黒田官兵衛

2019年4月 5日 (金)

本・日本史の内幕 - 戦国女性の素顔から幕末・近代の謎まで(2017/10)・磯田 道史

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豊臣秀吉と徳川家康が転機を迎えた「史上最強のパワースポット」とは。秀頼は本当に秀吉の子なのか。
著者が発見した龍馬や西郷の書状の中身は。「昭和天皇を育てた男」の和歌集に秘められた思い――。
当代随一の人気歴史家が、日本史の謎の数々に迫る。古文書の中から見えてくる、本当の歴史の面白さがここに!


最近は「英雄たちの選択」をよく見ている!
司会が著者である!!
最初は著者を、タレントと思っていた???  怒られそうである!!
そう言う事で、著者の本も読むようになっている!
申し訳ないが、ブックオフか、図書館である!!
内容は下記の通りである!!
その中で面白いと思う記事がある???


まえがき
第1章 古文書発掘、遺跡も発掘
第2章 家康の出世街道
第3章 戦国女性の素顔
第4章 この国を支える文化の話
第5章 幕末維新の裏側
第6章 ルーツをたどる
第7章 災害から立ち上がる日本人
人名索引
初出一覧


第1章 古文書発掘、遺跡も発掘
司馬遼太郎言う! 古文書ではないが、日露戦争の記録で膨大なものがある!!
値段は価値に比例すると??
著者は、古書店にはなじみのようだ??
いい情報も入ってくる?? 金がかかるのではないか??

油酒樽に詰まった埋蔵金
小栗上野介の名前が、必ず出て来るのか??
油樽に入っている、埋蔵金を運ぶのは出来るのか??
相当重い????

秀吉の天下統一と本願寺の協力
信長と違い、薩摩征伐に協力したようだ!!
薩摩は浄土真宗を信じることは禁じられていた!!
そんな事もあり協力した感じがしないわけでもないが………
勝馬に乗ったのか???

城の便所の天井は高く
「加藤左馬殿百物語」 加藤嘉明である!!
「左馬助殿軍語」 合戦戦闘マニュアルがある!
堀主水により編まれた!
戦場での敵兵の数は、半分ぐらいにて報告する??
報告を受ける方もそのつもりで聞くようだ???
これを読んで、戦国の軍勢の数が信じられなくなった???

便所の天井は高く??  入り口もか??
指物を付けたまま、入れるようにである??
実戦派の武将である!!!

「映画・殿、利息でござる!」
これもひょんなことから小説化される!!
そして映画になる! 小説化したのは著者??
友達が多いので、そこから映画化になる!!
阿部サダヲ、瑛太、妻夫木聡らを圧倒する役者が欲しかった?
伊達重村役に、仙台出身の羽生弓弦に依頼する!
本の内容もともかく、映画いいそうだ??
Amazonビデオでやっているので、見てみよう!!!


第2章 家康の出世街道
家康の手相がある!!
線が手のひらをまっすぐ横切っている!
「升かけ」「百にぎり」
天下取りの手相である!!!
実はその手相を知っている!
20代の学生時代に、旅先で淡い恋心抱いた!!!
その女性が、その手相だった!!!
関係ないか?????

浜松に史上最強の霊地
浜松東照宮????
ここには行っている!!
家康、秀吉の像がある!!
確かに客は少ない????

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浜松城????
発掘作業がある!!
それよりも、浜松東照宮の宣伝が効いたのか、参拝客が多くなっている!!

三方ヶ原の戦いの真相
織田の援軍が3千と言う!! これは正しいのか?
もっと多かった??? 佐久間信盛が問題であるが??
この戦、やはり信玄が強かったと???
負けた理由は、織田の援軍が少なかったせいにしている???

敗走のみで、左右の者の刀に痰唾を吐き続けた!!
後日の証拠にした??

浜松のカツオ???
モチカツオと言って美味しいようだ!!
一時期のようだが、家康はカツオのたたきが好きだったようだ!!!

真田の首に語りかけた言葉
家康は真田の首と信じた?
大阪城から金銀を回収した??
大阪城には埋蔵金は残っていない!!!
先鋒の井伊と藤堂に残りを拾わせた??
細川忠興も狙っていた?? 忠興がこの時、ここにいたのか???
小競り合いになっていた???? 人の欲とは???

水戸は「敗者復活」藩
水戸藩は他家の人材を引き取っている??
朝倉氏??  木村長門の子孫??

「家康くん」の天下獲り
天下と言っても、ゆるキャラグランプリである!
負けるわけにはいかない???


第3章 戦国女性の素顔
「築山殿」の元の名は
築山殿とは???
果たして家康との関係はどうなのか??
御前と呼ばれずに、殿と呼ばれている???

美女処刑と信長の死
荒木村重の一族の処刑がある!!
「だし」である?? だしはキリスト教徒ではない?
ガラシャと並ぶ聡明で不幸な女性なのか??

「直虎」を名乗った者は
戦国の女性の大河ドラマ化として名前が挙がっている!
岩村城のおつやの方、忍城の甲斐姫、柳川城のキン千代、井伊谷城の次郎法師!!
大河ドラマの招致は、オリンピックと同じか? 大河ドラマの朝ドラ化????
このあたりの直虎はよく分からない??
実際に名乗ったのか?? 別人なのか???
絶対にやって欲しくないのが、藤堂高虎!!!!!

秀吉は秀頼の実父か
これは面白い!!!
秀頼の誕生から逆算すると、名護屋城へ淀君は行っていなければならない??
どうも行っていないようだ??? 記述も間違いがある????
そうなると、だれが父親かの捜索が始まるのか????


第4章 この国を支える文化の話
信長と同時刻生まれの男
信長は池に龍が住むという噂を確かめるために、池の水を抜いて確認した?
信念、領主にして因習を恐れないので出来た???
同時刻生まれの男??  実際にそれはあり得ない???
だいたいではあるが………
信長はそれを探し出したようだ???
大した差があるのか? それとも気持ちの持ちの持ちようなのか??

