!


解説者の紹介がある!!

・怨恨説
もっとも信じられている説である!
・家康の饗応役の解任!!
 魚からの悪臭! 足蹴にされる!!
しかし解説者は反対が多い!!!
書かれた時期にもよる!!!
怨恨説の根拠!!!
・常山紀談
・川澄太閤記
・絵本太閤記
・祖父物語
・明智軍記
・総見記
・惟任退治記
二次資料と言われる………
光秀を悪く書かれている!!!

怨恨説は否定的である!!!


・斎藤利三をめぐる怨恨説
稲葉家の資料による斎藤利三の明智光秀の引き抜きがある!!
これに対して信長が切腹を命じたと!
これはとりなす武将がいて切腹は免れた!!!
これは無いようだが………
論外とまで言われている!!!
それより斎藤利三単独犯行説もあったと思うが!!!

これに対しても否定的である!!


・共謀説!!!!
朝廷共謀説
【三職】
朝廷の最高職「太政大臣」
天皇の補佐「関白」
武家のトップ「将軍」

信長は天皇に自分に与えるように言っていた???
つまりは命令である!
これに対して朝廷が光秀の相談したと!!!

イエスズ会共謀説
中国進出のために信長を支援する!!
が、コントロール不能になったと!!
「途方もない狂気と盲目に陥り
 自らに湯る宇宙の主なる造物主は
 存在しないと述べ
 彼 すなわち信長以外に
 礼拝に値する者は
 誰もいない言うに至った」
なので光秀と結びついたと言う!!!

どちらもあり得ない!! 根拠も無いようだが………
ただ近衛前久の動きはおかしい???


・鞆幕府推戴説
将軍義昭は京を追放されて、鞆の浦に住む!
鞆の浦は情報が集まり易い場所である??
光秀の書状がある!! 本能寺の変の10日後である!!
室町幕府再興のために、本能寺の変を起こした!!!

これには正当性があると考える???
しかし事後の問題であると!!
光秀と義昭は結びついていた??
ただその時期は、本能寺の変の前か、後か???
本能寺の変を正当化するために義昭を利用する!!

義昭と光秀につながりああったことは賛成であるが、
本能寺の変も前か? 後ろでは意見は分かれる!

新たな発見がある???
光秀は信長に仕える前は義昭の家臣だった!!
近江田中城に籠城していた!! 初めて聞く話である………
また前半生は医者ではないか??  セイソ散????
朝倉家の名産品のくすりである!!
それが本能寺の変とどう関係するのか???
この章、長い………


・構造改革反発論
預治思想???
土地は天下のもの!!
だから家臣は信長が天下だから、土地は家臣のものではないと!!
実際に国替えを命じている!!
光秀も、丹波・近江から、石見・出雲に国替えを命じられている!!

信長は家臣に裏切られる!!
家臣は自分の言う事を聞くものだと思っている!
信長は革新的な人物か?
そうではないと言う説がある!
革新的なことも家臣が勝手にやった???
朝廷を重んじていて、変わろうとは思っていない!!

最後の戦国大名???
「明智家中軍法」がある? これが革新的だと!!
金子拓が出て来る!! 新しい信長像!
旧体制を重んじる最後の戦国大名??? 
朝廷を重んじていて、変わろうとは思っていない???

「天下布武」の意味??  使ったのは京へ上がる前だと!!
天下とは???
・京都???
・京都周辺???
・近畿地方???
・京都周辺の意味か???

信長より光秀の方が革新的??? そう言う説もある!!


・暴走阻止説
各地で戦争している!
上杉、北条、毛利、長宗我部…………
各方面軍の軍団長がいる!!!
機内に光秀がいる!!
本能寺の変前には四国攻めがある!!
戦争の自動機械????
四国攻めは泥沼になりかねない!
光秀は信長の暴走を止めたい!!
その為に本能寺の変を起こす!!

光秀は天下取りではなく、信長の時代を終わらせ 次世代に渡すためだった可能性も………
それは自分の息子に細川忠興???


・四国説
長宗我部元親への対応!!
その取次は明智光秀である!
長宗我部は、ほぼ四国を支配下に置いた………
が信長は三好家に戻そうとする!! 三好家の取次は秀吉??
長宗我部元親を光秀は説得する!
しかし信長は長宗我部を滅ぼそうとする!!
毛利対策で瀬戸内の制海権が欲しい!!
淡路水軍も欲しい!!

信長の四国政策の手のひら返しが、本能寺の変を引き起こさせた!

信長に信忠まで兵を持たずに京にいる!
このチャンスを見逃すには………

四国をめぐる信長の判断が光秀を追い詰め
織田家臣団の問題が表面化  つまり秀吉と光秀である!!  
本能寺の変につながった可能性が高い!
織田家家臣団の対立構造があり現時点ではかなりの説得力がある!!

・秀吉陰謀説
中国大返しが速やかすぎる???
ここから秀吉が予想していたと????
朝廷は光秀を謀反人として扱わなかった………

秀吉は本能寺の変にかかわっていたのか???
秀吉の陰謀説は無いだろう………
ただ何かを察していたのではないか???

