藤堂高虎

2018年12月 2日 (日)

本・戦国武将の危機管理(リスク・マネジメント)―生死を賭けた戦乱の行動原理とは(1989/8)・新宮 正春

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築城・用兵・人心掌握。あらゆる手段を用い、危機の時代・戦国を生き抜いた、
17人の武将の姿を描く。

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本の整理をしていて出て来た本である!!
新宮正春は好きである!!
プロ野球に時代劇、剣豪モノに良い作品がある!
ほとんどの本は揃えている???
やはり本の整理は出来ない………
この本は徳川四天王を4人と考えて17人である!!
何よりも藤堂高虎が出ている!!!  これは読まなければならない???
登場人物は下記の通りである!!
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織田信長  身内の敵を見落とした天才
秀吉と光秀に対する扱いが違う??
天才だっという!!
本能寺の変が怒らなければどうなっていたか??
対中国、朝鮮半島対策が違っていただろう………
織田信長の松永弾正の紹介がある!
① 奈良の大仏を焼いた
② 将軍義輝を殺した
③ 主人の女房を盗んだ

常人にはなし得ぬ3つの事である??
本人を目の前にして言うか???
自分から敵を作っている???
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武田勝頼  巨大すぎた信玄の影
不幸な二代目である??
武田家を滅ぼしたのは勝頼と非難される??
では長男義信が後を継いでいれば良かったのか????
信玄も二代目への対策はやっていたようだ??
しかし勢いが違う???
謙信亡き後の跡目の景勝と景虎の争い!
勝頼が景勝に味方すれば、上杉、武田、北条の三者同盟が出来る??

勝頼には必ず出て来る!
跡部大炊助に長坂釣閑斎である!  佞臣の見本みたいに言われている?
先の展望を見る力は無かったのか??
が、最後は勝頼と共に死んでいる!! それなりの忠臣だった??
そうではないかも??

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豊臣秀吉  血族に頼れなかった一代の英雄

弟秀長が生きていればどうなっていたか??
徳川家康も簡単には天かは取れなかった???
一代でつかんだ栄光は一代で終わるのか??
決定的な滅びのきっかけを作ったのは秀秋なのか???
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前田利家  天下を望まず家を守る
ナンバー2に徹したのか??
面白い話がのっている??
信長の勘気を被り、部屋の閉じ込められる??
「ここにある唐土の書冊、皇朝の本を読め」
表から施錠された? 実際に読んだのか??
いい時に死んだのかも知れない???
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山内一豊  夫婦一体の大勢順応
家運と言う物がある???
それに乗ったのか????
信長は家臣を与力として司令官に預ける!!
秀吉に付いた家臣もいれば、勝家についた家臣がいる?
秀吉が天下を取ったので家臣も出世した??
山内一豊は夫婦で出世した!
関ケ原で見事に秀吉を裏切っている?
大した働きも無かったが、土佐一国を貰った??
統治には苦労したようだ………
その恨みが倒幕に向かった?????
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加藤清正  豪勇無双ゆえの保身術

清正も良い時に死んだ???
二代目に対する指導が無かったのか??
家臣団の統制が、清正は出来たが後継者は出来なかった??
この点は藤堂高虎を見習うべきなのか??
高虎と同じく築城家としては知られている??
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島津義弘  強硬外交を進めた名門の誇り
名将と言う!
挑戦半島では恐れられた??
鬼と恐れられた???
義久、義弘、歳久、家久と4人兄弟の次男である!
義久は「雄武英略をもって傑出する」と評価されている?
薩摩の薩摩子弟の士道錬成の基本!!
① 第一武道を嗜むべき事
② 兼ねて士の格式油断なく穿儀致すべき事

③ 万一用事に付きて咄外の人に参会致し候はば、
  用事相済み次第早速罷帰り長座致す間敷事

④ 咄相中何色によらず入魂に申合せ候肝要たる事
⑤ 朋輩中無作法の過言互に申懸けず、専ら古風を守るべき事
10項目の注意事項がある!!
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島津の強さは??
加藤清正が朝鮮で島津の陣に行った時、兵と同じ釜の食事をしていた!
それを見て納得した??
関ケ原の合戦では敵中突破で国に引き上げた!
そんなに名誉な事なのか?? それより家康の首を狙った方がよかった???
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坂崎出羽守直盛  こだわりすぎた武士の面目
千姫の事件で結局殺される!! 自害と言うことになっているが………
宇喜多の一族で、秀家とも親戚になる!
家康も扱いには苦労したのでは??
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上杉景勝  士道を貫き安泰を得る
どうしても直江兼続が出て来る??
景勝より兼続に多く言葉を割いている!!
実際に会津で上杉VS徳川の戦いがあったら壮絶なモノになっていた??
石原莞爾が感嘆した上杉の布陣は不発に終わった??
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藤堂高虎  稀有な経済感覚と情報収集力
さて藤堂高虎である? 司馬遼太郎のイメージが強すぎる!!
藩祖高虎の体臭がしみついている???
鳥羽伏見で裏切った時である………
その司馬遼太郎も築城家としては認めている???
桶屋のせがれから32万4千石の大大名である???
もっとも近江源氏の支流と称している???
主家が絶えたために高野山に入る??
これも計算されていたのではないか??
後のごますりの見本から思えば、何事も計算ずくなのか!!!
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遺訓のようだ???