毒見をさせた「毒味役」
毒見役が、残した記録は無いようだ?
細川家ではその記録がある!!
忠興が問題である! 毒殺をやりかねない??
ただし、毒見をするのではなく、毒見させる役である!!
毒見するのは、調理したものと、ご膳を運ぶものである???

上方の富くじは太っ腹
大阪の宝くじの購買量は高い??
江戸時代と現在が違うのは、控除率である!
現在は55%??  江戸時代は10%ぐらいか???

江戸期の婚礼マニュアル
あって当然のものである!!!
かっては結婚なんて、家と家がするものであると??

「寺子屋」文化の遺産 日本の教育度は高かった??
ロシアの海軍士官が認めた!! 寺子屋が重要な役割を果たしている!!
それほどの身分差別は厳格なのもではなかった???

我々は「本が作った国」に生きている
自らの出版文化を持ち独自の思想と情報の交流が行われたからか?
本の重要さがある!! 活字である!! ネット全盛では???


第5章 幕末維新の裏側
西郷書簡と日本の歯科
話が面白くつながる???
龍馬から西郷!! 鳥羽伏見の戦から、歯科医の話になる??
面白いが………

「民あっての国」、山田方谷の改革
有名な人である!!  穏やかな人なのか??
敵を作らない! 山田方谷の方谷は、伯備線の駅の名前になっている!!
近年は10数人の乗車である???
越後長岡藩士の河井継之助が訪れている!!
方谷の改革は現在に評価されている!!
こう言う人間のやる改革が上手くいかないわけはない!!!


第6章 ルーツをたどる
全人類の中で
世界の日本の人口比率!!
230年  0.3%
1700年 5%
2000年 2%
2100年 0.75%
日本の存在感は?? 江戸時代はもっと評価されて良いのか??

隠された「宇喜多」姓
細川家が、宇喜田秀家の子孫を抱えた??
ただし宇喜田の名前は使えない?? 幕府に遠慮がある!!
栗田???

黒田家は播磨から流浪か
NHK大河ドラマ・軍師・官兵衛」があった時に、軍師官兵衛巡りをした!!
出生地で、木之本と西脇がある!!
どちらも行ったが、熱意が違う??
まずは西脇である!! どちらかと言うと辺ぴなところである!
行くのにも苦労する? 駐車場は多い!!
展示はあるがかってに見てくれと!!!

一方木之本である! 周遊バスがある!
ボランティアの人間が説明する! 手作りの説明がある??
『~有馬幽閉から関ヶ原へ~』??? 有岡の間違い???
ここで西脇の話を出しても相手にされない???
違いがあった??
ここで福岡の名称の問題がある!!
これを推理している?? 著者は、木之本説に否定的なようだが………

忍者子孫たちとの交流
甲賀の忍びたちの子孫に頼まれる!!
家康の伊賀越をバスツアーで再現したい!
著者に、徳川家の当主に同行をお願いした!
快く引き受けてくれた………

中根東里と司馬遼太郎
江戸時代の中根東里??  相当な大物である!!
著者は、司馬遼太郎との接点を著者は想定している??


第7章 災害から立ち上がる日本人
江戸人と大火
「宵越しの金は持たない」
この言葉の意味は、樋口清之に教えてもらった!!
江戸は火事が多かった???
その為明日のことは分からない?? なので金を貯めても意味がない!!
大火が多いので、仕事が絶えることがない!
つまり働くことが出来て、食べるのに困らない!
そう言う意味と理解している!!!

江戸の隕石いずこに
結局は分からなかったようだが、そんなものを探していた著者はおかしいと??
それがキャラであるが………

津波を物語る寺社
寺社の復旧は早い??
杉や松が塩水で枯渇する??
材料には事欠かないようだ!! 大量にある!!

熊本城サグラダ・ファミリア計画
熊本の地震は、東北の地震の後に起こっている??
復興は難しい!! 当時の姿を残したいし、資材も考える??
ましてや、石垣が売りの城である???


日本史の内幕 - 戦国女性の素顔から幕末・近代の謎まで・磯田道史

 

2018年11月 8日 (木)

本・名将にみる生き方の極意―自覚の持ち方・覚悟の決め方(1997/2)・会田 雄次

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人間性のもっとも根源的な本質は、動乱期に顕著に現れる。

本書は、日本人が歴史上もっとも自由にその人間性を発揮し、競争し、
日本を発展させていった戦国時代の名将たちを中心に、

その決断と行動から指導者のあるべき姿を追求したものである。
その意味で本書は単なる成功のハウツー書でもなく、人生の修業書でもない。
「人間とは何か?」を考えるうえで必読の書なのである。

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内容は24話ある! 以下がその内容である!
一、生き残るため不可欠な明哲保身の心得 黒田如水と蒲生氏郷の無念!!
 天下を狙っといわれる、二人である! 
 黒田如水は秀吉に警戒されて干された??
 蒲生氏郷は会津に飛ばされて毒殺された?? それは無いと思うが………
 が家康を嫌い天下を狙える男ではない?? 感情が先走っている??
 少し過大評価されている???
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二、小人をつけ上がらせぬこそ肝心要 直江兼続の名家老ぶり
 有名な話である? 生き返らせてくれと言う無理に、閻魔と直接交渉してこいと、
 首をはねる! 現在も金にしようとするやからにはそう言う態度も必要か??
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三、もっこふんどしの心構えを知るや 細川忠興に見る将のたしなみ
 下帯が戦闘で死ぬと脱げ落ちる? 著者も南方戦線で同じようなことを見ている!

 そう言うモノのようだ? 
 だから下帯を首から吊るすなどの対応をして脱げ落ちないようにする!

 心がまえの問題である???
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四、軽く見られて終わるべからず 上杉景勝の自己演出の妙

 乱世、動乱の時代にはイエスマンではいけない? 
 順調な時代はそれでもよかったが………

 上司に愛される、慕うわれだけでではダメ1
 頼りにされる、頼もしいがられるようにならなければならない?
 上杉景勝はそれが出来たと??
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五、性に偏るは滅亡への道 豊臣秀吉の致命的な欠点

 知らなかった話であるが、秀吉が奥州征伐で小山にて
 成田氏氏の娘か妹を献上された?