・細川護熙が証言する!! 
細川藤孝の動向!!
意外に細川護熙が出て来る!!
もはや過去の人である!!!
細川藤孝には資料が残っている!
本能寺の変前に、各方面に書状を出す!!
しかし、藤孝は動かない!!
6万石ぐらいである!  兵力は1000から2000人!
ただ藤孝が光秀につかなかったのは大きい!
藤孝までがと………
与力大名の動向!!
細川藤孝、忠興は出家した………  味方しない!
筒井順啓、高山右近、中川清秀………
藤孝は秀吉に味方するとは言っていない!!
光秀には同調しないと!!!

サミットの結論は、何も分からない????
解説はあるが、要はこれだと言うものは分からない???
「これが真相だ!!」 と言うほど危ないものはない!!!

 

 

2020年1月19日 (日)

本・敗者の条件(1995/5)・会田 雄次

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英軍の捕虜としてアーロン収容所で強制労働に服した西洋史家が、専門のルネサンス史の視点から、
ヨーロッパ流の熾烈な競争原理が支配した戦国時代の武将たちのタイプやその行動を分析、考察する。

著者は戦争経験があり捕虜になっている! 「アーロン収容所」著作がある!
戦争時代、捕虜になっている! その経験からリーダーについて語っていた!
それを例として挙げられていたのを覚えている!!
状況による変化!! 軍事作戦中、捕虜時代を通じて兵が認めるリーダーとは!!
この本は若い時に読んでいる! いつもの如く本の整理をしていたら出てきた!
この本は蒲生氏郷の章がある! それでひきつけられている!!
内容は下記の通りである!!


まえがき
序 章 戦国時代とルネサンス
第一章 闘争の宿命を負う者
宿敵としての親子兄弟(斎藤道三・義竜他)
覇者の子(織田信雄・信孝)

第二章 闘争世界の敗者

一匹狼に徹しなかった者(イル‐モロ、斎藤道三)
最後の賭けをためらう者(サヴォナーラ)
覇者の出自にこだわる者(佐々成政・滝川一益)
欠点のない者(蒲生氏郷)
慈悲心のある者(高山右近)
武勲をたてすぎた者(ヴァレンシュタイン)
自己の世界に徹する者(千利休)
性に執着する者(ルクレツィアとその夫たち)
後発地域にいた者(武田信玄・勝頼)
先進地域にいた者(松永久秀)
ある勝者(黒田孝高)
あとがき
年表
地図(巻頭)


まえがき
「競争」は福沢諭吉の翻訳である!!
「競争」はヨーロッパとともに古く、日本には縁遠いと言う!!!

序 章 戦国時代とルネサンス
この序章は長い!!
ヨーロッパの城や市庁舎には、決まったように牢屋がある!!
確かに拷問の部屋もある!!
優越感を味わうためか?? 逃されないようにしている??

著者は英軍の捕虜になっている!!
日本に恨みのあるような英国軍人がいた!!
復讐したかったようだ! 精神を破壊してから復讐する!!
日本軍の死刑囚がいるが、恩赦や減刑の情報がある!!
そんな事実はない!! つまりワザとそう言う情報を流して期待を持たせて、絶望させ死刑にする!
メチャメチャ陰険である!!!

ルネサンスのイタリアである!
捕虜となった騎士が牢屋にいる!  親切な牢番がいる!
これを手にかけて脱走する!!  良心は無いのか??

騎士が少数の部下と叔父の元へ凱旋する??
嘘である!  豪華に向かえてもらって、返礼のためにまた宴会を開く!
そこで危機を煽り秘密会議を提案し有力者を集める!
そして皆殺しにして乗っ取る???

日本とヨーロッパは似ているのか??
戦国時代とルネサンスは、新しい創造力のための混乱の時代だと!

第一章 闘争の宿命を負う者
宿敵としての親子兄弟(斎藤道三・義竜他)
斎藤道三・義竜親子である!! 何故道三は息子を憎んだのか??
当時は長子相続が原則ではない??
お家騒動は当たり前である??  信長も弟を殺している!!
武田信玄は父を追放し、息子を自害に追い込んでいる!!
義信の妻は今川から来ている? 今川は義元が死に衰退している!!

良くも悪くも、そう言う時代である??
この時代、女性が被害者であったわけではない!!
日本は妻の夫の刺殺が少ないと言う??

覇者の子(織田信雄・信孝)
信長が死んだ時、信雄24歳、信孝20歳と言う!
しかし母親の出自により後から生まれた信雄が次男になった!
信雄は永禄元年(1558年)、信孝は永禄元年(1558年)の生年で同じ歳だと思うが………
家康の息子も同様だが、二代目は勘違いする!!
自分の力で成り立っていると!
この二人は勝家と家康に担がれた??
勝利すれば無用の存在という事が分からない!!
「鷹が鳶を産んでいる」
信孝は自害させられる!!!
信雄は5万石とごますりで72歳の町名を誇った???
心の底からの臆病者だと!!!


第二章 闘争世界の敗者
一匹狼に徹しなかった者(イル‐モロ、斎藤道三)
「自分以外のあらゆる他人、兄弟、父母、妻子といえどすべて敵だ!真にたよりするのは自分自身だけだ」
ミラノのロドヴィコ・イル・モロ! 
ダ・ヴィンチの保護者である!
懸命に声をあげなければ聞こえないほどの距離が無ければ、外部の人間と会わない!
用心深い??? が最後に他人を信じた?? そして裏切られる??