「われらは小身より辛労を重ねて今の身上となったのであるから、
 朝は早くから灯で髪を結い、
 晩は五つを限りに寝み、苦労を苦労と思わず、
 大事の国を預かっているゆえ万事に油断せず、
 忠孝の通を第一とし、吾妻鑑や式条ばどにもよく耳を傾け、
 何より御奉公に油断があってはならぬ」
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武士も算用をおろそかにすべからず??
藩財政も自ら予算を立て下僚に任せず自ら点検したようだ………
忍びの者を取り込んだ!!
遺訓、御奉公に油断あるまじきこと!!! 実践している!!!!
姻戚関係、ゴマすり、贈り物等で保身を図る??
外様であるながら一度も国替えが無く、徳川の先鋒は井伊と藤堂である!!
鳥羽伏見の戦いでは、御奉公に油断あるまじきことで、見事に裏切った!!

裏切ったのも藩祖高虎の遺訓なのか???
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伊達政宗  有事に備えた秘密作戦
伊達には徳川が攻めて来た場合の対策がある!
攻めて来るのは秀忠か???
何故政宗は作戦を必要としたのか??
家康の息子忠輝に自分の娘を引き合わせる?
五郎八姫である!
忠輝は家康の息子の中でも信康型である!!
秀忠型ではない???
勇猛であるが、治世には必要ない??
秀康も毒殺された??????
戦国の生き残りの政宗は、徳川にとっては目障りである??
仙台伊達藩は幕末まで続いた………
政宗の政治的センスか???
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真田信之  智謀と奇略の系譜
長命である??
家を残したのは信之!!
家名を上げたのは、昌幸に信繁!!
真田は神格化されている??
神がかり的な強さか??
戦った相手も、真田が強い方が話がいがある??
そう言う話もあるが、智謀と知略の家ではある!
城取の家とも言う???
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徳川家康  堪忍で築いた長期政権
織田が搗き羽柴がこねし天下餅
寝ているままで食うが徳川!
何故羽柴なのか???
家康は薬が好きだ。 自分で調合する!
晩年、家康は日課念仏を続けている!
長さ10m以上の巻物で細字で「南阿弥陀仏」と書く!
全部で6万篇に達したようだ!
伏見に貨幣を貯蔵したところ、重みで梁が折れ、床が抜けた?
それほどため込んでいた??
「不自由を常と思えば不足なし
 心に望おこらば困窮したる時を思い出すべし」

凄い人である!
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徳川四天王 幕府を支えたブレーンたち
戦乱期に活躍したが、いずれ用済みになる???
本多忠勝、井伊直政、榊原康政、酒井忠次!
家康の江戸への国替えで重要なところを任される!
井伊直政  上野箕輪
本多忠勝  
上総大喜多
榊原康政  
上野舘林
大久保忠世 
相模小田原
酒井忠次は信康事件もあり外されている??
これに石高は低いが本多正信がいる??

四天王は結局関ケ原以降は閑職になった??
大坂の陣までにみんな死ぬ!!
大久保忠世は本多正信との抗争に敗れる??
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新宮正春
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2018年10月11日 (木)

本・信長の天下布武への道(2006/12)・谷口 克広

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桶狭間の戦いで今川義元に勝利し日本史の表舞台に登場した信長。
姉川の戦い、長篠の戦いと怒涛の進撃を続け、天下布武の道を歩む。
その戦略とはいかなるものか。知られざる側面にも光をあて、実像を鮮やかに描き出す。

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著者の本はよく読んでいる!
主に織田信長が中心である! 好きな作家である? 研究者か??
戦争の日本史の13である!
著名な作家が書いている、戦争の日本史である!
確実ではないことは、その解説がある??
内容は下記の通りである!!
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信長と統一戦争  プロローグ
Ⅰ 尾張統一から上洛まで
Ⅱ 元亀年間の苦闘と四方への発展
Ⅲ 「天下人」の戦い
Ⅳ 天下統一の挫折

未完に終わった天下統一  エピローグ
あとがき
参考文献
略年表

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信長と統一戦争  プロローグ
著者の性格か?
検証出来ないことはあまり載せていない??
生誕地も二つあるが、その中から可能性の高い方を、そうではないかとしている!
織田家系図のがある! 信秀・信長共子沢山である!
女の子も多い! 親子でこの女たちを有効に使っている??
圧倒される系図である???
信秀は42歳で亡くなっている!
尾張をまとめてから美濃をものにして、「天下布武」を目標とする!!
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信長の軍団がある!連枝衆 武将―与力
旗本=馬廻衆、小姓衆
吏僚=奉行衆、右筆など

これが発展していく!
信忠  武将―与力
旗本=馬廻衆、小姓衆
吏僚
連枝衆
武将=方面軍司令官、遊撃軍司令官、与力
旗本=旗本武将、馬廻衆、小姓衆
吏僚=奉行衆、右筆など
外様衆