 それで禄を戻して貰いながら、関ケ原以降は家康に付く!!
 今まで苦労を共にした功労者を無視、ホステス、愛人に金を注ぎ込んでいる??
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六、「烹られる走狗」たる技術 「組織人の礼法」の達人 伊達政宗
 「狡兎死して走狗烹らる」 上に立つものは猜疑心がある!
 そう言うものと思い、対処せよとの戒めである!
 源義経、足利直義、武田信繁、豊臣秀長らの弟も疑われる??
 追従のパホーマンスが必要である??
 伊達政宗はそれをやった???
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七、最後に笑う者の条件と体質 「厳島作戦」に賭けた毛利元就の執念
 「一芸もいらず、能もいらず、遊びもいらず、履歴もいらない!
 ただ日夜ともに武略、調略の工夫をすることこそ肝要である!」
 勝つべくして勝つ!! 謀略を持って、陶晴賢を破る!!
 最後に笑う者は、執念深い、粘液質的な性格の持ち主と言う!
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八、「智は知にあらず」の思想 危地を救った張孟談の啖呵
 日本には適当な例が見当たらず、韓非子から取って来ている!!
 日本の賢者・識者の頭の中には「知」 知識はいっぱい詰まっている!
 が事を後から説明するよな後追い知はあっても、
 知を働かせて難局を打破し、未来を指示するような「智」は無い!

 知識を集積し、それらを自在に活用する「智」を持つことが指導者にとって
 不可欠である!

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九、知識教養人がかかる罠 明智光秀が見誤ったもの
 本能寺の変での織田軍団の分析がある!
 家康、滝川一益、柴田勝家については当たっていた?
 丹羽長秀は最初から省いている??
 問題は秀吉である! 
 知識教養人は、知恵はあるが教養のない体系的知識のない人を軽く見る!
 学歴、学校格差編重のではダメという事なんだろう………
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十、「画竜点睛」という事 ビスマルクと徳川家康の鮮やかな仕事
 成功には演出が必要???
 ビスマルクはドイツ統一戦争演出がある!
 田舎のベルリンではなく、パリでヴェルヘルム一世の即位式をやった!
 それが世界に響いた??
 家康は最終的な勝利を獲得するために、三成に兵を挙げさせて天下を取った!
 日本、企業は成功を世界に認めさせるパホーマンスをやっていない?
 必要なんだろう………
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十一、成功に溺れず、成功に懲りよ 戦法に見る織田信長の本領
 良く言われる話である! 桶は座の合戦で奇襲で勝った?
 しかし後の戦いは、敵より多くに兵力を集めて戦っている!
 「失敗の経験に学ばず、戦功に溺れる」
 日本陸軍のノモンハンの事件がそうである!!
 信長は同じ戦術を使わなかった? そう言う誘惑にかられたであろうが………
 これ程の天才はこれから日本市場に現れるのか? 
 それほどの天才でも本能寺の変で命を落とす!
 もっとも秀吉は城攻めで同じような攻め方をしている?
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十二、待つべきは相手の「変」 「しかけ」に敗れた秋山信友と柴田勝家
 秋山伯耆守信友! 大好きな武将であるが………
 この話は知らなかったが、そんな調略をしていたのか?
 柴田勝家も秀吉の罠に、佐久間盛政が引っかかり、勝家は敗れる!
 どちらも仕掛けにはまる?
 仕掛けて、相手の動揺を誘う??
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十三、「虎穴に入る」ための心術 後漢の班超、豊臣秀吉、ロレンツォ・デ・メディチの豪胆
 「後漢書・班超伝」 この話から入る! 
 虎穴、敵中に入らなければならない?
 秀吉は、秀家を差し出した宇喜多直家、某略で生きている!
 人質に出された秀家を連れて単身岡山城に出向く!
 そして秀家を返す!! 反対されるが直家も死の間際で秀吉を信用する!
 妻を差し出す話は??
 イタリアの話は知らなかったが、ヨーロッパの駆け引きである?
 冷徹な計算が元になっている? 博打の要素が多い!!
 日本も学ぶべきであると??
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十四、「後継ぎ」と「適材適所」両立の方法 毛利元就の眼力と三人の息子
 毛利元就は、宇喜多直家と同様に謀略でのし上がっている?
 後継者の問題と息子三人の適性を見て、山陰吉川家に元春!
 山陽小早川家に隆景を養子に送り込む?
 現在はローテーションで配置している?
 それより適性を見る! 単に二世で跡は継がせない??
 毛利元就は冷徹に息子を見ている??
 それが必要??
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十五、人をして刮目させる術 長曾我部元親と織田信長のひそやかな精進

 「刮目」
 目をこすって、よく見ること。注意して見ること
 斎藤道三との初対面時、異様な格好でど肝を抜く!
 これはパフォーマンスである? 周辺に人間によく見させる訓練はしておく?
 長宗我部元親は子供の頃は軟弱と言われていた………
 これが敵を良く見ていて的確な指示を出し、見直される??
 本を一冊、二冊読んだぐらいで講釈を垂れるなど………
 自己鍛錬しておく!
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十六、欠点・短所を座右に置け 北条氏康と徳川家康の自己矯正法
 家康は三方ヶ原で負けた時、その姿を絵にして戒めとした! 
 北条氏康は子供の頃に臆病者と言われていたようだ!
 それを自覚して、「小心者の氏康」と叫んで敵に向かった?
 巧言令色に惑わされずに、自己陶酔に浸らない?
 人間の本質は変わらない? 
 それを自覚しなければ短所に振り回される人生になる?
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十七、「愛する者」にこそ備えよ 石田三成と明智光秀はなぜ見捨てられたか
 二人の共通点!
 ① 激しい自由競争の中で、自らの能力と努力でのし上がった
 ② 人材を集める 
 ③ 信賞必罰で昇進させる
 ④ 近代的な経営が分かっている
 が光秀と最後まで共にしたのは7人? 
それだけのモノなのか?
 斎藤利三、明智秀満らは最後まで戦っている?
 三成も最後は地元の百姓に突き出された??
 しかし司馬遼太郎・関ケ原ではそうではないが………
 「清濁併せ呑む」度量の大きさが無かった………
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十八、上司を見限る時と場合 安国寺恵瓊の失敗と浅野長政の明察
 安国寺恵瓊の成功と失敗?
 成功は信長が高転びし、秀吉の台頭を予測した?
 失敗は???
 ① 秀吉の晩年の見誤る! 秀吉に入れ込み過ぎている!
 ② 石田三成に組した? 
 ③ 自信過剰
 ④ 僧でもあり、武将では無かった? 外交僧である??