斎藤道三である!!
現在は、国盗り物語は、親子二代によるものとされている!!
道三と信長の正徳寺の会見前、その軍備を見ずに信長を見た!!
組み易しと思ったが、考えが甘かった!!
人間の評価なんて、見る人間が見なければ分からない!!
道三はその見る目がある!! 道三の負けである!!
晩年、長男義竜を嫌い、次男三男を取り立てようとした!!
義竜は相当な人物である!!
この道三は最後に梟雄ぶりを失った???
信長との会見が会見の負けが尾を引いている???

最後の賭けをためらう者(サヴォナーラ)
ドミニコ派の奇怪な修道僧である! フィレンツェを支配している!
自らを「神の意思」と言い、政治を行った!
「神は簡素で禁欲を旨とした」
化粧品、アクセサリー、衣装などの贅沢品から芸術作品を焼いた!
これ見たヴェネツィアの商人が購入を申し出たが無理!!
ボッティチェリ、サヴォナーラに脅されて自分の絵画を焼いた??
残っている作品が少ないのはそのせいと言う!!
フランチェスコ派とドニミコ派の対立がある!
炎の中をくぐりぬけて、生き残った方が正しいと!!
決闘裁判か?????
これにサヴォナーラが怖気ついた?? 一瞬のためらいが勝負を決める?? 負けである!!
「絶対とも思われる危機に自らの意思で対決し、それを乗り越えたものにのみ、神の恩恵が与えられる!
 危機を乗り越えたもののみが、個人的な才幹を備えたものとして、はじめて人を指導できる資格をうる!」

覇者の出自にこだわる者(佐々成政・滝川一益)
柴田勝家、佐々成政、滝川一益………
秀吉を認めなかった??
勝家は織田家筆頭であり、秀吉には光秀を討たれている!
ここで差が付いているが、やりようによっては挽回できる??

一度裏切った人間は何度でも裏切る!!
佐々成政は、柴田勝家に付き、織田信雄に付き、越中で反抗した!
許されて熊本の一揆で結局腹を切らされる!!
滝川一益は信長亡き後、関東で負け落ち目になる!! 
勝家について行こうとしたが、ついてくる武将も折らずに消えていった?
両者共秀吉に殺されていただろう!!
裏切り者は許されない!!
覇者が倒れて、後継者の争いが起こると、有力者が数人出て二人に絞られる!
最後に残ったものが成りあがりものであると、全覇者の血筋に側近は滅ぼされる!!
時期を誤らないことである!!

欠点のない者(蒲生氏郷)
好きな武将である!! 関ケ原の合戦時まで生きていたら面白い存在だった!!
反家康である!!
著者も厳しい! 関ケ原で土壇場で裏切った脇坂安治を、つばでも吐き掛けたいと!
細川親子は遊泳術の名手であると?? 藤堂高虎を家康に対して必死で幇間を務めた男だと!!

進退出所に誤まりなく、勇武剛直で、才知にも恵まれている!
が、その人材性ゆえ倒さる………
それが蒲生氏郷と言う!!
秀吉が恐れたのか?? 毒殺のうわさがあるがそんな事すれば反乱になる!
毒殺は石田三成、直江兼続共謀である!
蒲生氏郷亡き後120万石を18万石に落とされている!
がこの時の蒲生家浪人を石田三成は抱えている!!
関ケ原では奮迅の活躍をしている!!

秀吉の嫉妬がある 名門の出である氏郷にである!
妹を側室に差し出すが、妻は信長の妹で美しくこれも狙われる!!
120万石から18万石に落としたのは悪意があると!!

本能寺の変後の、ふるまいは見事という!
利休の高弟であり、教養と誠実さ、能力のある人間は悲惨な生涯をおくらねばならない???

慈悲心のある者(高山右近)
昔から果たして武将としての実力はどうなのかと思っていた??
キリシタン大名であることは知っている!
武功は???
荒木村重を裏切っている! 山崎の合戦、賤ヶ岳の合戦と大して活躍していない!
それよりガラの悪い中川清秀の方が活躍している!!

高山右近は主殺しである! 何処までかは分からない!!
そこで荒木村重に仕えている???
荒木村重叛乱時は村重を裏切り、本能寺の変後は光秀を裏切っている!
慈悲心と言うより臆病なだけではないかと思うが………

マキャベリの名言!!
「愛されるより、恐れられよ」
「君主の善行は、悪行と同じく人の憎悪を招く」
「慈悲を与えすぎてはならぬ」
「人は小さな迫害には抗しえても大なる迫害には抗し得ない」
「君主が慈悲、寛大などの徳行をもつことはよい! 
 だが絶対に必要なのは、持っているように見せかけることである」

武勲をたてすぎた者(ヴァレンシュタイン)
ルネサンスは傭兵の時代である!! 都市も戦争している??
日本では堺がそうである??
その気になれば傭兵隊長は領主になれる!!
ミラノはフランチェスコ・スフォルツァーを雇う!
これが人望も勝ち取りミラノを乗っとる??

シエナの街ではある武将を雇っていた!!
この武将に報いるのに、殺して守護神としてあがめようと!!
マキャベリ言う!
「大功をたてた将軍は、謀反を企てていると思われることを覚悟せねばならない!
 勝や否や直ぐに軍隊を離れて単身君主のの元身を投げかけて忠誠を尽くせ、
 それが出来ないのなら断固として謀反せよ! 中途半端なグズグズが一番悪い!!」

ヴァレンシュタインが登場する!! 銭は設けている!!!
当然、グスタフ・アドルフもである!
傭兵である! 兵を養っている!!  戦いは続けなければならない!!
30年戦争と言ってもずっと戦っているわけではない!!
罷免もあれているし、逆にグスタフ・アドルフよも組もうとする!!
最後は刺客に倒れるが………

自己の世界に徹する者(千利休)
利休については評価は立場による???
あまり良く書かれない場合は生臭い!!
良く書くのはお茶などの自分が一般人と違うと感じている人間か??
芸術は大衆のものでモ君主のものではない! 特殊なエリートだけの秘蔵品か??