と変わるようだ!
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Ⅰ 尾張統一から上洛まで
信長が家督を継いでから、武将を抜擢する!
狭い尾張地方である! その時は能力があると思われても天下へと進むにつれて物足りなくなる?
佐久間一族で、信盛がいる!
尾張平定の争いがある! 身内との争いである!!
何か敵だらけの感じがするが………
弟、兄??? 叔父などと争うが、今川の敵である!
ここで斎藤道三に救援を頼み、留守を任せて攻撃に行く!
斎藤道三も余程信長が気に入っていたのか?
人の評価なんか見る人が見なければ分からない?
アホが見ても理解出来ない!
武田信玄が信長のことを聞いて、考え込んだ??
賢愚が分からない? 自分で見れない??
「ただものではない」と!!!
道三は信長のことを「すさまじき男」と言う!
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桶狭間の合戦になる!!
上洛説か? 単に織田領への侵攻か??
今は上洛説は流行らない???
実際に上洛してどうする気だったのか??
そう言う手配を京にしていたのか?
どうもそんなことは無さそうである?
桶狭間の合戦も攻め下りたから攻め上がったに変わっている!
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美濃との戦いがある!!
この時の墨俣の一夜城の話はどうも無さそうである??
確実な資料には出て来ない?? 夢が無くなるが………
しかしこの話は秀吉の出世の話としては必要なのか?
司馬遼太郎も書いているが………
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美濃を平定し、上洛する! 地の利がある!!
畿内を平定するが、松永久秀をそのまま使う! 利用価値がある?
伊勢侵攻が始まり、北畠、神戸、長野氏に陽子を送り込む!
毛利の、吉川、小早川と同じか??
地元を固めていく!!
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Ⅱ 元亀年間の苦闘と四方への発展
将軍義昭と、各地の戦いがある!
将軍義昭もはじめは信長に気を使う?
朝倉・浅井攻めがある!
越前遠征が始まるが、浅井長政の離反で引き上げる1
「金ヶ崎の退き口」は秀吉の手柄になっているがそうでもない!
秀吉、光秀、池田勝正らが命じられているようだ??
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姉川の合戦になる! 完全な勝利でなく、朝倉・浅井との戦いは続く!
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信長包囲網??
本願寺が敵になる!!
志賀の陣は、信長最大の危機と言う!
比叡山に上がった朝倉・浅井にてこずる?
信長から和平を求めた??
和平が成るが、信長はこの屈辱を忘れない??
延暦寺焼き討ちになる! 1000人は殺されている??
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義昭の反信長包囲網がある!
期待は武田信玄である!!
信玄の出陣がある! この目的は??
① 上洛
② 遠江・三河の確保
③ 打倒信長
信長と決戦し、体制を作り、五月頃に上洛する!
そう言う予定だったようだ!!

三方ヶ原の合戦になる!!
信長の援軍はどう見ても第一選級ではない?
佐久間信盛も入っていて3000人ほどである!
家康も見過ごせば、ますます国人、地侍が離反する??
この危機を信玄死亡で切り抜ける!!
この時期信長は義昭に対しても下手に出ている??
義昭も強気であるが、しょせん狐と狸である?
信玄頼りが、信玄死亡で義昭は追放される!
こうなれば朝倉・浅井も終わりが近い!
この時、朝倉勢の中で、斎藤竜興も戦死している?
松永久秀は又も許される??
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石山合戦に一向一揆との戦い!
長島攻めになり、皆殺しを図る?
2万人を焼き殺す!!
本願寺包囲網である!
越前一向一揆殲滅戦である1
本願寺と敵対関係にある、高田専修寺派等に協力を求める!
殺されたのは3,4万と言う数字がある!
勢いをかって加賀にも侵攻する!
本願寺とは和解もあるが、戦いは続く!
同盟の国が少なくなる!
毛利が援軍を出す! 村上水軍が出て来る!
木津川口の海戦である! 織田方大敗である!
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武田勝頼が動き、長篠、設楽原の戦いで武田は敗れる?
信長の叔母がいる岩村城攻略戦になる!
大好きな秋山信友である!
叔母に恨み言を言われて攻略する!12
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加賀一向一揆との戦いがある! 
がここで謙信が出て来る!
手取川で信長軍は謙信に負ける?
秀吉の戦線離脱の話はあったが………
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明智光秀の丹波平定! 
秀吉は播磨平定である!!
上月城に福原城攻略で、この時は城内の女子供らを国境で処刑している!
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Ⅲ 「天下人」の戦い

長篠の戦いに勝って、「天下人」としての遺志が芽生える!
任官された名前がある!
村井貞勝、武井夕庵、松井友閑らの名前がある! 
実務派、裏方も評価されている??
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安土城築城で、天皇を迎える建物も造る???
中世と近世の間に位置する城郭のようだ??
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本願寺、石山合戦も終わる!
播磨では、三木城の別所氏の離反があり、播磨地方は毛利方になる?
三木城を包囲する! 
この時期に荒木村重が離反する!
この時期、毛利の援軍があり、第二次木津川口の合戦がある!
信長の「鉄の船」が活躍する!
荒木村重の与力、高山右近に中川清秀を信長は調略する!
有岡城に三木城が陥落する!!
本願寺も開城する???
丹波、丹後を光秀が平定する!
中国戦線では、宇喜多直家が毛利から離れる!
秀吉は鳥取城を攻略する! 兵糧攻めである!!
北陸では謙信が死に、景勝が後継者になるが、謙信時代の勢いはない?
北国軍団が加賀、能登、越中に侵攻する!
加賀に残っていた一向一揆も殲滅される??
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この時期に伊賀も平定される!
一度織田軍は伊賀攻めに失敗している?
今回は慎重である??
こう言う場合は皆殺しである!!
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信忠は信濃、甲斐侵攻である!
勝頼弟、仁科信盛の高遠城が意地を見せるが、一日で落城である!
やはり勢いの差なのか???
勝頼は死に上野まで織田の勢力である!!
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Ⅳ 天下統一の挫折
本能寺の変である!!
朝廷が信長に、太政大臣、関白、将軍の三職のいずれかに就任させようとした!
信長は信忠に家督を譲り、その父として実権を握る??
そう言う政権を考えていた!
著者は資料の裏付けを探す!
特に公家の日記などを参考にしている!
いくら騒いでも、日記ののらない分けは無いと考える??
信長最後の上洛になる!!
その時の織田家の宿将はどうしていたのか??