 関ケ原の合戦では失敗する??
 浅野長政は逆に秀吉を見限る!
 身内同然であるが、朝鮮出兵に反対する??
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十九、人物眼こそ教養なり 蒲生氏郷と上杉謙信の人材採用
 武田信玄もしかり、仕官させるにはやはり人間である!!
 見る目のある人間は違う!!
 もっとも蒲生氏郷は見るところが違うのでは???
 「智者を退くべし」 口先だけの人間は分かる??
 上杉謙信は抜擢して育てた???
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二十、乱世の女たちの心の据え方 豪姫、細川忠隆の妻、毛利勝永の妻
 豪姫は宇喜多秀家の妻で、八丈島にはいかなかった?
 同じく前田家の忠隆の妻はガラシャと共に死ななかったので忠興から非難される!
 が細川家の跡取りの地位を捨て、妻と暮らす??

 蒲生氏郷の娘は前田利政に嫁ぐ! 関ケ原の合戦で利政は改易されるが、
 風流人として生きた点々…

 毛利勝永は、秀頼に取り立てられて大名になる! 
 元は田んぼの土くれが秀吉のおかげで人形になり大名になった!
 負けても元の土くれに戻るだけだと! 豊臣家に忠誠を尽くせと親に言われている!
 秀吉はこう言う人間を当てにすべきだった?? 
 関ケ原で改易されて、土佐山内家に預けられるが大阪城に走る!
 妻は自分を捨てて行けと!! 司馬遼太郎・城塞が詳しい!!
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二十一、貫くべきは自分の所業 酔狂者 鍋島直茂の決断と信念
 どう言う事に反応するか?? チョットどころかだいぶ変わっている?

 龍造寺を乗っ取った?? 龍造寺孝信の信を貰い、、
 鍋島信生の名前を独立した時変える?

 したたか七武将であるが、このエピソードは面白い?
 実際の政治に使ったのかは分からないが………

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二十二、危機を好機と化す シーザーと小早川隆景の度胸
 シーザーの話は知らないが面白い! 英傑である!
 海賊に捕らわれるがそれを逆手に取って海賊を滅ぼす??
 有り得る話である!
 小早川隆景は13歳で大内家に人質に出されて、内情を的確に報告する!
 どちらも度胸放胆がある!!

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二十三、自分の変身を成功させる工夫 ジョセフ・フーシェと細川藤孝の世渡り道

 藤孝は、足利、織田、明智、豊臣、徳川と重要視された?
 それなりのテクニックはある?? 人柄と能力があったから??
 誰にでも出来る者ではない??
 フーシェもフランス革命からナポレオン、その後も生き延びた?
 見る目がある??
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二十四、ゲームとしての闘争 真田幸隆と上杉謙信の知略戦

 嘘か本当か分からない話であるが、面白い!
 相手の素性を見破りながら観察させる? ネタとしては有り得ないが………
 どの資料に乗っていた話なのか??
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名将にみる生き方の極意―自覚の持ち方・覚悟の決め方・会田雄次
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2017年7月 8日 (土)

本・蜂須賀小六・戸部新十郎

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群雄割拠する濃尾の地に、頭角を現わした草賊・蜂須賀小六。いずれの勢力にも属さず、乱世を生き抜き東奔西走する小六父子が、秀吉を擁して天下取りの舞台で活躍する姿を描いた戦国歴史ロマン
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もう何年も前に読んでいる。  著者の本は好きだ。  ほとんど読んでいる。
この本も読んだ時は面白いと思ったが、今読んでみるとメチャメチャ面白い!
ブックオフに感謝です。  108円で、割り引いて貰っている。 全3巻である。
一般に言う小六と、その息子小六の親子2代に渡る物語である。
作家の想像力がある。 如何に有り得る話と思わせるのか??
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小六と秀吉の関係は有名である。誰でも知っているのでややこしい!
その息子も小六である。  本の題名は合っている!
最初に安国寺恵瓊が登場する。  まだ修行中の坊主である。
小六のところに来ている。  竹中半兵衛親子が登場する。
そうして明智光秀もかかわりを持つ!
これだけ運命的な人物との出会いは、読んでいて興奮する!
地道な小六の活躍がある。  功を求めないようだ!
秀長、半兵衛、小六、官兵衛と秀吉は恵まれたようだ!!!
秀吉が大きくなっていく。  それが楽しみである。
そうして官兵衛が登場する。  役者はそろった。
対毛利攻めの最前線に立つ。  地道に調略、交渉を重ねる。
誠心誠意、嘘をつく!  小六もそうだったんだろうと思う。
著者は官兵衛よりも小六の交渉能力を評価している。
読んでいて随所にそれを感じる。
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小六を通じての戦国史である。   当然西に偏向しているが・・・・・・・
せがれ小六の烏帽子親は前田利家。  利家の家の字を貰って、家政となる。
家政も三成と仲が悪い。それはこの小説の世界ではない。
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著者の思いがあるのか?  ほのぼのとした家族関係が描かれている。
面白い本でした。
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2017年5月13日 (土)