そもそも茶器の値段は?? 誰が決めるのか???
「はてなの茶碗」 漏れる茶碗が1000両????
かなりええ加減である!
利休は自分で茶器を作り、自分で値段を決めて儲ける??
利休は秀吉を見下していた????
天下人より自分の方が上であると???? 何が??

性に執着する者(ルクレツィアとその夫たち)
少し衝撃的な内容である!
チェザレ・ボルジア!!  毒を使う?? 真っ白な粉末ですぐ水に溶ける!!
妹ルクレツィアの政略結婚!
14歳 ミラノ城主の御曹司 ジョヴァンニ  離婚になるが処女とされる!
次は小姓で、ボルジア自ら殺す! この場合は妊娠しているがまだ処女である!
ナポリ王の庶子アルフォンソ!  どうも毒殺のようだ??
フェララ大候国の当主、アルフォンソ一世!
理由があるのかここで四男一女をもうけて周期な運命をたどる………
当時の女性としてベルギーの農民の女性は、一生に3度しか風呂に入らない??

ここから日本の話になる!!  
まずは信玄の側室の座御寮人である!!  著者は由布姫としている??
勝頼の母である………  悲劇的な女性である!

お市の方である!!
浅井長政、柴田勝家と二人の夫を敗死させている!
三人の娘がいる!
長女は淀殿
三女がお達、後の小督の片!
淀殿は大阪落城で死ぬ!! 秀頼の妻の千姫を産む!
千姫も落城後はそれほど幸せでは無かった??? 秀頼、本多忠刻、坂崎出羽守らがどう思ったか??
2度の結婚後、秀忠に嫁ぐ? 側室を持たせなかったので有名である!!
攻略結婚も楽しんでいる???

秀吉である! 成田氏長がいる! 
忍城の城主で小田原にいた!! 没落して小山で美しい女性に伽させた!
成田氏長の妹である! 氏長に三万石を与える!!
「一人の妖女がわずか一、二寝の間に三万石を進呈する」
そりゃまともに秀吉のために働こうと言う人間はいない???

大阪落城で死んだ毛利勝永がいる!!  土佐から脱出して大阪城に入る!
ここらあたりは、司馬遼太郎が詳しい!!
一人大阪城へ入城すれば残された妻と子供がどうなるのか??
妻が後押しし、大阪城へ入城する!! 妻も子供と入城したようだが………

後発地域にいた者(武田信玄・勝頼)
先進地域  近畿とその周辺
中進地域  瀬戸内沿岸、北陸、中部
交信地域  その他??? 関東甲信越、東北、九州
中進地帯が有利だという! 実際に信長、秀吉、家康は中部である!!
武田信玄は後進地域である!!
不利である!!
後進地域の領主はとびぬけた能力がいる!
神がかり的な能力が必要である!!
信玄は易、信心や禅僧の示唆など必要とする!!
詩文に優れて、中国古典にも通じている! 画筆も習っている!
無駄な教養であり、時間の無駄か???
信玄の敵は同じ後進国が多い! 越後の上杉に、小田原北條!!
織田信長は桶狭間の合戦時、信心深い兵のために貨幣を張り合わせて全部同じ面が出たと!!

先進地域は合理的な能力で良い!
信玄は三方ヶ原で挫折する???
勝頼は長篠の合戦で成算があった???
三千丁、三段構えののことが書かれているが、これは現在では問題視されている!
後進地域の有利さもある?? 

先進地域にいた者(松永久秀)
先進地域、京を制するにしても潰しあいをしている!!
三好、筒井らである!!
松永久秀である!! この男、先が見えすぎるのではないか??
同情はしないし、好きなことをやった人生である!!
先進地域ゆえの先を見る目がある??
有名な、奈良の大仏を焼いた? 将軍足利義輝を殺した?
主家を乗っ取った? 常人なら一つも無しえぬことを3つもやった!!
これは褒め言葉か?????

裏切り癖がある?? 信玄、謙信に呼応して裏切るが上手くいかない!
最後は切腹したとあるが、爆殺では無かったのか????
松永久秀に関しては、戸部新十郎が詳しいと思うが………

ある勝者(黒田孝高)
題名が意味深である!! ある勝者????
智謀はある!!
荒木村重の反乱で幽閉される?
本能寺の変がある!! タイミング的には申し分ない時期である!!
が本人に人望が無いのを自覚していない??
孝高や三成同様である???
ここでにんまりと笑った???
信長の部下ではたかが知れているが、秀吉になればもっと貰えると!!
その後はゴマすりに徹している??
そうしなければ生き残れなかった???