① 滝川一益  馬橋城で東国の支配に乗り出している!
② 柴田勝家  上杉攻めで、越中魚頭城を攻めている!
③ 羽柴秀吉  備中高松城を水攻め! 信長に出陣依頼!
④ 神戸信孝  四国攻め! 丹羽長秀同行!!
⑤ 明智光秀  中国出陣! 
⑥ 織田信忠  信長と同行! 二条城にいる!
⑦ 徳川家康  信長の饗応を受けて堺にいる!
軍事的空白である!!!

この時期に本能寺の変が起こる!
光秀が相手では仕方が無い??
逃がすような配置はしない!
信忠は逃げれたかも分からない!!!
もし逃げていれば秀吉の天下は無かった??
光秀の反乱の理由は? 50ぐらいの説があるようだ??
野望説!
怨恨説!
黒幕説!!
 朝廷黒幕説?
 足利義昭関与説?
 イエズス会、南欧勢力?
伝記小説のネタになりそうである!!
斎藤利三犯行説もある!
最近の研究では四国が重要になっている!

長曾我部、信長の仲介をしていたのは光秀である!
四国攻めは神戸信孝になっている!
それが原因なのかも分からない???
光秀の子孫かどうか知らないが、何年目の真実と言うのがあったが、
読んでいて何が言いたいのかと思ったが………

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未完に終わった天下統一  エピローグ
① 信長が生きていたら、もっと天下統一は早かった!
② 織田政権が続いたなら歴史はどうなっていたか?
③ 信長と言うリーダーへの期待である??

分析がある!
① 上杉
② 毛利
③ 唐曾我部
④ 北条
⑤ 大友、龍造寺、島津

上杉は滅亡!!
毛利はやはり防長の2ヶ国か?
長曾我部は滅亡か、土佐一国か?
北条は完全滅亡か、服従?
九州島津も完全滅亡か、服従?
奥羽の大名も完全滅亡か、服従?
天下統一はもっと早いか??
明への侵攻は計画していた??
事によれば、イスパニアとも一戦交えていたかもしれないと………

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信長の戦略戦術について!!
長期戦は苦手か???
短期決戦に力を発揮する??
しかし本願寺との戦い!
長篠合戦で勝ちながら、即武田攻めをしていない!
離反するのをゆっくり待っている!!
やはり臨機応変に対応しているではないかと思うが………
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谷口克広
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2018年1月22日 (月)

ブログへのコメント!!  ボケ さっさと死ね!!

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ブログ「二郎余話」「坂の上の雲・戦国武将・藤堂高虎・寝業師」コメントが付いた??
先に読んだ奥さんが、二郎が気分悪くすると思って削除した??
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俺はお前の方が好きじゃないわボケ
さっさと死ね

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こう言う人間がいるのかと思うと、面白いと言うか、情けない!!
こんなことをコメントする人が見てくれているのかと思うと複雑である!!
わざわざこのブログにコメントを入れたのは、何かあるのだろう………
藤堂高虎のファンなのか?? それとも末裔か??
それとも単に、そこら中にコメントを入れているだけなのか??
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食べ歩きのブログもやっている!
そこにはそんな変なコメントは入っていない!
たまにあるが………
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そう言う中で、あるブログを見た!
ご隠居さんのようだ!  寂しい人である???
文句ばっかり書いている?? それが人生の楽しみなのか??
店も迷惑だろうと思うが………
寂しい人なのか??
会社でもどちらかと言うと浮いていた??
悪く言えば相手にされていない??
自分の存在を示すために、偉そうに言っている感じである!
主観がある! 自分が美味しくないと思ってもあら探しを強調しないで良い!
要は、寂しい孤独な人なのか???
子供が気を引くために悪さをしている感じである!!!
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さて今回のブログのコメントである!!
「坂の上の雲・戦国武将・藤堂高虎・寝業師」である!
知り合いに藤堂がいる!!
藤堂家と関係は無いが、姓を貰った??
関係はある事になるのだろうか??
藤堂高虎については良く書いている!!
主人公の長編がある!
徳永真一郎、安倍龍太郎、火坂雅史らがい! もっといる!!
読む気も起こらない??  嫌いだからである!!!

それより、司馬遼太郎、神坂次郎らの著作の中の評価が当たっている??
どちらも評価はぶれていない!!!