「映画・関ヶ原の公開」 2017年8月26日

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パソコンで検索していたら、興味深いものが出て来た。
「司馬遼太郎 関ケ原」が映画化されて、公開される。
無知である。 何も知らなかった………
今もよく観るが、「テレビドラマ・関ヶ原」があった。
オールスターであり、音楽が良かった!!
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         テレビドラマ      2017年映画
石田三成   加藤剛         岡田准一
島左近     三船敏郎       平岳大
初芽      松阪慶子       有村架純
徳川家康   森繁久弥       役所広司
本多正信   三国連太郎      久保酎吉
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このキャストを見て歳を感じる!
テレビドラマでは、軍師官兵衛、藤堂高虎が登場していない。
原作では、最後に初芽の元へ、官兵衛が行く場面がある。
ドラマでは、本多正信に変わっていた………
原作に忠実ならば、両者共登場すると思うが………
まして岡田准一は、官兵衛を1年演じている………
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全部ではないが、登場人物のリストがある。
見ていると気になる。 それほど重要視されていないのか………
徳川秀忠、榊原康政、鳥居元忠、山内一豊………
愚直な三河者の村越茂助、直江状の元となる使いに行く伊奈図書。
細川ガラシャは誰なのか??  因縁の小笠原少斎。忠興の命によりガラシャを殺害する………
小笠原少斎については、司馬遼太郎が短編で書いている。
忠興に輿入れの時に迎えに行き、本能寺の変後、ガラシャを迎えに行く。
そうして関ケ原の合戦前に、ガラシャを殺し、自らも死ぬ!!
この場面は絶対に必要である。 ドラマでは栗原小巻である。
誰が演じるのか??
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初芽は、原作では藤堂高虎の間者であったと思う?? ドラマでは黒田長政である。
映画では???  有村架純が演じるが、まだ若そうである??
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現在的な美人で、アイドルである。
ポスターでは岡田准一の次に名前がある!
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三成配下の蒲生郷舎、舞兵庫は??
毛利輝元、吉川広家、長束正家………
松野主馬なんか登場させてほしいが………
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原作とドラマは、最初に島左近が大和に医者の叔父を訪ねる場面からである。
これを追う、徳川の忍び。 左近に着替えて尾行しているのを見つかっている。
このやり取りが、原作・ドララ共面白かった!!
井伊直政に松平忠吉の名前があった。
島津惟新入道に島津豊久もある。
松平忠吉は、井伊直政と抜け駆けする。 ましてや福島正則が先鋒である。
ヤル気満々である!! 関ヶ原の合戦の端をきることになる。
島津と言う事であれば、関ケ原の合戦時の退却時も重要になる。
井伊直政の負傷も出て来るのだろう………
三成の最後もあるだろう………
最後の初芽を官兵衛が訪ねる場面は??
司馬遼太郎が、わざわざ官兵衛を訪ねさせたのだと思うが………
映画は2時間ぐらいと思う!
いくら長くても2時間半だろう………
どんな脚本になるのか、興味津々である!!
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探すと予告編があった!!!
8月25日まで、何度も観ることになるだろう………
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2015年3月18日 (水)

本・目からウロコの戦国時代・谷口克広

一般に誤って知られていることを取り上げて正しい説を紹介。また、第二に、あまり知られていない興味深い事実も紹介する。
面白さによって独り歩きした話が多い。質のよい史料をひもといていけば、そこには真実でありながら、真実としてとらえられずにいた事実が見えてくる。
長年、戦国史、特に織田信長を研究してきた著者が、そうした史料をできるだけわかりやすく解説し、戦国時代に精通した人にも初心者の読者にも、「目からウロコ」が落ちるような話満載の戦国時代の決定版!

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著者の本はよく読む。
押しつけがましい事は無いし、他者への批判も適正(?)である。
内容的にはそんなに新しいものではない。
戦国時代はいつから始まり、終わるのか?
応仁の乱から始まり、1590年の秀吉による天下統一までとする。
著者が、普通にどうなのかと言う疑問に答えてくれる。

蓮如の教え。「支配者に従順であれ、年貢・公事をきちんと納めよ」
真宗の教義とはかけ離れた多数の一向宗信者が、現世に利益を求めて集まった。

北条氏康の河越夜戦。どうやら世に名高い夜戦では合戦ではなかったようだ・・・・・

鉄砲はポルトガルより先に、中国から伝来していた???
信長が楽市楽座を積極的に進めたのでは無さそう・・・・・

秀吉が人を殺したがらなかった?
実際に信長の命令で、皆殺しもやっている。
歳を取ってからは、自分の意志でたくさん殺している。
信長は荒木村重の家族を皆殺しにしたが、秀次の妻妾を皆殺しにしたのは秀吉である。

本能寺の変の黒幕説。
やはり単独犯とみた方が良いようだ。

安土桃山時代。
何故桃山と言うのか分からなかった。
吉野の桜に対して、桃の白い花の木を植えたからと聞いて納得した。
がどうもそうでは無さそう・・・・・
桃山と言われるようになったのは明治時代からと言う。

信長に追放された佐久間信盛。
本願寺を包囲しながら4年間、一度も戦わなかったと言う。
別の著作では、包囲中もお茶三昧だっとも言う。

安土宗論。
浄土宗と日蓮宗の宗論。
初めから日蓮宗の負けは決まっていたと言う。信長の日蓮宗の弾圧!
宗論は日蓮宗が勝ったようだが・・・・・・

木綿が信長に天下を取らせた。
木綿は便利と言う。鉄砲の火縄にも使える。
中国・朝鮮半島からの輸入に頼る。
が輸入制限され、尾張・三河で生産する。
木綿を制した信長が天下を制した???

清須会議の滝川一益の立場。
北条との戦いで敗れて宿老の座を外されて、清須会議にも呼ばれなかった。
と言うより、会議の日までに戻れなかったようだ!
といろいろな事柄について、真実でありながら、真実としてとらえられずにいた事実を浮かび上がらせている。

武田信玄の肖像画についての話もある。
謙信と一騎打ちしたと言う割には、太り過ぎと感じていた。
これも違うようだ。
と言うと、柴田勝家もどうかなと思っている。

織田信長の子供は22人と言う。家康は16人と言う。
信長に関して言えば、これだけの子供がいて誰も天下を継げなかったのは、器量不足だったのか?
親父の偉さが光るのか???

名前もよく変わるので分からない。
信長の弟、信行?信勝?
色々ありそう!

知っている話も多いが面白かったです!

2015年3月 6日 (金)

本・信長の政略: 信長は中世をどこまで破壊したか・谷口克広

信長はどこまで中世を打ち破ったのか?外交と婚姻政策、対朝廷、対将軍、対宗教、家臣団統制、居城移転策、戦略・戦術、農政、商工業、交通、町に対する政策等、あらゆる信長の事跡を徹底検証!真の信長政権像を提示する!