敗者の条件・会田雄次

 

 

2020年1月 8日 (水)

本・家訓で読む戦国―組織論から人生哲学まで(2017/4)・小和田 哲男

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戦国最強とも名高い武田信玄は「完勝よりも七分の勝ち」と教訓を垂れ、歴戦の猛者・朝倉宗滴は
「名将とはいちど大敗北を喫した者をいう」と説いた。
武将たちが残した家訓(戦国家法・武辺咄・遺言状)には、
乱世を生きるための組織論、リーダー論、勝負論が詰まっている。
名将・猛将・知将の言葉から、戦国時代に新たな光を当てるとともに、
現代人にも通じる成功の秘訣を探る。


家訓は大事であるが、時代とともにかえりみられなくなる!!
大変面白い!!
内容は下記の通りである!!


序 章 戦国家法・家訓・遺言状の世界
第一章 耳の痛い話こそ聞け  トップリーダーとしての心情
第二章 柱多ければ家強し  戦国大名家の組織つくり
第三章 人は善悪の友による  生活規範の徹底と品格の形成
第四章 犬・畜生といわれてでも勝て  武将たちの合戦哲学
第五章 夫婦喧嘩も見逃さない  領国経営の叡智
あとがき
武将別家訓索引


序 章 戦国家法・家訓・遺言状の世界
家法  法規範
家訓  道徳的規範


第一章 耳の痛い話こそ聞け  トップリーダーとしての心情
1、失敗の経験がいかに生かすか
失敗のない人間はいない?
「名将と言うのは、一度大敗北した者を言う!」

家康最大の危機?? 三方ヶ原での大敗北!!
これを成長の糧とした!
家康は律義であると?????

2、埋もれた才能を掘りおこす
これ以降、「家臣こそわが宝」と言う!!
であるなら家臣はどう使うのか?
徳川家康  己が心を捨て、ただ人の長所をとれ」
北条早雲  部下に合った職場に配置する!!
織田信長  秀吉を登用した?? その話術? 調略の才能か??

3、主従の絆をつよめるために
上杉定正  家臣は褒めて使え! 身分の上下にかかわらずである………
武田信玄  お前たちの力で勝った!! 何処が良かったも具体的に示す!
鍋島直茂  無欲な上司に部下は集まる! 
島津義久  「信賞必罰」「公私混同をするな」
黒田長政  気の合う者同士だと、寵臣になり易い!

4、諫言を受け入れる度量
黒田如水  月に三度家臣たちとの交流の場を設けた! 途中で握り潰されない為に………
黒田長政  家臣に怖がられない! 家臣が諫言しなくなる!
多胡辰敬  「異見」 人それぞれなので、その人に合った矯正方法がある………
武田信玄  自分と同じ意見の持ち主をばかりを、周りに集めるな!!


第二章 柱多ければ家強し  戦国大名家の組織つくり
1、一族・兄弟の結束を強めるために
毛利元就  三本の矢(これは史実ではない) 兄弟の結束を言っている!
武田信繁  兄信玄に尽くした! 補佐役に徹した………
島津義久  弟、義弘・歳久・家久の兄弟の結束があった!
北条氏康  息子、氏政の兄弟の結束があった!
今川義元  家督争いで兄弟を殺している? 信じられる身内がいなかった?
補佐役の重要性を言う!!

2、譜代門閥主義の打破
朝倉孝景  宿老を固定しない! 世襲を否定している!!
藤堂高虎  真面目な奉公人を評価せず、機嫌取りばかりをしている家臣を重要視しない!
徳川秀忠  身の程を知る! 抱える石高を間違わないこと!
加藤清正  母衣衆を投票で決めると、板川兵平衛は自分の名前を書く! 
他人の心は分からないから自分を推薦した! 清正も認めた!

3、「義を守る」ことの重要性
北条氏綱  「末世にうしろ指をさされる恥辱」「義を守れ」「義理を違えるな」
武田信玄  主従の「義」を重視している!
本多忠勝  「事の難に至て不退」 退くことは簡単だがそれでは武士ではない!!
黒田如水  「百姓にうとまれては、必国家を失う」

4、組織を強くする術
多胡辰敬  組織を一軒の家に例えている!
      主君を屋根、親類を梁、柱を重臣などに例える!
      柱になる者は同僚を嫌ってはならない!
      又、柱が多ければ、家は強くなり倒れないと!!!
徳川家康  家光と忠長の跡目争い! 家康は木に例えている?
      添木、補佐役の重要性に触れている!!
      又、長子相続をはっきりさせた!!!


第三章 人は善悪の友による  生活規範の徹底と品格の形成
1、日常生活の心得
今川了俊  南北朝の武将! 付き合う人間により人の善悪は決まる!!
北条早雲  「人の善悪皆友によるべし」
武田信繁  嘘をつくな!
加藤清正  質実剛健をモットーとする! 余暇も武芸にたしなむ!
      和歌、連歌はやらなくてよい!!

2、人を思いやる心をどう育むか
武田信繁  社会的弱者に慇懃な態度で接するように!
藤堂高虎  人を侮ってはならない!
池田輝政  家老・伊木清兵衛! 能力に合う処遇を!

3、若いうちにいい仕事を
朝倉宗滴  若い頃から有能だと思われるように!
鍋島直茂  人の一生は短い! 若い時に良い仕事をする!
      が、立身出世は階段を上がるようにゆっくりと!
武田信玄  40歳までは勝つことを、40歳からは負けないこと!

4、兵書を学ぶことの大切さ
加藤清正  兵書を読むことが学問!
読まれた兵書 「武経七書」 
『孫子』『呉子』『尉繚子』『六韜』『三略』『司馬法』『李衛公問対』
『孫子』    彼を知り己を知らば百選危うからず
『呉子』    決断が鈍く、優柔不断だと負ける
『尉繚子』   利益を得るために行う軍事行動を厳しく非難するが、
        大義名分がある戦いならば先制攻撃もやむを得ない!