藤堂高虎の件でのコメントなのか??
それならば余計にむかつくが………
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奥さんがコメントを削除したのは、自分が嫌なことを書かれて傷ついたことがあるようだ………
友人Xが言っていたが、自分のブログにメチャメチャなコメントがあると言っていた!
気にしてられないと!! 二郎はそこまで大人ではない??
しかし二郎は根に持つ!! 執念深い??
そレぐらいにしておこう………
コメントの人間と同じレベルになってしまう???
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2017年5月13日 (土)

「映画・関ヶ原の公開」 2017年8月26日

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パソコンで検索していたら、興味深いものが出て来た。
「司馬遼太郎 関ケ原」が映画化されて、公開される。
無知である。 何も知らなかった………
今もよく観るが、「テレビドラマ・関ヶ原」があった。
オールスターであり、音楽が良かった!!
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         テレビドラマ      2017年映画
石田三成   加藤剛         岡田准一
島左近     三船敏郎       平岳大
初芽      松阪慶子       有村架純
徳川家康   森繁久弥       役所広司
本多正信   三国連太郎      久保酎吉
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このキャストを見て歳を感じる!
テレビドラマでは、軍師官兵衛、藤堂高虎が登場していない。
原作では、最後に初芽の元へ、官兵衛が行く場面がある。
ドラマでは、本多正信に変わっていた………
原作に忠実ならば、両者共登場すると思うが………
まして岡田准一は、官兵衛を1年演じている………
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全部ではないが、登場人物のリストがある。
見ていると気になる。 それほど重要視されていないのか………
徳川秀忠、榊原康政、鳥居元忠、山内一豊………
愚直な三河者の村越茂助、直江状の元となる使いに行く伊奈図書。
細川ガラシャは誰なのか??  因縁の小笠原少斎。忠興の命によりガラシャを殺害する………
小笠原少斎については、司馬遼太郎が短編で書いている。
忠興に輿入れの時に迎えに行き、本能寺の変後、ガラシャを迎えに行く。
そうして関ケ原の合戦前に、ガラシャを殺し、自らも死ぬ!!
この場面は絶対に必要である。 ドラマでは栗原小巻である。
誰が演じるのか??
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初芽は、原作では藤堂高虎の間者であったと思う?? ドラマでは黒田長政である。
映画では???  有村架純が演じるが、まだ若そうである??
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現在的な美人で、アイドルである。
ポスターでは岡田准一の次に名前がある!
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三成配下の蒲生郷舎、舞兵庫は??
毛利輝元、吉川広家、長束正家………
松野主馬なんか登場させてほしいが………
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原作とドラマは、最初に島左近が大和に医者の叔父を訪ねる場面からである。
これを追う、徳川の忍び。 左近に着替えて尾行しているのを見つかっている。
このやり取りが、原作・ドララ共面白かった!!
井伊直政に松平忠吉の名前があった。
島津惟新入道に島津豊久もある。
松平忠吉は、井伊直政と抜け駆けする。 ましてや福島正則が先鋒である。
ヤル気満々である!! 関ヶ原の合戦の端をきることになる。
島津と言う事であれば、関ケ原の合戦時の退却時も重要になる。
井伊直政の負傷も出て来るのだろう………
三成の最後もあるだろう………
最後の初芽を官兵衛が訪ねる場面は??
司馬遼太郎が、わざわざ官兵衛を訪ねさせたのだと思うが………
映画は2時間ぐらいと思う!
いくら長くても2時間半だろう………
どんな脚本になるのか、興味津々である!!
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探すと予告編があった!!!
8月25日まで、何度も観ることになるだろう………
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2017年3月31日 (金)

NHK 英雄たちの選択 藤堂高虎 「家康暗殺計画」運命の決断藤堂高虎 3月30日 再放送

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【司会】磯田道史 渡邊佐和子 
【出演】垣根涼介 羽場久美子 藤田達生
【語り】松重豊

時代は変わる! 英雄たちとして藤堂高虎の名前が挙がった。

大河ドラマへの誘致運動もある???
この番組、渡邊佐和子アナウンサーに、歴史家磯田道志が司会である。
失礼だがNHK好みなんだろうと思うが………
歴史、小説、国際政治も参加している。
七度主を変えなければ一人前とは思われない時代である。
その中で生き残っているのは、大したものである!

『NHK歴史番組を斬る!鈴木眞哉』 がある。 読んでいて面白い。
この番組を見て、鈴木眞哉ならどう思うかと思った!
何度も書いているが、司馬遼太郎の影響がある。
幕末、鳥羽伏見の戦いで寝返る。
これを勤王の心があったからといった本もあった。
「藩祖高虎の体臭が染みついている」と言ったのは、司馬遼太郎である。
見方によって変わるのは事実であるが、戦場で裏切っておいて勤王もないと思が………
ただ裏切りながら、官軍の日光東照宮に対する攻撃命令は 「藩祖が賜った大恩がある」 として拒否したようだ。

これも司馬遼太郎であるが、築城家として黒田官兵衛の名前を挙げている。
そして若手築城家として、加藤清正、藤堂高虎の名前を挙げていた。
現に沢山の城の築城に関わり合いがある。
技術者、テクノラートでもある。

各地に像がある。
生誕地とされる、滋賀県甲良町。 初めて見たのがここだったが田んぼの中にあったのを覚えている。
今治城
津城

これだけあるのは珍しいのではないか???