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著者の本もよく読んでいる。
織田信長関係で面白い。
著者も好きな織田信長の研究が出来て幸せだろう。
分かり易く記述してくれている。
いつも関心するが、研究者は良く文献を読んでいる。
そして実際に検証している。
記録を取り上げるかどうかは迷うと思う!

序章  信長の天下布武への道
第一部 周囲に対する政略
第二部 統一戦争に向けた政略
第三部 民衆統治に関する政略
終章  信長の政略を総括する

以上に分かれていて、さらに細かく分析している。
読んでいて非常に分かり易い。そう言う風に記述しているのだろう。

信長の外交の致命的な欠陥!
敵を許さず討伐してしまう事にあると言う。『秀吉との差か?』

公家たちへの経済的援助として、所領宛行いと徳政令を実行した。
援助はしていた。

日蓮宗の弾圧。
日蓮宗は過激な行動を取る。山科本願寺を焼き延暦寺とも対立する。
諸勢力の軍勢によって京から追い出されたと言う。
安土宗論、安土で日蓮宗信者が揉め事を起した。日蓮宗から宗論を望んだ!
信長の日蓮宗弾圧のチャンスが来た。
日蓮宗には勝つチャンスは無かったようだ。

本願寺の教えそのものを信長は排除していない。
伊勢神宮は20年毎に遷宮するが、費用の関係で中断していた。
信長はこの費用を出す。一千貫の見積に対して三千貫だす用意があり、
さらに上積を申し出る。
自己神格家についても、否定する研究家も多い。
フロイスが問題のようだ。何処まで信用するのか?
こうなると宗教観はどうなのか?
無神論者では無さそうと思うが・・・・・・・
信長の家臣の編成がある。
家臣は譜代外様を問わずに粛清が多いようだ。
昔の恨みなのか?
能力が無いと思われ、もう不要と思われたのか?
佐久間信盛の話がある。無能なのか?
昔の逆らった事を罰しているのか?
家臣団の再編成なのか?(無能な武将は追放される)

信長の戦いがある。
籠城は無い。
絶えず相当な兵を集めて攻勢に出る。
兵を集中できる体制、外交、経済、調略がもの凄いと言う!
兵站、ロジェスチックも考えていたのだろう・・・・・・
信長が本能寺の変で倒れなければどうなっていたか?
上杉は滅びる。
毛利はまだ減国されるだろう!
長曽我部は土佐一国か?
東北は北条をはじめ織田と友好的である。
九州も簡単に片付くだろう・・・・・
3年から5年で天下は、完全に織田政権になる。
武将達の粛清もあるだろう。

信長の業績が項目ごとに記述されて大変分かり易い、面白い本でした。

2015年2月23日 (月)

紀伊・太田城・秀吉の水攻めに屈した城!

和歌山城の次に、太田城に寄った。
遺構は残っていない様だ。
町中の、来迎寺の辺りが本丸跡と言う!
来迎寺の入口のところに案内があり、寺の境内に石碑がある。
これが又大きい石碑である。
遺構が残っていない分だけ石碑を大きくしたのか????

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第一次太田城攻めは、1557年(天正5年)に織田信長が攻めた。
この時は上手くいかなかったようだ・・・・・・
第二次太田城攻めは、1585年(天正13年)羽柴秀吉が行った。
時代が違う!
信長はまだ各地に敵を抱えていた。
秀吉は小牧長久手の戦いの後に、各個撃破で各地の従わなかったところを攻めた。
太田城の戦いは備中高松城、武蔵忍城とともに、日本三大水攻めのひとつに数えられる。
別に水攻めしなくても良かったと言う!
秀吉のアピールの為にやった???

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紀の川の水をせき止め、城から300m離れた周囲に堤防を築いた。
堤防の高さは3-5m、幅30mで、6kmにも及んだと言われている。
工事に要した人数は469,200名。
昼夜突貫工事で6日間で仕上げたと思われている???
同年4月1日より水を入れ始め、4月3日から数日間大雨が降り続け、水量が増し始めた。そのため城の周りは浮城のような状態になったと言われている。
469,200人なんてどうやって調べたのか?
そんな数字は信じ難いが?????

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秀吉の運の強さなのか?
備中高松城も、空梅雨と思われていたのに、大雨が降り一挙に水かさが増えたと言う。
備中高松城は、水攻めを行い易い地形である。
実際に行っているので納得できるが、太田城は大変だっただろう・・・・・
良く堤防が決壊しなかったと思う!

好きな人は、細かい遺構まで見物していると思う!
何も無かったが、来たと言う自己満足に浸れました!

2015年2月20日 (金)

本・黒田官兵衛目薬伝説 目の神、鉄の神、足なえの神・(8人)

黒田官兵衛の一族は各地を流浪し、住む家もない貧窮にあったが、家伝の目薬によって財をなし、その後の飛躍につながった。黒田家の目薬商いは、史実かどうかについては賛否両論があり、官兵衛の所伝には虚実不明の話が多い。眼科医学史、金属考古学、民俗学、地名研究、系図研究など各分野の専門家が、黒田官兵衛を生んだ歴史的風土を考えています。

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コメントを下さった方から推薦してもらった本である。
官兵衛巡りに付き合ってくれた。
感謝しています!
と言う事でようやく読んだ本である。
大変面白かった!!!!
連作であるが、学者と言う感じの人はいない。
眼科、地名研究者、系図研究者、役場の役人、金属考古学等の専門家が記述している。
大変面白い本である!
この中で渡邊大門の名前が出て来る。
最近よく読んでいる。
書状など1次資料を駆使して、史伝と伝承を峻別する手並みに定評がある、と紹介されている。


目薬の話がある。
これは本当の事か?
家伝の目薬の製法がある。
目薬の木も名所に植えてある。
司馬遼太郎も広峰神社には取材に来ている。
が渡邊大門も否定的であると!