『六韜』    天下は一人の天下にあらず、すなわち天下の天下なり
『三略』    身を楽しむる物は、久しからずして滅ぶ
『司馬法』   国大なりとは言えも、戦いを好めば必ず亡ぶ
『李衛公問対』 歴代の兵法と兵法家、将軍や宰相などの人物を話題に話し合う話

戦国武将は先輩武将から武勇談を聞いて戦いを覚える!
坊主から兵書を解説して貰う!!
小便を垂れ流しても、武辺咄を聞く!!


第四章 犬・畜生といわれてでも勝て  武将たちの合戦哲学
1、死と隣りあわせの時代
一期は夢よ!!
夢幻???  「はかないことのたとえ」

蓮如    人の一生は夢幻のようなものなので、死後の世界の方が大切だと!!
大内義隆  此の世は夢幻の間にて、来世の事は、億万劫ともなき事にて候也!
織田信長  人間五十年、下天の中を較ぶれば、夢幻の如くなり…………
大道寺友山 軍学者  人の一生は短いものだ………
連歌師宗長 戦場にして討ち死することは侍の常のことなり!

2、命を惜しまず戦え
武士は主家と共に滅びる!!
大内義隆  戦いに負けたら自害するのが「武士の習い」
鳥居元忠  三河武士である! 伏見城で打ち死に!
      老巧の家士の意見を聞けと!
      命を惜しんではならない!
毛利元就・隆元の軍法五か条
      その日の大将の命令には従う!
      敵の姿を見てから退いたものは改易!
      敵を追い詰めて、命令に背かない!
      敗軍の時や、留まらなければならな時に撤退すると改易!  
      大将、軍奉行の命令に背かない! 背けば不忠者である!
越後上杉氏 主人や組頭が討ち死にしたら、配下の者は打ち死にせよと!
武田信繁  死を覚悟して戦えと!
この章、薩摩軍法が抜けている??? これは書いて欲しいが………

3、勝利を得るための工夫
武田信玄  完勝より七分の勝ちがよい!
      敵国の地形、家臣団の情報を集める!
      勝つためには、嘘・虚言も許される!!
      戦後処理も考えている!
北条氏綱  勝って甲の緒をしめよ!
朝倉宗滴  武者は犬ともいへ、畜生ともいへ、勝事が本にて候!
毛利元就  はかりごと多きは勝ち、少なきは敗け候と申す!
明智光秀  仏のうそをば方便と云い、武士のうそをば武略と云う!
武田信繁  正面から1000人で攻めるより、側面から100人でも攻めた方が有効!

勝つためには何をしても許される???

4、呪術との向きあい方
島津氏   おみくじで戦略を決めた??
      五行思想?? 木・火・土・金・水!
      人はどれかに属し、相性がある? 相手、日時などである?
      ナルトの世界になってきた??
豊臣秀吉  呪術師の意見を無視した秀吉!!
朝倉孝景  吉日・方角より勝機を重要視する!
鍋島直茂  くじや占いは外れることもある!
徳川家康  家康は占い師を信じていた???

5、武芸鍛錬の奨
北条早雲  文武弓馬の道は常なり!
黒田長政  武具の手入れを含む!
加藤清正  ある程度の身分になれば馬を乗りこなす!
多胡辰敬  曲芸のような乗り方は無用!
武田信繁  乗馬を奨励している!


第五章 夫婦喧嘩も見逃さない  領国経営の叡智
1、上に立つ者のつとめ
戦国大名の成り立ち!
・守護大名の戦国大名化   今川・武田・大友・島津
・守護代の戦国代名化    尼子・長尾
・国人一揆による戦国大名化 毛利・浅井
武田信玄・長宗我部元親
      他国に攻め入るのは自国の百姓の為である!
      家臣たちにも加増したい!
      当然、百姓、家臣への温情の為ではない!!

2、領民思いの武将たち
北条早雲  五公五民を、四公六民に代えた!
黒田如水  「臣下万民の罪は尤もおそるべし」

3、民法としての戦国家訓
今川家、武田信玄、結城氏、
      喧嘩両成敗!! 家族にも当てはめる?
今川氏   許可なき結婚や私信は禁止!!
結城氏   跡目は能力のあるに継がせる!
      酒等の販売行為も罰せられる??

不倫・離婚………
長曾我部氏 夫が留守の時、男を部屋に入れてはならない!
伊達稙宗  再婚の規定もある???

4、戦国武士の生活実態
博打を警戒している!!
結城家、六角家、多胡辰敬 
博打を行えば罪を与えられる!
島津義久    重臣・上井覚兼 囲碁・将棋は戒める!
        和歌・連歌・礼儀・
        剣・馬術・弓術・鷹狩り・蹴鞠・釣り・狩り・立花・乱舞…………
武田信玄    娯楽は禁止!
長宗我部元親  酒は禁止!

この章、蒲生氏郷、藤堂高虎、黒田如水が抜けている??
蒲生氏郷は陣屋で緊張感を保つのに博打を奨励していたのでは??

5、質素倹約のすすめ
北条早雲・北条氏綱・北条氏康  
      万事倹約を守るべし!
      華麗を好めば借金が重なり、百姓・町民に転化する?
島津義久  屋敷も華美にすることを戒めている!
      高い一刀の名品より、安い百本の刀!
朝倉孝景  名刀は贅沢品である!!