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津城

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今治城

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甲良町 

今治城は映していない。 城ファンには評判が悪い。 全然違う天守閣である。
高虎がいた時の城では無いからか??
NHKも見識はあるようだ…………

秀吉の弟、秀長に仕える。
秀長亡き後も、秀保に尽くすが秀保が無くなると高野山に出家する。
が秀吉に還俗を申し付けられて、秀吉に仕える。
近江出身である。 が三成との仲はどうなのか??
それに尾張出身の武断派とも仲が良いとは思わないが………
朝鮮出兵の話は無かったが………

神坂次郎である。 高虎の事を書いている。
① 野心や夢と言う摑み所のない無いものは一切信じない。
② 徹底した現実主義者で、臆病とも思えるほどの警戒心と防御本能がある。
  
生涯自慢 話はしなかったと言う。
③  家康に来生までまで御奉公しますと言ったが、宗旨がちがうので無理だと言われる。       
  すぐに日蓮宗から天台宗に改宗したと言う。
④  徳川の先鋒を、譜代の井伊と外様の藤堂とするとされるが、幕末鳥羽伏見の戦いで        見事に裏切る。
⑤  藩祖高虎以来の藩訓。『勝馬に乗れ』
⑥  障子越に家康が聞いているの知っていて言う。

『せがれが親の目から見てもふつつかでとても領国を保てない。 なにとぞ国替を申しつけられますように』

家康が言う。
『藤堂家は代々伊賀・伊勢32万3千9百50石を動かしてならぬぞ!』 
保身術もここまで来ると何を言わんかや・・・・・

そういう知識がある!
太閤秀吉の、検地、刀狩を忠実に実行する。
戦国武将である。
が疲れ果てた農民を見て考える????  本当か???
当時の文献が残っている。
どれを信用するかである??  その為には検証をしなければならない!
今回宇和島の場面と、関ケ原の合戦前の家康暗殺計画を自ら囮(?)となって防いだ話がある。
文献も紹介しているが、今一信じられない!!!
個人的偏見があるので、一種のブラックユーモアに感じたが………

2017年3月20日 (月)

本・大いなる謎 関ヶ原合戦 家康暗殺計画から小早川裏切りの真相まで(2005/11)・近衛 龍春

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1600年9月15日、日本国内における史上最大の戦闘、関ヶ原合戦が行われた。文字通り天下分け目の決戦となったこの戦いだが、謎に包まれている部分も少なくない。戦いから400年を経た今、新史料をもとに新進気鋭の歴史作家が数々の謎を大胆に解き明かす。
関ヶ原の合戦の、色々な疑問に答える。
三成を襲おうとした七将!
加藤清正、福島正則、細川忠興、黒田長政、浅野幸長までは正解みたい。
池田輝政(この本では照政)、加藤嘉明だと思っていた。
文献により違うようだ。
藤堂高虎、蜂須賀家政、脇坂安治が入る。
しかし藤堂高虎が入るのか?
とても加藤清正、福島正則と同調するとは思えないが・・・・・・
まして脇坂安治が・・・・・・
あまり深く考えないでおこう。
秀吉亡き後から関ヶ原の後まで記述されている。
色々な武将の思惑がある。
関ヶ原と言えば司馬遼太郎の影響が大きい。
七将に襲撃された三成は家康の元に転がり込む。
と言うのは三成の策略と言われていた。
三成と家康、左近と正信の知恵比べみたいに言われていた。
どうもそうでは無さそう。
そう言う疑問点と回答がある。
納得しがたい事もあるが、別に根拠があるわけではない。
単に自分の希望に沿わないだけである・・・・・・
東軍は、道路上の問題もあり、東海道と中山道に兵を分けた。
秀忠と家康はどちらが本軍か?
この本は秀忠が本軍と言う。  どちらとも言えないようだが・・・・・
ただ秀忠軍を温存する余裕は家康には無かったと思う。
もし関ヶ原で家康が負けていたら、とても秀忠で西軍には勝てないと思う。
進軍を遅らしたのではない。遅れたのである!
遅れていなければ関ヶ原は圧倒的有利になっている。
小早川秀秋の裏切りに、松野主馬の話が無かった。
書いて欲しかったが・・・・・・『寂しい!』
西と東に分かれた武将たちの戦略。 各地の戦い。 よく分かる。
常陸水戸、佐竹義宣!  問題の人である。家康嫌いと言う。
上杉とどこまで連携で来ていたのか?  「追撃の佐竹」とは初めて知った。
2年も経ってから秋田に減封!
2年経っているから我慢できたのか?
亀井茲矩の鳥取城攻め。
どうも他人に責任をなすりつけたようだ。
如水の話も当然出て来る。 息子長政に52万石!
天下を取ったかも知れないと言う評価があり、幸せな生涯だったと思うが・・・・・
合戦図がある。武将の配置を見ている。
プロシア参謀、メッケル少佐が西軍の勝と言った。
毛利と小早川の大軍が家康に兵を進めればどうなったか?
関ヶ原の合戦時の毛利の大将、毛利秀元口惜しさ!
実際に戦場を見ている。
だから余計に吉川広家を許さなかったのは分かる。
毛利はかろうじて長門・周防の2か国、36万石になった。
家康が老獪だったんだろう!
司馬遼太郎が関ヶ原で記述していたが、三成から見れば毛利は絶対に潰される。
でなければ家康が勝った時に、恩賞として与える土地が無い!
流石計数には明るい!
あとがきに面白い記述があった。
三成と秀吉の出会い。
休憩にお茶を求めた。
三成は、最初はぬるく茶碗いっぱいに。
二杯目は最初より熱く茶碗半分。
三杯目は熱いお茶を少々。
この気遣いに感心したと言う。
が単に秀吉が来てから竈に火をかけたので、熱いお茶を出せずに、ぬるいお茶から出しただけ?????