 

ここで鉄、足なえ、片目と結びつく話が紹介されている。
鉄、製鉄にしろ鉄をと鍛錬する時破片が飛ぶ。
これが目に刺さり失明する人も多かったようだ。
当時は防護眼鏡なんかなかったようだ・・・・・・・
タタラの火を見て目を痛め、鞴を踏むことにより片足を痛めた!
天目一箇神は、鍛冶や製鉄にかかわる人たちによって祀られた神であり、一つ目で、片足が不自由と言う外見的特徴がある。
広峯神社の近くに歳徳神社があり、「足なえの神」を祀っている。
鉄鉱石が祀ってあるようだ。
足なえの軍師と言えば、山本勘介に黒田官兵衛である。
なんとなく因果関係がありそうな感じがするが・・・・・・・・

 

目薬は尾張が先進地だったようだ。
それだけ需要があったと言う事なんだろう・・・・・・・
馬嶋流と言う名前が出て来た。
戸部新十郎の短編「仏手」に登場する念流の使い手、友松偽庵がこの流儀の眼医者である。
あまり関係ないが、面白い名前が出て来たと!
ただ目薬も飴状で水に溶かすあるが、水は問題にならないのか?
又布に浸すとあったが、布はきれいなのか???
黒田家の「玲珠膏」と言う目薬は確認できないと!
ロマンが無くなる・・・・・・・・

 

官兵衛の出身は?
近江木之本か?
播磨黒田庄か?
どちらも行ったが、熱意は木之本の方が数段上であった。
木之本はバスも停車する。ボランティアの人間の熱意が伝わってくる。
展示物も手作りである。間違っているのを指摘するのは心苦しかったが・・・・・・
木之本で黒田庄の話なんかする雰囲気でない!
黒田庄はそう言う人はいない。
展示してあるだけである。
がどうも、どちらの説も「帯に短し、たすきに長し」と言う事のようだ!
ただ木之本地蔵院にも行ったが、片目の蛙が沢山置いてあった。
こじつけでは無いのだろうが、片目の話に繋がってくる。
備前に移り住んだと言うが、備前も刀の名産地である。
鉄にかかわってくる。
西脇市にも、天目一箇神を祀る、天目一神社があるようだ。
今度行って見たいと思う!

 

足なえは本当だったのか?
これも分からない様だ!
まだまだ面白い研究の結果が記述されている。
本当に好きでやっているのだろうと思う!
大変面白かったです!
がやはりロマン(?)が無くなる・・・・・・・
この本を勧めてくださってありがとうございます!

2015年2月 4日 (水)

本・戦国史が面白くなる「戦国武将」の秘密・渡邊大門

なぜ兄弟は反発したのか―浦上政宗と宗景 ・御館の乱の背景―上杉景勝と景虎
徳川家康の健康法は「粗食」にあり!政宗の弟・小次郎は僧として生き残っていた?真田信繁は、なぜ「幸村」と呼ばれたのか?光秀の謀反と荒木村重の叛逆との共通点とは?

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最近著者の本はよく読む!
著者は、大河ドラマに批判的と感じる。
有り得ない場面も多そうだとは思うが・・・・・・・・
見ていられない感じがするのだろう・・・・・・
内容は下記の通りである。
第1章 戦国武将の日常生活を覗く
第2章 戦国武将を支える家来の実像
第3章 戦国ファンを魅了する真田一族とは?
第4章 本能寺の変―その永遠の謎は解けるのか
第5章 暗殺の戦国史に迫る
第6章 戦国武将家の確執と内訌

婚礼の話がある。
領主クラスになると、相当派手である。

第2章は、戦国武将を支える家来の実像である。
最近は話題にならない。信長・秀吉・家康は書かれ過ぎた。
なのでその下のクラスの武将がよく記述されている。どちらかと言うと家臣である。
徳川四天王、本多忠勝・井伊直政・榊原康政。それに本多正信。
武田家四天王、高坂弾正・馬場美濃守・山県昌景。
小早川隆景・吉川元春・細川幽斎・佐竹義宣もそうだろう・・・・・・・・・
直江兼続・島左近・小田原北条の一族、氏照等・・・・・・
大好きな藤堂高虎????
読む方は楽しいが・・・・・・・
軍師の話になる。この辺は小和田哲男の「軍師・参謀」が詳しい。
高名な軍師を紹介している。
官兵衛も記述されている。
著者は官兵衛が好きになれないと言う。
身の丈を知っている評価であるが、シラッとしている!
良く言えば、臨機応変に対応したのだろう・・・・・・
家臣の生活の様子を記述してくれている。
よく分かり面白い。
最後が宮本武蔵である。
生まれから関ヶ原までの謎がある。
主に父親の事を記述している。
それから武蔵の関ヶ原は何処かを推定する。
吉川英治の影響が大きすぎる。
関ヶ原で負けた西軍に属していた?
勝者の東軍に属していたようだ・・・・・・・

第3章が、真田一族を記述している。
小学生、中学生と進み、学生時代、社会人になってからも読んでいる漫画、劇画がある。
白戸三平!
特に好きなのは、真田忍群、猿飛忍群、柳生忍群があり、風魔もある!
この真田忍者たちの活躍は面白い。
当然史実ではない。
今度大河ドラマで真田をやる。
これはどうかなと?
幸村?信繫? 最近は信繫と言うようになっている。
信繫なんて関ヶ原と大阪の陣で活躍しただけである。
人質時代の話なんて面白いのか?
関ヶ原から大阪の陣までの間、九度山での生活なんかドラマになるのか?
そうなると祖父幸綱(幸隆と思っていた)の信玄配下の時代、長篠の合戦から昌幸になり、
武田家滅亡後、織田・徳川・北条・上杉の間を泳ぎ、家康と対立する。
この幸綱と昌幸と二人の兄の話を持ってこなければ面白くないと思うが・・・・・・
信繫だけでは・・・・・
真田忍群と柳生忍群の争いと言うのであれば、メチャメチャ面白いと思うが・・・・・・・
何故真田になったのか?
政治力かと思ってしまうが・・・・・・・
著者ならそこらの事情も知っている??????
何度も思うが、明智光秀・細川幽斎・忠興・ガラシャか、北条5代記を見たかった・・・・・・・
真田の六文銭は意味は???
六文銭は六道銭の事で、三途の川の渡し賃と言う。
つまり決死の覚悟で戦いに挑む意志の表れと言う。
もう一つは、北条との戦いで、信繫が無地の旗に永楽通宝の絵を描かせて戦ったが、
北条の武将に永楽通宝が用いていたので裏切りと勘違いして混乱した。
それ以後六文銭を使っている。となると六文銭は信繫から始まった????????
やはり三途の川の渡し賃と思うが・・・・・・・
紀州九度山に真田庵の六文銭がある。是非に見に行きたい!