6、きびしかった姦通罪
きびしかった姦通罪!!
妻の不倫相手は殺してよい!!
家中の秩序を保つために、厳しくした!
密会した男女は死罪で、仲立ちをした者も死罪!!


家訓で読む戦国―組織論から人生哲学まで・小和田哲男

 

2019年7月27日 (土)

ダークサイドミステリー・「ニッポン埋蔵金伝説 徳川!秀吉!信玄!謎の財宝」

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3000億円・徳川埋蔵金や20兆円・豊臣秀吉の財宝に専門家の分析を交えて、ガチンコ検証でマジメに迫る。
お宝「神ハンター」に密着取材! 家康の黄金像! 謎の暗号和歌。
総額2000兆円?埋蔵金はあなたの足元にある!?  3000億円・徳川埋蔵金にまさかの新説!  
豊臣秀吉20兆円財宝の真相は? 専門家たちの分析を結集し、とことんマジメに徹底検証!
お宝発掘45年の「神ハンター」「同行取材!」 家康の黄金像? 東京にゴールドラッシュ! 発掘者を襲う刺客! 
世界遺産に眠る黄金の鶏? 謎の暗号和歌と金塊の隠し場所? 
あなたがもし見つけたら、法律的に誰のもの? 日本人はなぜお金を埋めるのか?

偶然発見された例は多いようだ!!
日本全国に100ヶ所以上埋蔵金伝説がある!!!
各地の伝説が紹介される??? 
総額200兆円ある?????

兵庫県  20兆円以上の財宝伝説  秀吉である!!
戦後、多田銀山の廃坑に埋められている!
と書いた書状がある??? 4万5千両の黄金である!!
勘定掛が書いている!! 猪名川町はこれを手に入れる?
この紙が問題である!! 明治以降の日本で使われていた洋紙である???
勘定掛も秀吉の時代には役職は無かった???
この多田銀山では金は取れない!!
それでも隠していると危険表示があっても探しに行く!!

岩手県 平泉町  中尊寺 金色堂!!
藤原秀衡が「黄金の鶏」を埋めた山がある!! 埋めたのは仏具???
弥勒菩薩?? 信仰と言う宝を埋めた!! その時に砂金も交じっている??

茨城県 結城市  結城秀康????
結城朝光  平泉の1兆円の財宝を隠している!!
ゆかりの寺に暗号が隠してある?? 
住職が解説する??? 勝海舟が掘り出した???
小栗上野介もあるはずだが………

片山千恵子アナウンサーがナビゲーターである!! 紅の上に白のパンツか????
実際はタンス預金みたいなもので、少額を埋めている???
日常的なものなのか?? 要は無いと言うことか???

トレジャー・ハンター?? 財宝を探すビジネスがある!!
オーストラリアのマイケルハッチャー!!
発見した陶磁器等をオークションにかけて40億円稼ぐ??

沈没船を引き上げて財宝を手に入れている例もある!!

日本にもいる?? 埋蔵金の出版もしている??
埋蔵金は一枚も見つけていない???
いま追いかけているのは、武田信玄の財宝である!!
信玄の軍用金伝説!!
甲斐で、信玄の金貨は18枚、小判2枚が発見されている!
評価は1億円???

甲斐と駿河の国境の何処かにある??
これを協力者とともに探す!!
金属探知機で探す!!
その時!!! いつもの驚きの言葉が出る!!!

島根県でレーダーで銅鐸などが見つかる!!
学術品である!! 探せるという事でレーダー探査が盛んになる!
レンタルだと言う! 扱いはプロが必要である???

徳川埋蔵金!! 徳川復活のための軍資金である!
360万両  今の3000億円????
探している???
地下60mまで掘る??? アホか???

江戸城開城で江戸城の蔵にあったはずの小判は何処に消えた???
小栗上野介が持ち出したのか???
何処かは分からないが………
赤城山? 榛名山? 
1人の両替商画が群馬県渋川市当たりの土地を買う!!
ここで発掘調査する!!
父の盟友に斬りつけられる???
が、父の養子と分かり引き上げる!!
家康の黄金像が見つかり、謎の銅板がある!!
水野家では3代120年に渡り発掘するが………
信じる者は救われる??

昔見た、若山富三郎主演の、「唖侍鬼一法眼」があった!
ある村で頼まれる! 昔からの伝わる財宝がある!
謝礼はここから支払うと!
結局財宝は無かった………
長年に渡る支出で無くなっていた!
村の長は正直に言う! これがあると思っているので村人は頑張れる!!
お斬りなさるか?? 鬼一法眼は黙って貰ったようにして引き上げる!!!

例は悪いがそんなものでは無いのか???

360万両の黄金はどれくらいの量なのか!!
どうやって、何で運ぶのか?
ようやく知りたい内容になって来た??

江戸城から赤城山まで運べるのか??
いつ運んだのか!!
4月に江戸城開城で空っぽだったことを知る!!
1月7日から4月11日までの間に運ぶ!!

360万両はどれぐらいの量なのか??
千両箱の空箱の重さは3.7キロ!!
千両はいっているとすると9.7キロ!!!!
360万両なら35トンである!!
アフリカゾウなら6頭分である!!