2016年10月 6日 (木)

本・軍師二人「侍大将の胸毛・渡辺勘兵衛」・司馬遼太郎

この短編、司馬遼太郎は藤堂高虎の事を書きたくて書いたのではないかと思ってしまう!
高名な武将である。
槍働きも、采配も出来る!

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最初は浅井氏麾下の阿閉貞征に仕え、その後秀吉、秀勝、中村一氏、増田長盛と主を代えるが、関ヶ原合戦後は藤堂高虎に仕える。大阪夏の陣の後は浪人、睡庵と名乗った。
「槍の勘兵衛」として名を馳せる。
「三勘兵衛」と評される、勘兵衛の一人である。
他は石田三成家臣の杉江勘兵衛、田中吉政家臣の辻勘兵衛である。

池波正太郎:「戦国幻想曲」の主人公である。
親父が勧めてくれた本である。 今一つなじめなかった………
今回、真田幸村の関連で「軍師二人」を読んだ。
その短編集の中に「侍大将の胸毛」がある。
渡辺勘兵衛が主人公である。
関ヶ原の合戦後、降伏した増田長盛の大和郡山城の明け渡しで男を上げた!
命令と言うものは、直属の上司からの命令を有効とする。
すなわち、増田長盛である。
「主人の下知がなければ開城は出来ない」
増田長盛からの、開城の書簡が届き開城した。
本多正純に藤堂高虎が撤収役である。
それまでに関ヶ原で負けたと聞いて、金を持って退散しようとする家臣。
混乱に乗じてはびこる盗賊を退治した。
男として関ヶ原の合戦に出れず、盗賊相手の戦いが勘兵衛の関ヶ原と自嘲した!

渡辺勘兵衛は、了(さとる)と言う。
渡辺の性で名前が一字なのは、大江山の鬼を退治した源ノ頼光の四天王のひとり、
渡辺ノ綱の子孫と言う事のようだ。
近江出身で言葉に近江なまりがあるようだ。
なので近江出身の武将に仕えたようだ。
主をたびたび変えている。
この点最後に仕えた、藤堂高虎と変りは無いと思うが………

高虎が勘兵衛を抱えようとする。
所帯も大きくなり、軍を再配する侍大将が欲しい!
この高虎の対応を記述したくてこの短編を書いたのではないかと思うが………
たびたび記述しているが、藤堂高虎は好きではない。
絶対に司馬遼太郎の影響であると思っている。
が最近は高虎が主人公の長編も書かれている。
読むのが怖い感じである。
知り合いの女性が結婚した相手が、藤堂である。
どうも藤堂の名前が主人から与えられたか、関係があるみたい。
話がそれる………

この本では吝嗇であり、家康の顔色を伺う老人として描かれている。
勘兵衛は高虎に仕える。
その前に後藤又兵衛にも声をかけている。
藤堂家の家風に合わないと断られる。
分かる感じがするが………

仕えると、かっての部下が集まってくる。
仕えている主家を退散してまでやって来る部下もいる。
魅力があったんだろう………

そうして大阪の陣が始まる。
確か増田長盛の息子も入城している。
この夏の陣で大活躍する!
が高虎は大御所の顔色を伺っている。
命令違反はやらない。
勘兵衛は好機と見ればためらわない!
攻略家高虎と武略家勘兵衛が対立する。
御本陣の下知を最優先する高虎。
意見を聞きに行く。
が敵の軍勢を見て意見を変える。
「見てしまえばこの男も戦場で半世紀ちかくを送ってきた男である。
軍令にそむく罪はこわいが、この大軍を破らねば本陣ばかりか藤堂家も壊滅する。
ようやく決心がついた!」
ここまで書くかと思うが………

勘兵衛のおかげで藤堂家は面目を保つ。
損害も多かったようだが………
この後藤堂家を勘兵衛はでる。
奉公構にされる。又兵衛と同じである。
面白い武将である!
意地を貫き通した………

2014年12月18日 (木)

関ヶ原の合戦⑩  藤堂高虎・京極高知陣跡 

藤堂高虎・京極高知陣跡 
大好きな藤堂高虎である。
次は家康と思い、そうなるような動きをした。
何度も言うが、司馬遼太郎も罪な事をした。
司馬遼太郎の好みが伝染している。
二郎なんか、凄く影響を受けている。

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戦いより、その前の調略で活躍している。
大活躍である。
調略される側も、家康の信任が篤い事も知っている。

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ここは学校の中にあると聞いていた。
が学校が工事中だった。
どうも移転しているようだった。
案内が新しいのがあり分かった。
何故京極高知と並んでいるのかよく分からない。

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2011年9月26日 (月)

戦国武将・関ヶ原の合戦・湯浅五助・藤堂高刑・律儀者

知り合いの息子が夏休みの宿題をしていた。何をしているのかと思ったら戦国武将のレポートだ。
中学一年生でこんな事をやっているのかと、チョッと驚いた。
誰にしようかと迷うと思うが、思いもかけない名前が出て来た。知り合いの名前が藤堂だ!
どうも藤堂高虎と関係があるようだ。それで祖父に勧められたようだ。
よく調べている。今はインターネットで簡単に調べれる。
二郎余話で紹介したように、藤堂高虎の内容は調べていた。
詳しく調べているので感心しました。
藤堂高虎は好きではないと、何度も記述している。