第4・5・6章は陰謀の戦国史なのか?
本能寺の変!!!
著者の分析も読んでいる。
黒幕説は無いだろうと、今は思う!
そもそも連絡方法をどうするのか?
手紙、書状なら暗号になるのでは?
荒木村重もそうだが、光秀なりの成算があって反逆したと思っている!
『ロマンが無くなる・・・・・・・』
宇喜多直家の話がある。
子供の頃、頭が足りないふりをしている。
それを嘆かれると、警戒され無い為にわざとやっているのだと!
本当かいなと思うが・・・・・・・・・
そう言う話はよくある。
これは記述されていないが、北条氏康が息子が椀の飯に二度汁をかけた。
毎日の事なのに、一回で出来ないのか?
讃える為に、陥れる為に作られた話ではないのかと思ってしまうが・・・・・・・
織田信長天下を取った?
勝てば官軍である!
若い頃の異様な行動も、良く言われる。
途中で弟に負けていれば、単なるアホである!
父の葬儀で、筑紫の僧なにがしが、「あれこそ国を持ちたる人ぞ!」
と絶賛された話は知っている。これも後世の話なのかと思ってしまうが?
個人的にはこの話は信用しているが・・・・・・・

親子・兄弟の確執がある。
戦国時代である。殺さなければ後に悔いが残る。
武田信玄は2度ある。父を追放し、息子を自害させた・・・・・・・・
兄をたてた弟。
武田信繁、豊臣秀長!
逆らったのは足利直義か?
伊達政宗の弟が生きていた?
と言う話は信じれる感じがする。
父親、又は母親の感情が入る。
上杉謙信も兄と戦っている。能力は謙信の方がある。
自分の跡目も二人の養子の景勝・景虎と対立する。
変った例をあげている。
備前の浦上政宗と宗景。
尼子と毛利の対立が絡んで来る。
複雑と思うが・・・・・・
やる時は徹底的にやる。毛利元就も弟でなく、後継ぎは尼子から迎えようとした家臣もいた様だ。血筋よりも力と言う事である!
養子をどこから迎えるかで紛糾する例も多そうである。
知ってい話では、大内氏の養子は大友宗麟の弟。
又会津の葦名氏も佐竹か伊達かで揉めたようだが佐竹義宣の弟になった・・・・・・・・
親子で対立する例も多い!
武田信玄、斉藤道三がある。もっとあるだろう・・・・・・
記述されていないが、大友宗麟もそうだろう。
著者の本はよく読んでいる。
分かり易く記述しているので早く読めて楽しい!
著者の本を読んでいると、ロマン(?)が無くなってくる。思い込んでいた通説が・・・・・・
面白かったです!

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渡邊大門

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2015年1月23日 (金)

軍師官兵衛(番外編⑪)天下統一とは???? 天下は尾張・三河・駿河・遠江の物か!

昨年1年は、軍師官兵衛巡りをした。楽しかった!
九州・四国・中国・京・尾張・美濃・伊豆と回っている。
NHKに感謝している。
名所旧跡、特に城址を見るたびに思う事がある。
城址の説明にもある。城主は誰か?
帰って来てから調べて思う事がある。
天下は中京地方の物なのか????
近畿も入るのか?
関ヶ原以降の大名の配置がある。

九州!
豊後中津に官兵衛(播磨)、後に細川忠興(丹後)、その後は奥平氏(三河)か?
豊後の小大名達。
臼杵の太田一吉(美濃)。
岡の中川秀成 (摂津)。
高田の竹中重利(美濃)。
佐伯の毛利高政(尾張)。
安岐の熊谷直陳(近畿地方?)。
富来の垣見一直(近江)。
筑前福岡に小早川隆景(備後三原)、後に黒田長政(播磨)。
肥後は、佐々成政(尾張)で、後に加藤清正(尾張)と小西行長(摂津?)。
関ヶ原後、加藤清正が一国を領し、後に細川忠興(丹後)。
筑後柳河は立花宗茂で、田中吉政(尾張)が入り、立花宗茂が元に戻る。
久留米は毛利秀包(中国)で、後に有馬氏(播磨)が入る。
肥前唐津は寺沢広高(尾張)、後に小笠原、松平、土井、水野が入る。(三河等)

こうなると元からの大名は、薩摩の島津、肥後人吉の相良、筑後柳河の立花、
肥前佐賀の鍋島、肥前平戸の松浦、肥前大村は大村嘉前、後は秋月、筑紫とかになる。
領主はほとんど変わっている???

四国!
土佐は長曽我部で、後に山内一豊(尾張)が入る。
阿波は蜂須賀家正(尾張)が入る。
讃岐は生駒正親(美濃)が入り、後には松平(三河)が入る。
伊予は小早川隆景(備後)が入り、後に加藤嘉明(尾張)、藤堂高虎(近江)は入る。
その後は、蒲生(近江・会津)、伊達(陸奥)、松平(三河)らが入る。
地の大名は残らなかったのか??

中国は毛利氏が支配した。
備前岡山は宇喜多氏で、その後小早川秀秋(尾張)が入る。
播磨、因幡は池田氏(摂津)。
安芸は福島正則(尾張)で次は浅野家(尾張)。
出雲松江は堀尾吉晴(尾張)で、後に松平家(三河)。
津和野は亀井氏、これは尼子の旧臣である。

となると大大名はほとんど、日本の真ん中の中京・近畿の人間なのか?
これで200数十年支配したのだから、影響は残っているだろうと思う!
結局島津・毛利・鍋島と地の大名が倒幕に立つ。
土佐は特殊であり、郷士と言う長宗我部侍が倒幕に立つ。
恨みは果たされたのか?

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