運ぶ方法は街道を行く!!
赤城山近くまで115キロの直線距離である!!
これは目につき無理であろう???
しかし船が使える!!!
川に水路を使えば赤城山ふもとまで行ける!!
船の方が大量輸送には便利である!! 70トン近く積める!!!
船に積み込むまでと、降ろしてからが問題であるが………
計算では小舟が60隻必要???
やはり目に付くはずである!!!

桐野作人が一刀両断で埋蔵金を否定する!!
1月15日 勘定奉行を解任されている!
2月28日 群馬に出発する??
小栗は金を触れないし、出来ない!!
何故この人に最初から聞かなかったのかと????
3代120年の執念は???

ここで動かしていないとの説もある!!
江戸城に隠している?????
石垣に隠す!! 隠す場所には事欠かない????
が、皇居は掘れない!!!

コインのオークションがある!!
ここに何年かに泥まみれで傷がついた小判が出されている??
徳川埋蔵金???
現在オリンピックで東京は掘り返されている??
埋蔵金は出て来るのか???
面白かったです!!!!!!

 

2019年7月18日 (木)

英雄たちの選拓「信長 大苦戦~真説 姉川の戦い~」

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「姉川の戦い」で、信長は浅井・朝倉連合軍に大勝利を収め、畿内の権力基盤を確立したと語られてきた。
しかし実は、信長は命を落としかねない大苦戦を強いられていた。
1568年信長は天下統一に向けて動き出す。将軍候補の足利義昭を奉じて上洛したのだ。
背景には、北近江の浅井長政との同盟があった。長政の協力で、上洛の障害となる敵対勢力を倒していったのだ。
信長は妹お市の方を嫁がせるほど長政を信頼していた。
ところがその長政に突如裏切られ「姉川の戦い」では奇襲攻撃で首を取られそうになっていた。
戦いの真相とは?  そして戦いは信長にどんな影響をもたらしたのか明らかにする。


【司会】磯田道史 杉浦友紀
【出演】千田嘉博 外岡慎一郎 小谷賢
【語り】松重豊


この戦い、呼び方が違う!!
布陣した土地名から織田・浅井両氏の間では「野村合戦」、朝倉氏では「三田村合戦」と呼んでいる!
徳川「姉川合戦」と言う! 徳川が天下を取ったので「姉川の戦い」と言う!!
いつもの通説を覆す!
この番組で、杉浦友紀が初登場のようだ!! 愛知県岡崎市出身で初赴任は福井と言う!!
歴女ではない??  まだ初々しい?????

新・姉川の戦い!!!
桶狭間の戦いの後、信長は同盟国を探す!!
家康に、浅井長政である!!
長政に妹・お市の方を嫁がせる!!!
期待している???

朝倉義景は反信長である!!
3万で朝倉討伐に向かう? 敦賀を目指す!!
この時に浅井長政が裏切る??
朝倉との繋がりを大切にしている!!!
信長は長政に破格の待遇を示している!!
お市の方が、袋の両端を縛った「小豆の袋」を陣中見舞いに送り挟み撃ちの危機を伝えたと言う、伝説がある!!
伝説であるので出来過ぎである??

信長は早い!! すぐに撤退である!!
松永久秀で付き添っている! あの老人が裏切らないのなら大丈夫だろうと!!
信長は殿を命じる!!
木下藤吉郎、池田勝正、明智光秀、徳川家康らである!
木下藤吉郎が志願したと言う話は?????
信長は100キロを撤退する!!

2か月後信長は浅井征伐に3万の兵を率いる!!!
「姉川の戦い」が始まる!!
ここには行っている! 狭い川である!!!
もろな看板があった………

信長は横山城を攻める! 攻めにくい山である!!!
朝倉から救援に来て、浅井・朝倉VS織田・徳川である!!
信長は小谷城に撤退に見えた??
しかし浅井は短期決戦で、信長の首を狙う!!

浅井家家臣、遠藤直経がいる!
織田信長の才能を見抜き、まだ浅井家と織田家が同盟関係にあった時、直経は、信長暗殺計画を長政に進言する!
朝倉氏と織田氏との関係が悪化すると、直経は織田側につくべきであると強硬に主張する!!
朝倉義景と、浅井側の重臣として信長と接するうちに二人を比べて、信長の内政外交の手腕を高く評価した!!
進言は認められずに、姉川の合戦で信長を狙う!!

この時の信長の決断がある!!
浅井に奇襲を受けて
一、 撤退する
二、 踏みとどまる

踏みとどまり、浅井は小谷城へ撤退する!!
織田の援軍が到着し浅井は撤退する!!
通説によると、織田方は13段と言われる陣を構えて切り崩される………

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家康が榊原康政を救援に出して何とか勝てた!!
そう言う話は出て来ない!!
違うのだろうか?????
あとで鈴木眞哉の本を読もう!!

しかし直ぐに「志賀の陣」がある!!
浅井・朝倉・比叡山で信長は追いつめられる?
姉川の戦いで、それほど被害は受けていなかったのか??

信長包囲網が出来る!
信長は各個撃破である!!
比叡山、朝倉、浅井と滅ぼす!!!
長島一向一揆を滅ぼする!!
浅井・朝倉に関しては相当恨みがある!!
しゃれこうべを肴に飲んでいる!!!
この時だけのようだが……… それほど憎んでいた????
畿内周辺に信長の敵はいなくなった?????

戦いの状況が思っていたのと違うので気にはなったが………

 

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