この話は司馬遼太郎 「関ヶ原」 に出ていて知った話だ。
大谷吉継と言う武将がいる。石田三成の盟友であり関ヶ原の合戦にも出陣した。
最後まで挙兵に反対したが、最後は石田三成に準じた!さわやかな生き方とも思える。
この大谷吉継はらい病を患い、顔がただれていて目も見えなくなっていた。
大谷吉継に最後まで付き添い、最後を見とった武将がいる。湯浅五助。
この最後に出会った武将が藤堂高虎の家中の藤堂高刑。
湯浅五助は頼んだ。主君のただれた首を見せないで欲しい。黙っていて欲しい。と言って討たれた。
藤堂高刑は約束を守った。

戦いが終わり、家康に戦勝祝いを言う為に武将たちが集まった。
その時大谷吉継はどうなったかと言う事になった。
家康が、湯浅五助が吉継の最後を見届けなかった訳は無い。打ち取った藤堂高刑に聞いてみようと言う事になった。
呼ばれた藤堂高刑は、知っているが言えない。湯浅五助の主人を思う約束は破れないと言って、喋らなかった。
「私は知らない事はないが、五助と他弁をしないと誓って首を取ったのでこのことはどなた様にも言えませぬ。どうぞ、私を御処分くだされ。」
家康は大物である。逆にほめた。
「これほどの律儀者がいるとはな。首のありかを言えば高虎の手柄になる物を」と言って褒美を高刑に与えたという。
高虎も後で褒めた!良い家臣がいたのだろう!
この話を知り合いの息子に教えた。
何か参考にしてくれたようだ!

 

2011年7月24日 (日)

坂の上の雲・戦国武将・藤堂高虎・寝業師

坂の上の雲を見ていたら藤堂高虎を思い出した。
好きではないとたびたび記述した。
何故か知らないが嫌いである。(本当は分かっているが・・・・・)
司馬遼太郎の影響と思っている。

松山の隣の宇和島城・今治城は高虎の築城だ。
加藤嘉明と中が悪かったそうだ。

「武士たるもの七度主君を変えねば武士とは言えぬ」
それを実践したと言われる。
高虎については全部司馬遼太郎の受け売りだ。
豊臣秀吉自身が築城家である。そして黒田孝高(如水)が有名である。
その下に若手築城家として加藤清正・藤堂高虎をあげている。
高虎は築城技術に長け、宇和島城・今治城・篠山城・津城・伊賀上野城・膳所城などを築城した。

全部行った!高虎の築城は石垣を高く積み上げることと堀の設計に特徴があり、同じ築城の名手でも石垣の反りを重視する加藤清正と対比される。
高虎の名言がある。遺言でもある。(まともすぎる・・・・・・)

①仁義礼智信、一つでも欠ければ、諸々の道は成就しがたい
②人の善悪は友によって決まるものだ。身分の上下を問わず、良き人であれば、及ばないながらも真似をし、悪い人の真似はかりそめにもしてはならない。
③寝室を出る時から、今日は死ぬ番であると心に決めなさい。その覚悟があればものに動ずることがない。

先を見る目があり過ぎたのだろう。①なんか、お前が言うか!と言いたい。
阿閉貞征・同じく浅井氏旧臣の磯野員昌・信長の甥・織田信澄・羽柴秀吉の弟・羽柴秀長・甥で養子の豊臣秀保・豊臣秀吉・徳川家康と仕えたようだ。
徳川家康に仕える前後は確かに寝業師だ!関ヶ原の家康勝利の影の功労者か?
やり過ぎたのだろう。だが家は残った!福島正則・加藤清正・加藤嘉明は取りつぶされたが・・・・・

徳川の先鋒は譜代の井伊と外様の藤堂とする。
幕末見事に官軍に寝返った。司馬遼太郎が 
「藩祖高虎の体臭が染みついている」 と言うような事を言っていた。
別の小説には、もともと勤皇の志があったからと・・・・・・
これはええように書き過ぎ!絶対に違う!
こう言う話もある。官軍の日光東照宮に対する攻撃命令は 
「藩祖が賜った大恩がある」 として拒否したようだ。
又羽柴秀長に対しては忠実だったようだ。

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「関ヶ原」「城塞」「侍大将の胸毛」
主人公ではないが、これらの中では狡猾な人物として描かれている。
申し訳ないがその印象が染みついている!他の作家の本は読んだ事はあるが、これ以上読みたくない。
水戸と会津は重要拠点である。秀吉は佐竹義宣・上杉景勝を置いた。
徳川は水戸は御三家で、会津には最初は藤堂高虎をもって行こうとしたが、高虎は加藤嘉明を推薦したそうだ。
加藤嘉明は礼を言ったそうだが、何か裏がありそう・・・・・・
高虎の騎馬の武者象は近江の甲良町と伊勢津城で見た。なかなか良いと思った。
今は今治城にもあるそうだ!

マア戦国を代表する武将なので、あってもおかしくは無いが、好きでは無い!
隆慶一郎 「影武者徳川家康」 がある。これに脇役で高虎が出て来る。いくさ人として!
秀忠と家康の寿命を考えて秀忠につこうとして、迷う!
この描き方が一番高虎を表しているような気がする。偏見ですが・・・・・・・

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